仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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年齢のせいにするわけではないが、携帯電話の明細、請求書がきても、あまりにも細かすぎて、見方があまりよく解らない。かけ放題とデータ通信料プラスに希望のプランによって請求され、割引されているとは、いうものの、自分が何を注文し、家族割引の分はどう使っているのか、などなど考えすぎるとますます頭が混乱し、「まぁ~いいか。請求書がきた分支払いすればいいか」安い、高いは仕方がないと半分諦めムード。友人が「そんな事では、だめだよ。しっかり把握して、わからなかったら追求しなくちゃ」とアドバイス。でも、何でも自分が難しいと思うものは、脳が受け入れなくなった。今後の携帯電話は、低料金設定の見直しをするというニュースに、関心はもつものの、もう少し、解りやすい、説明明細書とお年寄りも簡単で理解できる料金設定にしてほしいと思うのは、私だけ~?
喫茶店で主人と向かい合い、コーヒーを飲みながら、マジマジと顔を見合わせた。お互い、思うことは一緒かもしれないが、口にだすことは出来ない。顔を見つめ合いながら、一言「老けたな」と心の中でつぶやく。髪は薄く、真っ白。ドンドン膨らみ、出っ張っていくお腹。もう少し、ロマンスグレーでいてほしかったなぁ~と思いながら、見つめる体はおじじそのもの。お互い。体型は仕方がないとしても、せめて、心だけは、「自身の人生はまだまだ捨てたもんじゃない」の意識改革を持って過ごさなくちゃあと、私はいつも心がける事にしている。昔は主人があまりにも忙しすぎて、2人でコーヒーを飲む時間すらなかったっけ。もう少し、ときめいていた頃に、向かい合ってコーヒー飲みたかったなぁ~。きっと主人も私の顔を見ながら、そう思っているだろうなぁ~。アハハハ。
最近、小さい子供達の言動に感動したり、ハッと驚かされる事が多い。先日のコラムに引き続き、今日は2才半の子供の話。91才のお姑さんは、自分一人でなかなか歩くことがおぼつかなくなったため、介護用の歩行器のお世話になり、家の中を歩いている。ある日、2才半の孫が、歩行器の枠を持ち、91才の姑を誘導しながら、ゆっくり台所まで引っ張ってくるのが目に入った。これまで、そんなことを、教えたり、話したりしたわけでもないのに、ちゃんと歩行器の使い方を観察していたとは。。自分より歩くのが、遅い姑の少しでも役に立ちたいという孫の優しい気持ちに感動というコラムを読んだ。小さい子供達の言動から、いつも元気をもらえるね。
道幅が狭く、対向車とすれ違うのにやっとの場所で、相手が少し余裕のある場所で待ってくれた。軽く会釈をし、通り過ぎたら、「今の人、知ってるの?」と孫に聞かれた。「知らない人だけど、待っていてくれたからね。ありがとうってお辞儀をしたんだよ」「う~ん。そうか」別の日、同じような状況にあり、今度はこちらが待っていたら、対向車はスーッと知らん振りで通り過ぎて行った。孫が、「今の人、ありがとうのお辞儀をしなかったよ」と。小さい子供でも、ちゃんと見るとこは、見ているんだねというコラム。読んだ私もハッとした。お手本になる大人が、なんでありがとうを言わないんだろう。簡単な言葉なのに、何で簡単に言えないんだろう。世の中には、そんな大人がいっぱいいる。。。
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