仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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毎日ブログを書いて思う事。ネタ探しによく人の行動は冷静にチェック。判断。見つめ。批判していることが多くなった。先日KTさんに言われた。「貴方は人には厳しいけど、自分のやってる行動に対しては甘いと気づかないの?」「誰でもそうじゃない?」「だったら人を厳しく批判したらダメじゃない?」「自分では悪気がひとつもなくてしている行動や発言は、実は人をどんなに、傷つけているか、考えた事ある?」「へ~。そうか!」「でも批判じゃなくて、人の振り見て我が振り直せだよ」「だったら自分の反省は?」「わかりました」人生の先輩の話しには一言一言味がある。歳はとっているけどまだまだ半人前。これからも、もう少し教育、ご指導お願いします。またブログが書けるから!。エヘヘへ。(反省なし)
一本の電話が入った。「結婚式の司会を頼みたい」と。「いつ、どこの式場ですか?」「OO式場。~月~日です」「申し訳ございません。そこの式場は私共取引がなくて断られると思います。残念ですが」「指名の形で話してみますか?」「高い持ち込み料、取られます。お気持ちだけで」と電話を切った。今まで取引のない式場はどんなにお願いしても断られた。直接の指名は嬉しいけど、お客様に負担をかけたくない。でも、ダメもとで、一度話しを聞くだけでもと、式場に出向いた。支配人とお話しているうちに「時代は変化している。お客様の気持ちを大切に!規則は規則だがお客様の希望も叶えてあげたい。」いろいろ案を考えてくれた。目と目を見て、心から思いを伝える。お互いの人格を認め、心と心の触れ合い、コミュニケーションの大切さ、偉大さを改めて感じた。式場も一人一人のお客様のために、ナンバーワンじゃなく、オンリーワンを目指しているんだね。。。
昨日、事務所の書庫を整理していたら、平成9年、若くして亡くなった、クドーにとって一番大切なMさんのブライダルフェアの企画書が出てきた。手書きで字は薄く、紙も色あせていたが、読んでいくうちに、今の時代にも通用できる位の企画。司会者としての思い、式場の立場を考慮、お客様を愛する思いが伝わってきて涙が出てきた。病院に入院しながら、フェアの司会をしなくちゃいけないと、ベッドの上で原稿書き。病院を抜け出してまで司会を勤めたMさん。葬儀の時、何年もかけて築き上げた分厚いナレーション原稿ノートがお棺の中に入れたのを思い出す。Mさんが亡くなってからもMさんに司会依頼の電話がよく入ったっけ。素晴らしい司会でクドーを宣伝、クドーの営業をしてくれたっけ。クドーが今あるのは貴方のお陰。今もまだ、心配してくれてありがとう!。今もまだ見守ってくれてありがとう!。企画書を読みながら当時の事が走馬灯のように蘇る。思い出しては涙が止まらないよ~。
仕事消失時代に生き残るためには、企業が本気のリストラに乗り出しているという。厳しい現状。転職活動期間も、短い人で1、5カ月、長い人は6カ月以上かかるそうな。仕事消失時代に企業だけでなく、自分も生き残るためには、付加価値競争突入。安いものも、大量生産もさることながら、商品にも付加価値、人材にも付加価値を!。付加価値を生み出すのは人間。従来以上に、人材の育て方、育てた人材の活かし方を考えなくてはいけないそうな。2030年代には3人に1人が65才以上になる時代。意志と能力がある人がいつまでも働き続けられる生涯現役社会になってほしいと雑誌に書いてあった。そんな社会になるのも大切だが、そんな社会に対応できる自分養成も必要だよね。。。
若者が使う言葉を耳にして、まゆを潜める一方、自分でも使っていることがよくある。これって、私自身、言葉のマナー違反は別として、今時の若者との話題に入り込みたい心境があるのかも!o oじゃあないですか!。超楽しい!。超美味しい!。~っていうか!。ヤバい!。有り得ない!。半端じゃない!。~かも!。などなど。。いい歳をしたお婆がそんな言葉を~と言われるかもしれないけど、使ってみて相手の機嫌を損なわないよう気を使って変な丁寧語を並べるより、よっぽど気が楽になるんだなぁ。まぁー。TPOに合わせて使いこなせばいいか!。ブログにいつも言葉に気をつけてと書いている張本人がやるべきことではないよね。わかっているけどやめられないー。若者よ。こんなお婆だけど、私も仲間に入れてね。お願い!。
家事、育児、その上、仕事に大忙しの主婦。ゆとりの時間が出来たら家族旅行もいいけど、忙しい時期だからこそ一人旅を。と企画している旅館があった。体が疲れる旅歩きじゃなく、一人でゆっくり温泉に。一人でゆっくり食事を。一人でゆっくりリラクゼーション。優雅だね!。そういえば、私も何年が前、あまりにストレスがたまり、日中、一人で三国まで車を飛ばして、休暇村で海を見て、コーヒー飲んで帰るつもりが、お風呂に入り、部屋を取って休んでいるうちに眠ってしまい、一人でそのまま宿泊。家族が家出捜索願いを出す寸前だった。あの時は迷惑かけたなぁー。やっぱり家族の了解を取って、ゆっくり心身くつろげる時間を主婦ももつべき。あ~あ。どっかへいきたい。一人旅。いいなあー。
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