仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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夏休みを利用して帰省していた娘と孫が帰る日、「バイバイ」と言う孫に「またね」と言うと「ばあばは、寂しそうでないね」と七才の孫。それを聞いた娘が「ばあばは、我慢してるんだよ」と言うと、それまでこらえていた私の目から涙がボロボロ流れてきた。その様子を見た七才の孫が「僕も我慢してるんだ」と。車の窓から二才の孫が見えなくなるまで「バイバイ」と手を振っていた。誰もいなくなった家に一人。寂しいやら。ホットするやら。そんな感傷に浸るひまなく、洗濯におわれた。雑誌でこんなコラムを読んで、どこの家庭も一緒だ~。うちの四才の孫も、「れいな、東京へ帰るんだよ」「そうか」「帰っちゃうよ」「あっ。そう」「本当に帰ってしまうよ」と寂しいと言うまでいっていたっけ。。。。
異業種が集まって、各テーブル毎、課題を決めて話し合う会合に出席した。私のテーブルのお題は「定年後の人材雇用について」五十代の社長から七十代の社長が雇用の難しさを語る。雇用者は六十で定年を迎えても六十五才まで会社に残る事ができるようになったが、頂く給料の金額が下がってしまう。それが嫌で辞めたいと思う人、我慢して続ける人。企業側も雇用側も気持ちがしっくりいかない所がある。中小企業で社長自身が当の定年年齢がすぎているのに、定年の雇用を考えるのは、本当に大変との事。また、時代の波に乗れない人は辞めるべき。世代交代を考え、早く若い人材養成に力をいれるべき。年金が当たるまで働く考えではなく、後輩指導の役に代わるべき。いろんな有意義な意見が交わされた。今は定年すぎても、体力があり、まだまだ働ける人が多いはず。でも、雇用者も企業に頼るだけでなく、定年前に、自身の心の切り替え、人生設計をしっかり考えるべきに落ち着いた会議。勉強になった!
娘や息子の小学校時代は、毎日宿題があって、忘れると教室の後ろに立たされたり、罰ゲームがあったと聞かされた。ついつい、親も、子供が学校から帰ると「宿題やってから遊びにいってね」が口癖!!。でも、今はユニークな宿題があるんだって!一週間に一回は「早く寝る」「上靴洗い」「肩叩きをする」子供が一番喜んだのは「外で遊ぶ」母親から宿題は?と聞かれると「今からやりにいってくる」と一目散に外へ遊びにいくのが、楽しみで仕方がないという子供達。一週間に一回のユニークな宿題の企画。子供達のワクワク心をそそる面白い企画。勉強にいろんな楽しい企画を取り入れて、授業をすすめてくれる先生のアイデア。素敵だね!。宿題のイメージが変わるよね。。。。。
主人とランチを食べに行った。一応ランチコースになっているため、赤飯、みそ汁、漬け物、蒸し野菜、蒸しお肉と満腹になる位の量だ。食事が終わった後で、和菓子とコーヒーを運んできたウエトレスさんに「こんなに沢山。至れり尽くせりで。ありがとうございます。かたじけない」と手を合わせて話していた。ランチとしては、少し金額が高いので、お菓子やコーヒーつくのは当たり前で、何の感情もなく受け取った私。「まぁ。喜んでいただけて、逆に恐縮です。そのお言葉、嬉しいです」二人の会話を聞いてて、何か心が動いた。ありがたい。かたじけない。見ず知らずの人になんの違和感なく素直に言えるだろうか?。当たり前の事をこんなに喜ぶ事ができるのだろうか?。仕事上では、これはビジネス用語として、相手の機嫌をよくする言葉なんだけど。仕事関係なく、心で感じた事を素直に言える人。心で感じてなくとも、人を喜ばせる言葉として、素直に発する事が出来る人。私には、素直な表現力がだせないのは、どうしてなのだろう。やっぱり私は素直じゃあないということ
か?あまのじゃく?この年齢になって、まだ素直になれないなんて!あの世の神様が、「あなたは心の修業には、時間がないぞ」とイライラしているだろうな。。。。。反省。
か?あまのじゃく?この年齢になって、まだ素直になれないなんて!あの世の神様が、「あなたは心の修業には、時間がないぞ」とイライラしているだろうな。。。。。反省。
何でも資格をとればいいってものじゃない。確かに、いろんな講習を受けて、試験を受け、資格証を獲得するのは、自分の格をあげ、教養が身につき、素晴らしい事。努力する姿も素晴らしい。でも、頭でっかちの資格倒れに気をつけて!。頭で沢山の教養を身につけても、自身の体に身についていないと、うわべだけ。一つ一つ、現場で経験。痛い目に遭い、高い代償の月謝を払って身につけたものは、一生涯忘れるものではなく、しっかり体で身についていく。私も若い時にいろんな資格をとったが、資格証が大切に押入の中。ただ眠っている。いろんな資格証をもつのは、大いに結構。でも、実際の現場で発揮できてこそ、資格証が生きてくる!。そう思わない?。
朝6時、玄関の庭の草取りをしようとしたら、体がまだ眠り状態だったのか、滑って転びそうになった。腰を痛めたら、歩けなくなると、とっさに判断し、右手で腰をかばった。お陰で腰は何ともなかったが右手骨折。あれから、だいぶ日数がたつのに、手の包帯はいっこうに取れない。会う人事に「どうしたの?その手は?」と心配し、声をかけてくれるのは嬉しいが、その後が悪い。「やっぱりなぁ。歳には勝てないなぁ~」大きなお世話だわ!。でも、手も大変だけど、腰はもっと大変。加齢や運動不足で、お尻の筋肉量が減ると、身体を支える力が不足し、転倒や腰痛のリスクが高まるとの事。早速お尻ウォーク体操始めてみた。両ひざをたてて座り、腕を振り、前へ、後ろへ、一メートルほど進むだけ。何回か、訓練したけど、やっぱり嫌いなものを無理しても、長続きしないわ!!。。。。
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