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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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またまた、見ず知らずの人に憧れてしまった。今度は女性。女性が女性に憧れるのは、一般的に自分が持っていない何かを兼ね備えているからだと思う。でも、特別に美人というわけでもない。特別に女性としての色っぽさがあるわけでもない。むしろ、仕草は男っぽいし、あまり笑顔がないし、無駄口を言わない。でもその人から滲み出る雰囲気、声が何か自分にはない、惹きつける魅力があるんだなぁー。近づいて声をかけてみようかな!。やっぱりやめておこう!。話して幻滅を感じないよう、私の胸にソッとしまっておこう。憧れをもつということは、自分もそうありたいという願望。一歩でも近づきたい気持ちが、自分自身の心に夢や希望をもたらしてくれる。そして自分もはつらつ、生き生きしようと身構える。

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結婚式では、重ね言葉は結婚を繰り返す、何度もあることを連想させるのでタブーとされてきた。司会者として、現代はオープンと言わずに把握しておかなくちゃあ。忌み言葉も大切だが、重ね言葉も大切。重ね重ね、再三、何度も、たびたび、再び、次々、くれぐれも、返す返す、いろいろ、ますます、是非是非など。。一生に一度の晴れやかな結婚式。不用意な発言でその場の雰囲気をこわしたり、不愉快な思いをさせないことがまず司会者の基本。とっさのときに詰まらない言葉の言い回しの引き出しを持つことが大切だよ。何でもそうだが、常日頃の会話でのトレーニング、表現工夫をしておかなくちゃあね。そう言ってる私も毎日続けないと、舌の回転が悪いし、訓練しているつもりでも、脳が勝手にべつな言葉を発してくれるので、人前でヒヤッとするわ。怖いなぁー。

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温泉旅館での結婚式。風情があっていいなぁー。建物は古いけど、玄関入るとお香の匂い。周りの庭の木々。小さな池。咲き誇る可愛い花。新郎さんが言った。「虫が入ってもいいから、全面窓を開けて明るいままにしてほしい」と。畳にテーブル、椅子だけど違和感がない。着物姿の若女将の笑顔でのお客様のお迎え。昔からの中居さんがお料理を運ぶ。和の景色を見ながら、ゆったりと隣同志の弾む会話。和気あいあい。。現代風の結婚式が豪華さ、華やかさを醸し出している昨今、時間を気にせず、自然な流れ。ハプニングがあっても面白い。こんな落ち着いた昔風の結婚式を今の若者が望んでいるとは!歴史は繰り返される。。。

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カラオケを楽しんでいるだけでは、もの足らず、上達は如何にとカラオケボックスに行き、録音をお願いした。操作は自分でと言われ、機械音痴の私。焦りながら、機械に神経をとられながら、やっとの思いで録音完成。車の中でいざ聞いてみると、全然入っていない!。次の日、また行って、付きっきりで機械操作をお願いし、ようやく録音できた。いざ自分の歌を車の中で聞いてみたら、後部座席の主人「なんか、お経を読んでみたいだな」息子「ドラえもんが風邪引いてるみたいな変な声」。。人が一生懸命努力しているのに、腹が立つ。でも本当に録音は素直だわ!音痴がすぐわかる!。今まで気分よく歌っていたのは何だったんだろう。シュン!。周りの皆さん、うたの上手さ関係なく、拍手喝采。盛り上げてくれ、気分良くしてくれていたんだね。ありがとう!。

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昨日、次男から「明日の予定は?」と聞かれた。「明日は芦原に8じに行って、夕方しか帰ってこないよ。結婚式の設営があるから」「じゃあ、帰ったら吉野家の牛丼ご馳走する」「えー。何で!」もぞもぞ。明日は母の日、一年に一回位はご馳走を!と考えたらしい。吉野家の牛丼か!。まぁ、何でもいい。その気持ちが嬉しいわ!から始まって、母の日にちなんだお得な企画を探し始めた。母の日に母にはスィーツ無料。母にだけバイキング料理半額。母を連れていけは特別お土産プレゼント。デパートも母の日コーナーでいっぱい。「そう言えば一度も母の日のプレゼントやお声がかからないわね」と息子との会話を隣で聞いていた主人に言ったら「俺はいつも心の中で感謝しているから、それがプレゼントだよ」いい事言うわ!ごまかされないぞ!。

