仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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何だかわからないけど、急に息子の小学生低学年の時の運動会の時の事を思い出した。あの当時、個人種目で「借り人競争」があった。走った途中にカードがあり、そこに書かれている人を探して一緒にゴールするというもの。息子も走って来てカードを手にしたとき、首をひねって、辺りを見回し、動かない。そのうち、次から次へと、借り人を連れてゴールへ。一番最後になった息子は、先生にせかされて一人でゴールへ…恥ずかしいのと、心配なのとで、子供のそばにいき、「カードはなんて書いてあったの?」と聞いた。「ハンサムなひと」「何で連れていかないの?」「探したけど、ハンサムな人いなかったもん」「そんな時は誰でもハンサムなんだよ」と怒った事を思い出した。今考えると、子供にも、子供なりのこだわりがあったんだね。。。。誰に似たのかしら!。。。
土曜、日曜日の朝早くに式場から入る電話は、いつも緊急の事ばかり。昨日の朝も、不安な気持ちで電話を取ったら、案の定、当日のお客様に納品した引き出物の一個が、箱の中で壊れているような音がするので、すぐ交換してほしいといわれた。県外業者からの仕入れ故、在庫もなし。今日のお客様のを今日交換は難しい。宅急便で早くで明日。間に合う訳がない。頭は真っ白。パニック状態。冷静に対応と思っても、心はドキドキ。声はうわつり。「何とかします」と答えたものの、どうしたらよいか!。即県外業者に電話。留守電。イライラ。もしもに備えて個人の携帯を控えていたので、個人に電話。電話に出てくれた。緊急内容を話し、交換商品を私が今から、電車に乗って取りにいくから用意してほしい旨伝えた。業者さんも緊急のこと故、すぐ会社に出向き、在庫を確認。包装して、神戸から、特急に乗り、福井まで届けてくれで、当日披露宴のお客様に間に合った。連携プレーでの即対応。さすがプロ業者さん。お客様にも、式場にも迷惑かけずに済んでホッと一息。間に合ってよ
かった。一個の商品でも、ここまでの責任を果たしてくれた、プロ業者さん。本当にありがとう。神様守ってくれて本当にありがとう。12月1日、今日の披露宴も何事もなく、無事済みますように。。。。
かった。一個の商品でも、ここまでの責任を果たしてくれた、プロ業者さん。本当にありがとう。神様守ってくれて本当にありがとう。12月1日、今日の披露宴も何事もなく、無事済みますように。。。。
仕事をしていると、謝罪はつきもの。でも、間違った謝り方で、余計、相手を怒らせたり、感情的に気分を害させることがある。謝って、なお、お叱りは、二重パンチだ。その例として、口先だけの謝罪。言い訳。人の感情をますます逆なでする行為。基本的謝罪の仕方は、1)心からのお詫び。 2)相手の主張をじっくり聞く。 3)反論はしない。 4)問題の原因を掘り下げる処世術。 5)お詫びの順番とスピード。 6)丁寧語。。。一歩間違うとややこしい謝罪になるので、気をつけなくちゃね。私が謝罪されて余計はらが立ったのは、自分がミスをして、上司に謝罪させている隣で、平然と関係ないような顔をして、頭も下げない部下を見ると、神経を逆なで、ムカムカしてしまう。これも、我慢しなくちゃいけないのかしらね。? ? ? ?
少なからず、オフィス・クドーは、間違った謝罪の仕方がないように、気をつけようね。
少なからず、オフィス・クドーは、間違った謝罪の仕方がないように、気をつけようね。
あなたは、自分が年取ったなぁと感じるのは、どんな瞬間?というアンケート調査を見た。慌ただしい毎日を過ごしているとそんな事考えた事もあまりなかったが、言われると当てはまる事がいっぱい。1、沢山料理が出ても、一品料理が好きになる。 2、天井を見て嫌な事を考える。 3、無意識にヨイショとか、エーと。 4、辺り構わずクシャミが大きくなる。まだまだ。。。そう言えば、私の場合、いつの間にか、目覚まし時計が用がなくなっていた。朝6時、お知らせの目覚ましより、必ず先に目が覚めている。これはどうしてなんだろう。年寄りの早起きになっちゃった。気持ちはもっとぐっすり眠りたいのに…まぁ、深く年取ったって考えないで、年齢相応、穏やかに年を美しく重ねた、素敵な老婦人と言われるよう、心かけよう。。。
久し振りにへそくりという言葉を聞いた。へそくりとは、内緒でお金を貯める事。苦しい家計を切り盛りしながら少しずつ貯まっていくへそくりは、精神的にかなりいいらしい。昔から、私はへそくりには縁がなかった。若い時は、へそくりする気力もないほど、お金がない。でも、主人が、狭い社員寮の部屋の中で、どこかにへそくってお金を隠しているのを探すのが、とても楽しみだった。女の直感でよく、へそくりを見つけた。もしかして額の裏。もしかして本の中。もしかして布団の中。見つけて、探した時の満足感が最高。これは、最近言ってる精神的にいいへそくりより、もっと精神的にいいと思うよ。黙って抜き取り知らん顔。本人も内緒でへそくっているので、言えに言えず、また、次の隠し場所を探す。狭い部屋の中、宝島王国の感じだったわ。昔の事は苦しい生活の中の楽しい思い出だ。。。あなたの家にも、探したらもしかして。。。
気配りという言葉のイメージには、煩わしい人間関係との処世術と受け取る人もいれば、公の席でのエチケットや社会的儀礼の一つと受け取る人もいる。人により、考え方や取り方も様々。物が豊富、文化の発達による便利さと引き換えに、人の心のぬくもりが失われ、冷淡な社会になった現在。。。そんな社会だからこそ、余計、気配りや心配りが、潤滑剤の役目として、必要になってくるそうな。こんな煩わしい時代だからこそ、少しでも、心穏やかに、心安らぐ、人間と人間の繋がりを、気配りで密接にし、、心和ます雰囲気作りが必要なことなんだね。う~ん。理解出来るけど、それが出来ない人間関係が難しくて、毎日苦労しているんだよね。。。。大変だけど、がんばるしか、ないか?
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