仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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自分を成長させ、高めるためには、世の中いろんな考え方、発想を持っている人達にどれだけ出逢えるかにかかっているのかもしれない。自分と違う考え方を持っている人を如何に聞き入れ、受け入れる事が出来るか?。自分と同じ考え方を持っている人とは、どれだけ賛同し、心を分かち合える事ができるか?。今まては、違う考え方の人とは、初めから受け付けない自分がいた。でも、人それぞれ、顔も違えば形も違う。考え方が違って当たり前。その人達との出会いを如何に大切にすべきか?この年齢でようやく解ってきた。遅すぎると思われるけど、理解出来ただけましや。先日も、娘からいつも聞かされている八十才をすぎてなおバリバリの社長さんと電話で話した。ヤッパリ凄い。話している考え方も参考になる。今度はぜひお会いして、仕事の話しを語り合いたいなぁ~。やり手の人はどっか違う。。。
雑誌に「ハラハラしたこと」のお題でユニークなコメントが掲載されていた。私の場合もハラハラドキドキの話題は絶えない。1)昔、娘が小さい時お寿司屋へ連れて行ったら「ママ。いくらは高いから一つだけだよね」とか「ママ。このお寿司、高いの?食べたらダメなの?」と大きい声で。。。2)孫とエレベーターに乗った時、孫がプッと小さなおならをした。「あっ。臭いよ」と言ったら、ニタリと笑って「婆がオナラしたんでしょ?」と平然と!。廻りがクスクス。私じゃないのに。。。3)主人と喫茶店に行き、コーヒー頼んだら「このミルクと砂糖。使わないから代金から引いてくれる?」と平然と。4)車で、右折禁止の所を全く気付かずに右へ曲がったら、すぐの所に警察がいて「ハイ。止まって」「どうしたんですか?何かあったんですか?」と言ってしまった私。「ハイ。罰金」!まだまだ。あるわ~。
どんな時でも喜ばれるいち押しの贈り物。お花に貴方の気持ちを添えて。。。ありふれているけれど、気持ちが和む、素敵なキャッチフレーズだと目に留まった。確かに、嬉しい時、悲しい時、苦しい時さえ、自分の気持ちを代弁してくれるのが花。花を貰って喜ばない人はいない、花を見ると心がいやされる。。結婚式でも、昔から、両親に感謝の気持ちを添えて花束贈呈。新郎から新婦へ愛の想いを込めてブーケプレゼント。その贈られた花の意味言葉を感じた時、言葉がなくても、心と心が通じあう。心を固く閉ざしている人には、いつか心が開くようにと、蕾を贈るとか!。いいなぁ。素敵だなぁ。和むなぁ。どんな花も、優しい顔を持ち、語りかけてくれる。、人の心を癒やしてくれる花。花よ。大事に飾るから、あんまり早く枯れないで!。散らないで!。
息子と二人で廻るお寿司屋さんに行った。廻ってくるお寿司をしばらく眺め、取ろうとしない。そのうち、いきなり「大トロください」「へぃ。喜んで」「トロ三昧」「了解」「トロ鉄火巻き」「アブリトロサーモン」次々と注文。しかも、脂肪たっぷり、値段の高いものばかり。いくら廻るお寿司屋さんとはいえ、金額が気が気じゃない。食べるなとも言えないし、知らん振りしていたら、最後に言った言葉。「うなぎは高くて手が出ないよ」(何言ってんだ。大トロの方がどれだけ高いか、解ってんの?)出かかった言葉をぐっと飲み込んでいたら「うなぎはヤッパリ家計に響くから頼めないよ」だって!。アホらしくて、次の言葉がでないわ!。。。
怒るは感情。いかりの感情。自分の不快な感情を相手にぶつける事で自分が少しでも楽になろうとするが何の解決策にはならないそうな。叱るは向き合う、話し合う、想いを相手に伝える。子供でも大人でも、完璧な人間はいない。少しずつ、お互いが成長していこうと言う気持ちが含まれているそうな。でも、考えてみると、怒るも叱るも意味は違うかもしれないけど、怒る人、叱る人、怒られる人、叱られる人どちらも、気分がいいものではない。でも、毎日の生活の中で、怒る、叱るの出来事があるから、反省も、また一歩成長もあるのかも。。でも日頃の生活の中で怒る、叱るのない、心にゆとりのある穏やかな毎日を過ごしたいとも思うし。。あ~あ。私は今何を書き、何を考えて、何を言いたいのか。頭が混乱してしまった。今日の朝は、出張疲れで頭が働かない。でも、怒ると叱る。。どう思う?。
福井も暑いけど、東京はもっと暑い。いつも車で移動の私達。電車、地下鉄、階段移動、少し歩くだけで疲れる。目的はブライダル産業フェア。自由行動。熱心に見学。そしてホテルニューオータニで食事。最上階。廻りが全面ガラス張り。窓から見える素敵な景色を見ながら食事を始めたら、座っていた場所がゆっくり動き出しびっくり。変わる景色を見ながらの食事は、新鮮。でも、何か船酔いの感じがした。宿泊はホテルオークラ。正面入ったら全面障子張り。和のイメージ。格式高い。爽やかなホテルスタッフの「お疲れ様です」の一言と笑顔が疲れを癒やしてくれた。もう一カ所、椿山荘東京にも寄ってきた。前に行った時とロビー喫茶店がガラリと変わり、落ち着いた雰囲気になっていた。所変われば、環境変われば、なにもかも新鮮。でも、ちょっと外に出ると暑い。。暑い。。ちょっと中に入ると涼しい。。涼しい。。う~ん。
日本の男性の老後において、定年後自由に使えるお金をもっていない男性の寂しい人生の本を読んだ。日本は古くから夫が上、妻が下。「俺が養ってやるから、お金はきちんと管理しろ」と妻に全財産を託すのが一般的。でも今は、夫が養っているつもりでも妻はそうは思っていない。妻は自分のお金は自分の物。夫のお金も自分の物。と思って自由気ままな人生を!!。夫は金のない寂しい人生を!!。これではいけない。夫よ考え方を変えて立ち上がれ!!。自分のお金をもって自立せよ!!。というほんの内容だった。そうか。言っていることはよく解る。確かに。でも私の家の場合、私に全てのお金を預けなくても、今主人はお金がない生活をしているわ。これは、どういう事?若い時、自由気ままに使いすぎ?今反省しても、もう金がない。遅すぎるわ!。
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