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先日、喫茶店でお金を支払おうとレジに立っていたら、後ろにいる40才位の女性に「綺麗!女優さんみたい」と言う声が聞こえた。「えっ!誰の事?」周りに誰もいない。「私の事?」「まさかそんな事ないよね」生まれてこのかた、一度も言われた事のない言葉!「信じられない」「本当に私?はずかしい!」でもその日1日気分がよかった。心に一生しまっておこうと思ったけど、誰かに言いたい。でも言えば馬鹿にされるし、笑われる。でもやっぱり言いたい。友達に言ってしまった。思いっきり笑われて、「あなたのスッピン知らないからよ」「その人、目が悪いのかな!」「化粧の厚塗りで化けたの?」何と言われてもいい!私の脳は凄く喜んだ。人間の心って浅はか。心にしまっておけす言ってしまった。アハハハ。私の誉め言葉は嘘でもいい!綺麗!!。

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男でも、女でも心に張り合いがないと、内面、外見も構わなくなってしまう。あんなに、几帳面で周りを気にし、髪の乱れ、洋服のシワ、折り目、Yシャツのシミ、靴の汚れを気にしていた主人が、白髪を気にしていない!「老けて見えるよ。染めたら!」といっても「いらない」と言う。「あんたさぁ、昔の男前はどこへいったの?女性にもてなくなっちゃうよ!」「お前はいつも言葉にとげがあるんだ」とブツブツ言いながら仕方なく床屋に出かけた。黒髪ですっきりした頭を見て友人が「わぁ、若くなって素敵!」。私が言うと皮肉?でも他人様が言うとまんざらでもない様子。主人の誉め言葉は素敵!誰でも脳が喜ぶ誉め言葉は必要なんだね。

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若くても老いても心に響く誉め言葉。先日、孫と二人で喫茶店に行ったら、知らないおばさんが「かわいいね」と、ドーナツをプレゼントしてくれた。孫はドーナツよりも「かわいいね」と言われたことに満足。鏡に映る自分の顔を見ては、ニコッと笑って見たり、髪をなでてみたり、目をパチクリさせたり、ポーズを作って、自分の可愛さの確認をしていた。「素敵、可愛い、綺麗、美しい、凄い」などなど。孫にとっては「かわいい」が何よりも誉め言葉かも。あれから、また誰かに可愛いといわれたいためか、ドーナツを食べたいためか解らないけど、喫茶店へ行こうというようになった。孫の喜ぶ顔を見ながら、人から誉められると自分だって悪いきがしない。わかっているのに、人を素直に誉めないあまのじゃくの自分を反省だ。

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毎年5月の連休に遊びに来る、花の大好きな長男の子供のために、去年の暮れ、チューリップの球根を家の回りに沢山植えておいた。期待を裏切らず、見事に咲いて、家の回りはチューリップだらけ!。でも、孫は来なかった。一人寂しく、玄関を見てはチューリップ。洗濯干してはチューリップ。窓から眺めてはチューリップ。心を癒やされながら、よく見ると、沢山咲き誇る色鮮やかな花の中から次々と花びらが落ち、一見綺麗にみえるけど、地面の回りは、どぎつい色達がまじった花びらが、沢山散りばめ、回りの美しさを汚し、ゴミと化していた。ヤッパリ花の命は短いか!。華やに見える姿もごく僅かな時間!後は人間の手を借りてゴミ箱行き!私の人生と一緒だ。ギャフン!。

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