仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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今の世の中、65才過ぎての再就職は本当に難しいようだ。シルバー人材センターに登録して仕事の順番待ちか、単発のバイトばかり。でも、昔と違い、体はまだまだ健康で働ける状態だ。私の場合、運よく、自分がしている仕事なので、必然的に人がたりなければ、自分が動くしかない。毎週土日に、黒服着て式場へ演出のセッティングや終わった後の回収をするのを友人が手伝ってくれた。友人も、華やかな会場の雰囲気、そこで働く若い人達のキビキビした姿に圧倒。なぜか、自分逹も同じ黒服を着ているのだから、背筋をピンと伸ばして。緊張感を持ち。笑顔で若々しく動かなくちゃあという心境になる。必要以上に、心は若作り。必要以上に背筋を伸ばして。必要以上に軽やかに。事務所に帰った途端、どっと足が、腰が、肩に、首に疲れが…。若い人と一緒に仕事をした自分達にお疲れさん。だ。
昨日は、「ママがお化けになっちゃった」のタイトルでの絵本の感想を書いたが、似てるタイトルで今度は「妻が娘になった」という手記文を目にした。これは、ご主人が、認知症になった奥さんの介護を赤裸々に綴ったもので、徘徊、下の世話、食事の世話、毎日の介護の大変さ、と同時に妻を愛おしく思う複雑な気持ちを綴っている。若い頃から、流産を繰り返し、ようやく生まれた子供が3ヶ月で亡くなるという子供に恵まれなかった夫婦生活の中で、認知症と共に、奥さんが子供のように、赤ちゃんのように、、、でもそれがご主人には、家族に娘にやってきたという思いの感覚で奥さんをみつめているなんて、なんと切ない、夫婦の感動を感じずには、いられない。あ~。昨日書いた絵本にしろ、今日の手記にしろ、切ないなぁ~。
何でこんなに、季節の変わり目はあっという間にくるんだろう!。まだ暦は10月。しのぎやすい秋と思っていても、周りをみると、そうはいかない。デパート、ショッピングセンターは冬一色。マネキンは分厚いオーバーに、暖かいマフラー。電化製品は、ヒーター、ストーブ、コタツ製品。家庭品に目を向けるとスコップのいろいろ。スノータイヤは予約待ちだとか。街を歩いている人も様々。半袖の人もいれば、長袖にコート。私も昨日会議があって、ビジネススーツの中にトックリセーター、分厚いストッキングを履いていたら、笑われちゃった。でも周りがそうさせてしまう。春夏秋冬。もう少し、余韻を残せるようにして貰いたいもんだわ。毎日の生活、気持ちが落ち着かない。よ。。。
久し振りに家族3人で回るお寿司屋さんに行った。本当に久し振りなんで、主人も息子も、家を出る前から、車の中でも、なんかウキウキ、テンション違う。いつも外食していた時は、全然喜ばなかったのに。お寿司の選び方でも我が家は個性が違う。主人はマグロを注文、食べ終わるとまたマグロ。またマグロ。結局最後までマグロのみ。息子は、トロ~。トロサーモン。ぶりトロ。大トロ。中トロ。豚トロ。そんなに脂味の多いのを食べて、中性脂肪の心配をしてよ!。気が気でない。私は、一皿の中に同じ物が2つ入っているのがどうも気にくわない。結局3皿のみ。帰りにコンビニでバナナやヨウグルトの買い出し。家族それぞれ、個性が強くて、自分自身で満足。だ…。
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