仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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年齢のせいか、大好きなお肉もお寿司も量的にはあまりお腹に入らなくなった最近。でも何故かもんじゃ焼きだけは違うような気がする。先日友人と2人でお好み焼きにいった。私はもんじゃ、友人はお好み焼きを注文しようと思ったけど、食べ放題があると聞いて迷った。そんなに食べれるわけがないと思いつつ、女は欲張り。食べ放題を注文。一人700円でお釣りがきた。食べ放題となると意気込みがちがう。友人と2人でなんと、もんじゃ焼き三回、お好み焼き二回。いつもの少食なんてどこへやら。人間の胃はどうなっているんだろう。別腹ってやっぱりあるんだわ。もんじゃ焼きはもうしばらくはいいわと思っていたけど、また行きたくなっちゃった。私の胃もそうだけど、欲も深いなぁ~。
沢山の片付け術の本が出回っている中で、若い女性が書いた「美しく捨てる」「満足して捨てる」「感謝して捨てる」この捨てる術を身に付ける本が、今海外でも人気を呼んでいるそうな。誰でもすっきり片付けたい願望はあるけれど、片づかないよりも捨てられないが一番のネックになっていると思うよ。まずは、今ある洋服を全部出してみる。気にいっても、こだわるか、こだわらないかで区分けしてみる。そして、こだわらない洋服は、「今までありがとう」感謝の気持ちをもって捨てる。美しい心の問題なんだって!。私の場合、捨てられず着ない洋服は、全部洋服直しやさんに持っていき、袖を全部取り、ベストで再利用。イメチェンするとまた、感じが変わって着れるんだよね。だけど、上着がないとまた新しいのを買って満足の繰り返し。これじゃ、捨てる術は、ままならない。困ったもんだ。。。
秋と聞くとどうしてもセンチメンタル、物思いにふけってしまう私。いつもの皮肉った川柳に興味を感じていたが、今日は秋惜しむの俳句が目に入った。「嫁ぐ子と、いつもの和菓子、秋惜しむ」和菓子を食べながら秋惜しみ、何気ない結婚式の話題でも話しているのだろうか。昨日の結婚式でも、新婦の手紙も、「お母さんにいつも注意をされると反抗ばかり。でも結婚式が近づくにつれ、お母さんが私の事をどんなに大切に、心配してくださっていたか、感謝の気持ちでいっぱいです」と涙ながらに読んでいた。やっぱり、同じ女性同志、母と娘。和菓子を食べながらの会話は、秋の季節も心を動かしてくれるんだね。秋惜しむ気持ちは深くセンチメンタル。あ~。俳句にならんかった。
今年の墓参りは、不思議な現象に出会った。お参りを済ませ、帰ろうと車のエンジンかけてもかからない。アクセルやブレーキを踏んでいるうちに、いきなり急発進。危うく事故につながるところでびっくりした。いまだにあれは、何だったんだろう。ご先祖が、もっと顔を見せてほしいの現れなのか?先祖供養は大切にとのお告げなのか?。そんな時、山形県民が、お盆にご先祖様が家に帰って気やすいように、軒下におもちゃの車を吊して待つんだとか。生前運転できない人には、タクシーの車のおもちゃとタクシー代金を、飛行機にのったことのない先祖様には、飛行機のおもちゃをつるし、先祖様の帰りを待ちわびる。こんな事を聞くと迷信とはいえ、先祖供養の大切さを改めて考えてしまった。
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