仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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いつも仕事に出かける時、人と待ち合わせする時、誰しも指定時間内に時間厳守で行動していると思うが、「もし、何か途中で起こったら」という気持ちになった事があるだろうか?。神経質すぎるといわれるかもしれないけど、いつ、どんなハプニングがおきるかわからない。それは、自分のせいではない。アクシデントが起きたと理解させたとしても、相手に迷惑をかけていることには代わりはない。「もし、何か起こったら」の気持ちを持って行動していれば、予期せぬ事にも対応でき、気持ちにゆとりが生まれてくる。大切に考えたいのは、自分が時間を守るという考え方でなく、相手の時間を第一に考えて行動することなんだって。なるほど。わかる。わかる。
仕事の一段落が遅くなり、一時過ぎに、廻るお寿司屋さんにランチを食べにいった。カウンターに座った途端「何でもにぎりますよ。言ってくださいね」と。考えていると「好きな物を言ってくださいね」「私ね。一皿に同じお寿司が2つ入っているのが気に食わないんだよね。」と言ったら、「ハァ~」びっくり顔。「だって、そうでしょ?一皿で同じお寿司を2つ食べたら、三皿位でお腹いっぱいになり、いろんなお寿司の味が楽しめない。一皿に一つにしてくれない?」「それは無理。規定だからね」注文しないでいると「お客さん、ランチセットはどうですか?いろんなお寿司十個入っていろいろ食べられますよ」「それは嫌なんだよね。嫌いなものも食べなくちゃいけないもん」「わかりました。なんでも言ってください。にぎりましよ」「じゃあ、中トロ、ウニ、赤貝、ぶり、サバ、タコサラダ」長いお皿に綺麗に並べて出してくれた。「う~ん。美味しい。今日は何て幸せの日。大吉だわ」「ご馳走様」「また来てくださいね」。。。わがままでも、こんな日があるんだ。。。
作家、脚本家、ニュースキャスター、バリバリ活躍中の3人の言いたい放題のテレビを見た。あんなベテランプロでも、仕事に対して、初めては嫌で何度も辞めようと思ったそうな。仕事にも、得意ジャンルと不得意ジャンルがある。壁にぶつかった時、嫌だから辞めよう。緊張するから降りたい。出来ないから辞めようの精神は、何をしても続かない。不得意分野は死に物狂いの努力で今がある。。。。と。私自身。今までの生活、仕事で死に物狂いの努力ってあっただろうか。死に物狂いという言葉はずっと忘れていた存在の言葉。でも、今まで、仕事で落ち込んでも、辞めようと思ったことは一度もなかった。人より、実力がなく出来ない時は、人の何倍もの時間をかけてコツコツと。。。死に物狂い。久し振りに聞く言葉。久し振りに心に残り、響いた。オリンピックの選手の努力をみて、余計に、この言葉の重さを感ぜずにはいられなかった。
桜の季節が近づくにつれ、京都にいきたくなっちゃった。昔は講習を受けに毎週通い、ついでに散策した京都。今はとんとご無沙汰だ。最近の人は旅行ガイドやネットで、旅先の情報を得る事が多いらしいが、自分の好きなように、自分の感性を信じての京都の旅。素敵だと思わない?新たな発見と出会える大人の修学旅行企画しようよ。よく京都に行く度に宿泊した、ホテルフジタ京都。思い出すなぁ~。こじんまり、古い建物だったけど、古風で、京都のイメージを感じさせるお庭、池、滝、を見ながらの食事。宿泊の窓からは、朝は鴨川をジョギングする人達、昼は、カップルの楽しそうなデート姿。夜のぼんぼりを眺めるのが、ホット癒されて、大好きだったのに、今は取り壊されて、他のホテルになっちゃったとか。とても寂しいよ。ね…。新しく癒やしの宿泊場所を見つけるのも、楽しみの一つにしておこう。大人の修学旅行、皆で行こうよね。
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