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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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異業種が集まって、各テーブル毎、課題を決めて話し合う会合に出席した。私のテーブルのお題は「定年後の人材雇用について」五十代の社長から七十代の社長が雇用の難しさを語る。雇用者は六十で定年を迎えても六十五才まで会社に残る事ができるようになったが、頂く給料の金額が下がってしまう。それが嫌で辞めたいと思う人、我慢して続ける人。企業側も雇用側も気持ちがしっくりいかない所がある。中小企業で社長自身が当の定年年齢がすぎているのに、定年の雇用を考えるのは、本当に大変との事。また、時代の波に乗れない人は辞めるべき。世代交代を考え、早く若い人材養成に力をいれるべき。年金が当たるまで働く考えではなく、後輩指導の役に代わるべき。いろんな有意義な意見が交わされた。今は定年すぎても、体力があり、まだまだ働ける人が多いはず。でも、雇用者も企業に頼るだけでなく、定年前に、自身の心の切り替え、人生設計をしっかり考えるべきに落ち着いた会議。勉強になった!

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-コメント-
まったく、その通り!!
人生必ず来る老い(定年)・・・・年金をいただけるまでの期間の生活など考えるとやはり何かの収入を考える。。。。そのまま役職(級料)が下がっても会社にとどまるには抵抗があるでしょう。
良い会議でしたね。。。。考えさせられます。。。。。
誰しも、その現実に向わないと実感しないが・・・・・
何時かは来る定年を考えてる人が、どれだけいるでしょう。・・・・自営と言っても次の後継者がいなければ、同じ事だと思います。
自分自身の人生設計、雇用者も、企業側(社長自身)も考える問題ですね。














社長
k-t 2013/09/11 Wed 07:29 Edit
無題
高齢者の就業率が高い地域は、医療費が低いんですって。長野県のレタス栽培で有名なところとか(農家の年収1500万円だって)、若者も高齢者もいっしょに休みに海外旅行楽しんだり。高知県の葉っぱビジネスをやってるおばあちゃんたち(平均年齢70歳といってたと思う)がいる地域も、医療費が全国でもかなり低いとのこと。高齢者医療費を中心に11兆円もかかってるんだから、そこを減らして、みんな稼げるようになって、健康になれば、言うことないと思います。
2013/09/11 Wed 10:14 Edit
2 Comment(s)
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