仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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先日のKTさんのブログ、感動ものだったねぇ。60年前の写真をずっと大切に持っていたというその男性。今頃届けてくれるなんて。KTさんの返答も可愛い。今まで60年も持っていてくれたんだから、これからも持っていてくださいよ。私もその写真をコピーして持つことにしますと写真を返したそうな。あ~。なんてロマンチックな話。今も昔も、変わらないと思うけど、昔は、今の人のように、簡単に愛情表現は難しく、ずっと「好き」を心に秘めてることが多かったよね。あの時素直に話せたら、人生が変わっていたかも。。と思うことがよくある。でも、そんな夢をずっと持ち続けて暮らすのも、自分の心を高める生活があっていいんじゃない?。優しいというか。純粋というか。感動というか。。。今時の若者がいう「胸キュン」だね。80才のKTさん。ますます元気で充実している姿を見て、私も刺激を受けて、毎日を充実に過ごすことを見習って張り合いがでるわ。私も元気を貰ってがんばります。
「お家でも、オフィスでもお店の味をお持ち帰りできます」と八番ラーメンが宣伝していた。ギョウザ、唐揚げ、チャーハン、ポテトの持ち帰りはまだしも、ラーメンは、「大丈夫?延びてしまうんじやぁない?」と、気になってしようがない。お持ち帰りの人が並んでいる。ラーメンは深いパックに入れていた。お店もいろんな工夫がされ、単品も普通サイズから大盛サイズ、ミニサイズを用意。何よりも、人間の健康を考えて全てミニで種類豊富なセット物。なる程、値段が少し高くても、体の栄養を考えながら、食べる人が増えているような気がする。それにしても、ラーメンの持ち帰り、大丈夫かな?。できたてをその場でふうふう言いながら、食べたほうがいいとおもうけどねぇ。のびてないか気になって仕方ない私。。
いつも行くカラオケ喫茶のママさん。一人で十年続けて営業してきたという。やはり十年も立てば、店内の壁、椅子、周りの展示物も古くなり、改装していくお店には、太刀打ちできないという。でも、ここは、コーヒー喫茶だけど、カラオケを楽しむ喫茶と思えば、建物よりも、音響マイクが良くて、気分よく歌えればそれでよしと思って通う私みたいな者と、やはり雰囲気が一番。カウンターで素敵にロマンチックなお酒を飲みながら歌を歌いたい人は自然に去っていくという。ママさん悩みの種だ。改装するお金もなく、細々とやって行くしかないと悩んでいた。人それぞれ考え方が違うけれど、もし、私だったら、細々の中にも、あれこれと創意工夫に力を尽くし、店内も、お金を使わずとも、お客様の居心地が良くなる工夫をしたいと、人事ながら、すぐ自分に置き換えて考えてしまう悪い癖。「ママさん、お金はいらないから、私をここで雇ってくれない?」と聞いたら、私の性格を察してか、お客様がますます逃げていくと思ったのか、返答はせず「ウフフ」の笑いで断ち切れてしま
った。好き嫌いの激しい性格、はっきり物申す性格では客商売はむりなのかな。。。アハハハ。あきらめ。
った。好き嫌いの激しい性格、はっきり物申す性格では客商売はむりなのかな。。。アハハハ。あきらめ。
男は、簡単に泣くもんじゃない。女は涙を武器にするもんじやない。と教えられて人生を過ごしてきた私達の世代。今の若者にも、ずっと浸透し、伝わってきているようだ。どんなに悔しい事があっても、どんなに嬉しい感動があっても、人前では涙を見せない。特に男は、涙をこらえて人の見えない所で泣いてる姿や、涙をこらえてこらえてポロリとなりそうな姿は、たまらなく人の心を動かすようだ。また、普段冷静沈着の人が、あふれそうな涙をこらえている姿もググッとくるそうだ。そう言われるとそうだと思うけど、性格が邪魔する場合もあるよね。私は、どうしても、感情の起伏が激しいため、感情の高ぶりと共に涙が先に出てしまう。よく涙を武器にしていると、言われるけど、武器にしているんじゃない。涙腺が弱いと言ってもらいたいもんだ。
「アルバムのその人今も胸にあり」この川柳に、あった批評が面白い。女性は、付き合っていた男性の写真は、別れた途端に全部捨てて処分する傾向が多いそうな。男性は、ウジウジ、いつまでも大切に残しておく人が多いそうな。奥さんに「別れた女性の写真は、いい加減にすてなさいよ」と見つかっては怒られ、奥さんの機嫌を損ねる。そうなんだ。私の家の場合、お互いに何にも言わなかったけど、ある日、私の思い出のアルバムを広げて見たら、ビックリ。学生時代に憧れた先輩の写真を大切にアルバムにとっておいたら、主人に、その先輩の顔を全部、黒のマジックで真っ黒に塗りつぶされてしまっていた。呆れてアハハ。もったいなくてトホホだ。
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