仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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知人の勤めている材木会社がイベントをするということで、興味深々行ってみた。勿論木材会社故、目的は、新築、改築の注文。でもイベントは、お客様に木を知っていただきいらしい。ヒノキの効用。木を使ったブロック遊具。かんたんな木工工作。残り木を使ったグッズ商品などなど。小さい子供達は木のブロックに集中、遊び場から離れない。小、中学生は、簡単な犬小屋、本棚の作り方を教わっていた。機械、機材の危なさを思う前に、慎重な扱い方、自ら危なさを感じながら、作る楽しみを味わう事を感じた。このイベント、孫が福井にいるうちにしてほしかったなぁ~。ちょっと遊具にしては、高かったけど、細かく作られている木のブロック遊具を買って、長男の子供、長女の子供に送った。喜んでくれるかなぁ~。
息子の付き添いで個人病院にきた。し~とした待合室に、85才位のお婆ちゃんが杖をつきながら入ってきた。受付で診察券を出し。。どうも耳が遠いらしい。「今日はどうされましたか?」「はぁ~。なに~ぃ」圧倒される大声。喧嘩ごしの声に聞こえる。「どこが悪いんですか?」「はぁ~。なに~ぃ?具合が悪いんじゃ」「どこが?~」「はぁ~。なにぃ~。病気なんだよ」「血圧は?」「はぁ~。なにぃ~。計ってないわ」「糖尿っていわれたことありますか?」「はぁ~。なにぃ~。昔いわれた」「~は?」「はぁ~。なにぃ~」「~は?」「はぁ~。なにぃ~」みみが聞こえないとあんな風になるんかしら。。「まぁ~。いいわ。先生に具合悪いとこ言ってくださいね」「はぁ~。なにぃ~」私もあんなお婆ちゃんになりたくなぁ~い。
いつもの喫茶店で、何十年振りに元工藤に所属していた司会者とあった。昔の面影があっても名前が。。。でも、その方の結婚式が走馬灯のように蘇った。司会を頼まれた当日、39度の熱を出し、めまいと共にフラフラになってしまった私。幸いに主人が招待で出席していたので、了解をいただいて、乾杯まで交代してもらい、その後は、根性で頑張って司会した。何よりも驚いたのは、あの当時のキャンドルサービスで、入場は、幕が上がり舞台から登場。新郎がトーチを持ち、新婦がマイクを持ち、岩崎宏美の「マドンナの~」を歌いながら、テーブルの皆様にご挨拶に歩くという、あの当時としては異例な演出だったのでしっかり覚えている。歌が上手くて、可愛くて。。。そう。そう。思い出した。Sさんだ。今は大きな子供がいるお母さん。懐かしい。懐かしい。
3年振りにパーマをかけた。今までパーマをかけなかったのは、一時すごく髪が傷んだからだ。薄くなってきた髪を少しでもふぁっと見えるように努力し。。。白髪が増えても、白髪染めを使わないように努力し。。。何ヶ月も美容院に行かなくて自分で髪型を作るよう努力し。。。でも限界だ。。。どうせ、パーマをかけるなら、今若い人に人気のチリチリパーマをかけてもらいイメチェンをはかった。出来上がりをワクワクドキドキしながら、鏡を見て「私の雰囲気にあわなかったわ」と言ったら、「髪はすぐ伸びるから大丈夫ですよ」と言われた。そうかなぁ~。朝になると、簡単に髪型スタイルがうまくまとまらない。。固めるムースをつけてもうまくならない。スプレーかけてもダメだ。。イメチェンは失敗だ…。やっぱり若い人の真似をせず、分相応にすれば良かった…。朝からイリイリする~。
孫達が東京へ帰る日がやってきた。東京には、パパやお爺ちゃんやお婆ちゃん。そしてお友達が待っている。早く帰りたい反面、福井を離れる寂しさも隠せない。子供ながらこの複雑な気持ちをあまり見せないようにと行動が荒くなる。言葉も荒くなる。反抗的になる。そんな心をわかっていながら、「なんで乱暴な態度をするの?」「女の子がそんな言葉を使うと可愛くないよ」「そんな意地悪するなら、早く東京へ帰れ」と言ってしまう婆。大人でも、子供でも、おんなじ。ちょっとした、配慮。理解。気遣い。優しい言葉をかけてあげればいいものを。。。。私も子供と一緒。寂しい気持ちが素直に言葉に言えず、暴言を吐いてしまう。あ~。大人げなさすぎる。。。
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