仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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今や、結婚式は、新郎新婦が主役と言ってる時代ではなくなった。昔も今もお色直しがあるけれど、着がえる回数が少なくなってきたのと、昔、新婦のお色直しと共に司会者もお色直ししていた方もいらっしゃった。結婚式は、華やかなイメージが、よくわかる。もてなしが、叫ばれるようになったから、参加型で、出席している方を大切にする企画が、沢山考えられるようになった。お料理、ふんいき、演出も、お客様のもてなしを大切に。いつの時代も、感動は、つきもの。今じゃ、陰ひなたに支えて下さったご両親への感謝をこめてのファミ婚が。。。ケーキ入刀も、新郎新婦のご両親と。わが子への愛情を注いで育ててくれた、お母様をアップする役割演出を浮き彫りに。そして、花嫁の手紙よりも、母がよむてがみが多くなったとか。私も、昔は、長男が、結婚式をあげるときは、誕生から反抗時代の思い出を花束贈呈のときにマイクをもって話して見たかった。単なる目立ちがりやだったのか、結婚式でも愚痴をこぼしたかったのか、新しい企画としてやりたかったのか、実現しないうちに終わってはしまった。残念。とにかくご両親にも感動を、歴史は繰り返される。よね。
私の家の庭の小さな畑を見に来た友人達が、口を揃えて言う。「これじゃ、畑の野菜が可哀想」「なんで?」「もう少し土を耕して」「もう少し肥料をあげて」「もう少し手を加えてあげて」そう言えば、私のやり方は、苗は、沢山買ってきて植える時、苗が入る分だけ穴を掘り、植えて土をかぶせて水をやる。それだけの事なんだけど、苗が一生懸命生きようと伸びてくる。苗から、実がつくのが、本当に楽しい。でも、畑を見た友人達は、もっと土を掘り起こし、新しい土を入れ、石灰を入れて中和し、肥料をたっぷりやってこそ、生き生きの実がなる。と。うーん。そこまで、本格的には、できないけれど、野菜は、私をたのしませようと、頑張って育ってくれている。もしかして、よくお婆ちゃんが言っていたっけ。子供は、一生懸命育てても、反抗するけれど、畑の野菜は、手をかければ、かけるほど、反抗せず、すくすく育ってくれる。。。婆ちゃんが、肥料をやり、耕し、大切に育てた畑が、今私をたのしませ、新鮮な野菜を食べさせてくれている。生きているときは、喧嘩がたえない私と婆ちゃんも、亡くなった後も、畑を心配、引き継がせてくれているんだと今ようやく理解できるようになった。
この年齢になると、捨てる術、片づけ術を教わっても、なぜか勿体ないが先にたち、その上欲しい物があるとすぐ買っちゃうから物がどんどんたまっちゃう。今の若い人達は、捨てるよりも、ネットで上手に売り買いを活用しているらしい。私の場合、捨てる前に、イメージチェンジをはかって楽しみを作ることにしている。不要なスーツは、まず袖をとりベストに変身し、再利用。それからタンスの中に整理していれてあるブラウスやTシャツを
全部ハンガーにかけて見やすいようにしておき、ブラウスとベスト。Tシャツにベストやスーツの色のコントロールを考え、今日着る洋服の自分なりの着こなし術を楽しんで見る。決して高級服があるわけじゃないけれど、再利用の自分だけのオリジナル洋服に毎日大満足。時々Tシャツにボタンのアクセサリーをつけてイメージチェンジを図るのも本当に楽しいよ。
全部ハンガーにかけて見やすいようにしておき、ブラウスとベスト。Tシャツにベストやスーツの色のコントロールを考え、今日着る洋服の自分なりの着こなし術を楽しんで見る。決して高級服があるわけじゃないけれど、再利用の自分だけのオリジナル洋服に毎日大満足。時々Tシャツにボタンのアクセサリーをつけてイメージチェンジを図るのも本当に楽しいよ。
サッカー選手の長友さんが、愛する恋人に「アモーレ」今や日本だけでなく、世界中がアモーレ現象。こんなに、堂々と「アモーレ」と言われ続けている、恋人は本当に幸せだろうね。1年前、私もカラオケにはまったとき、シャンソンがすきで、歌は下手だけど、一生懸命「アモーレ、アモーレ、アモーレ」と歌っていたら、カウンターに座っていた大学の先生という人が、声をかけてきて「あなたは、アモーレの歌が好きなようだけど、アモーレって、どんな意味かわかって歌ってるの?」と聞かれた。意味なんか知らなくても雰囲気や表現力で歌っていると述べたら「ふ、ふ、ふ」と意味ありげな笑いがあったのを思い出した。そうだったのか?。アモーレ。すてきな言葉。アモーレって言われ続ける女性は幸せだろうね。私も、せめて歌の中でも「アモーレ。アモーレ。アモーレ」
kTさんの誕生日を祝うため、約束してどこかのレストランに出かけるつもりが、息子の食事を作っているうちに、早く着きすぎたKTさんを自宅で、待ってもらった。台所で、料理作りをしている、私の姿が、何か信じられないような顔をして見ている。私だって、一生懸命料理作りはしますよ~。区切りのある大皿を使って、サラダ、酢の物、炒め物、味噌汁、メインは、タマネギたっぷりの焼き肉を盛り付けて。。。料理に使った野菜は、お肉を除いて全部私が植えた庭で取れたものばかり。サラダ菜、チンゲンサイ。キュウリ、ビーマン、小松菜、春菊、すこしずつ取れた野菜を全部使った料理。どうですか!私の野菜作り?レストランのお料理が、私の手料理で、お祝いする羽目に。とんだハプニングに、ごめんなさい。
ミスドの喫茶店にはいっていったら、母親と一緒にドーナツを食べていた2才半ぐらいの男の子が、大きい声で、「婆、婆」と言いながら、手をふっていた。まわりを見回しても、レジにいるのは、私だけ。何やらお母さんが言っているようだが、聞く耳持たず、また「婆」と手を振る。どうしていいものか迷ったが、知らん振りもできず、私も手をふった。よそ様の子から、気安く婆と言われたのは初めてだ。お母さんがまだ若い年齢みたいなので、きっとそのお婆ちゃんも私より、ずっとわかいはず。私も若く見られたんだと勝手に判断して、一人でにやり。今日のブログ。何を言いたいかって?。婆に間違えられたことより、若く見られたこと。気分がいいわ。オホホホホ。
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