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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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レストランで総会があり、その後懇親会でフランス料理に舌鼓。料理に付き物ワインを楽しみに気持ちもワクワク。テンション上がり気味。途中アトラクションで一人の男性の津軽三味線の演奏があった。目はぱっちり。普通の人なのに、奥様らしき人がそばで何やら、三味線渡したり、椅子に座らせたり、お世話をしている。何で?。演奏の合間。自分の人生を語りながら進めていった。全盲でマッサージ師。四十才過ぎから、三味線の音色に魅せられて、勉強したという。何度も挑戦。今回初めて三味線全国大会で優勝を果たし、あちこちからお声がかかるようになったという。その努力は如何ばかりか!。ご主人の隣で太鼓のリズム打ちをしている奥様。これこそ、二人三脚、内助の功。フランス料理の美味しさよりも、ワインの味よりも、全盲の人の響かせる三味線の音色が心に残った。何をするにしても、最後は努力やなぁ~。

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敦賀は私達のふるさと。敦賀よ、アリガトウ。一生忘れない。と日本語でインタビューに答えている、高齢のユダヤ人のお婆ちゃんの姿の昔の再放送テレビが目についた。「敦賀」私の敦賀の強いイメージはなにもなかった。でも、敦賀が、富、貧乏に関係なく、戦争当時、ユダヤ難民を受け入れた町の昔の映像にすごい興味をもった。当時の敦賀の朝日湯が、お風呂を無料でユダヤ人に解放。若六旅館が、住む所がないユダヤ人に宿泊を無料解放。ユダヤ人の貧しい移民生活に、国籍、人種関係なく、心と心を一つに暖かい手をさしのべた敦賀の町と人々。感動した。敦賀庶民の何気ない、笑顔と親切、優しさ、当時のユダヤ難民には、天使に見えたそうな。敦賀ありがとう!。敦賀大好き。ユダヤ難民の子供、孫、ひ孫へと敦賀の話が引き継がれているという。私も改めて敦賀の歴史に興味と身震いするほどの感動を覚えた。今からでも遅くない。少し歴史を勉強しようかな。

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料亭での結婚式。昨日、雪を心配しながらの結婚式が行われた。前日から、雪が止むのを祈りながら、やはり当日はしんしんと降る雪。和のテーブルに和紙の上に載せたテーブル花。テーブルに飾ったキューブキャンドルが寒さを和らげてくれる。昔からの畳の会場で、前面が和のイメージ。障子を開けると、前面ガラス窓からの冬景色。しんしんと降る雪が、二人をお祝いしているかのようだ。新郎のお父様。窓からの雪景色を眺め、「この景色、とてもいい雰囲気だ」と感慨深い思いを込めて、話していた。きっと、お父様、お母様の結婚式も、和のイメージで雪の降る日だったのかもね。。。。

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先日、Mさんと人生老いると云うことについて話し合った。仕事を持っている私達が、老いるということは、仕事も思うようにいかない。体も思うように動かない。記憶、忘れる事が多くなりがち。周りの皆さんに迷惑をかけないうちに、この辺で。。という。そうだよね。何もなくても老いるということは大変なこと。まして、老いを感じて仕事を続けるということは、もっと大変なこと。でも、老いは誰しも必ずやって来る。老いていく、今のありのままの自分を素直に見つめ、今しかない人生を悔いなく過ごす。老いても、今できる事を、楽しみながら頑張るしかないと心を切り替えることが必要かなといつも思っている。幸いにして、私がまだ仕事ができるのは、周りのスタッフに恵まれているからだよね。ありがとう!。感謝。感謝。。。

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雪が降る。。。あなたは来ない。。。雪が降る。。。心は暗い。。。絶え間なく降り続ける。。。綿のような白い涙。。。あなたは来ない。。。容赦もなく。。。降り注ぐ、黒い絶望。。。一昨日からしんしんと降り続いている福井の雪を車の中で見ながら、アダモの雪が降るのシャンソンの曲を聞いていると、う~ん。何かしら。雪は嫌いだけど、雪のムード。曲の雰囲気。福井の景色。思いが伝わらないあの頃の思い出。暗い人生。今日この日の雪が愛おしい。。。雪もまんざらじゃないなぁ。。。。ウシシシ。。。

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「君だけを愛している」「君しかいない」と言われて結婚した夫婦も、何十年も月日が立つと、うざ苦しいと仮面夫婦。お互いに欠点が目についてしょうがない。奥さんも、少しでも女として見て欲しく、着飾り、化粧をしてみても1、久々の、化粧顔見て、後ずさる。2、厚化粧、顔と首とが別人だ。といわれては、女心は傷つくよね。でも旦那さんも一緒。奥さんにいつも冷たい仕打ち。1、まだ寝てる。帰宅したら、もう寝てる。 2、お茶をくれ。ハイ。120円、渡す妻。3、倍かけて、早く行ってと、願かける。私達夫婦も仮面だけど、ここまではいっていないわよ。アハハハハ。

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生牡蠣。。。難しい字。書けないけど、かきと読める。お正月に帰って来た妹の子供が、広島に住んでいて、いっぱいカキを持ってきてくれた。生のカキは久しぶり。しかも新鮮。久しぶりに食べた。カキは血圧を押さえ、コレステロール値を下げる効果あり。肝臓の機能も助けるとか。体にいうことなし。でも、細菌やウイルスによって汚染されらすい食材なので、注意が必要だとか。よく、お店にいくと、加熱用、生食用と書かれているが、鮮度の差ではなく、細菌数の違いだとか。生カキ。生ホヤ。生ホタテなどなど、生は大好物の私。でも胃腸の弱い私は、暫くお預け。見るだけ。眺めているだけ。恨めし~い。

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一年の計は元旦にあり。そして、2日の朝見た夢は正夢との言い伝えがある。去年は神社にお参りに行ってすべって転び、家族から「一年中ろくなことないぞ」と言われてしまった。今年はどうか?2日の夢見が悪い。何か不安。その上、神社にお参りに行き、賽銭箱にお金をいれ、お参りしたところにお財布を置いてきちゃった。パニック状態。何で私はこうなの?。神様がお叱り?。すぐ気がついて、また神社に行ったら、お参りのピークが過ぎて、人がいなくて、そのまま、お財布が置いてあった。早速神社で買った鈴付き御守りを財布に付けた。そしてカード類は別の財布に入れた。賀状挨拶のメールがきたH さんに、この状態をメールで送ったら、「それは運が良かったです。今年は良いことありそうですね」との返信。えー。ひゃあー。何で?。何が何だか、判らないけど、もしかして、私はついているのかもしれないと思う事にした。



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司会者の中で仕事は几帳面に遅刻もなくキチンとしているのに、私的な待ち合わせや遊びとなると必ず遅刻。人を待たせて平気な人がいる。その人を見て、いつもかんじるんだけど、どうして差別するの?。時間にいい加減な人は、必ず仕事でもいつかはいい加減な仕事になるんではないかと、不信感をもってしまう。相手に対する期待が強かったり、自分のルールにこだわったりすると、ますますいい加減な人をみると幻滅を感じてしまう。そんな状況の中で、自分がイライラしたり、腹がたったり、ストレスをためるのは、損なので、目線をずらして、「いい加減」の平板のアクセントを「いい、加減」の頭高のアクセントにしたら、心が落ち着き、ストレスがたまらなくなるそうな。なるほど。。。。いい加減じゃなくて、いい。加減。一つの単語も考えようで心の切り替えができるのね。ふ~ん。

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