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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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長い長い冬の寒さに耐え、私の回りも、暖かい春を感じる光景でいっぱいだ。何もしていない庭にも、若い芽がふき、宿根草が花を咲かせていた。と同時に、いつも、私を悩まされている雑草も、しっかり「生きているぞ」と言わんばかりに、あちこちから顔を出す。年齢を重ねて思うこと。明日が来るのは当たり前と何も考えず思っていた若い頃から、今は、あの宿根草のように、雑草のように、根強く生きていかなくちゃあ。と思えてくる。そして、朝めがさめるのが当たり前の考えが、今日も大丈夫。生きてるこの時間をしっかりと。。と感じるようになった。「今日というこの人生は二度とこない」この言葉をかみしめて。。。

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先日、病院で診察待ち時間に、隣にすわっている同世代の女性と仲良くなった。「どこがお悪いんですか?」と聞くと、胃カメラ検査だという。定期的に胃カメラ検査をするきっかけとなったのは、以前、胃が急に痛くなり、食べたものが下りていかない重さを感じ、胃カメラ飲んだら、白い何かが映っていたそうな。先生に食べた物を聞かれて、そういえば「ぜんざいのおもち」と答えたら、カメラに映っていたものは、丸ごとおもちで、胃に引っ付いてしまい、下りていかず悪さしていたそうな。その人曰く、くれぐれも、おもちを食べる時は、小さくし、つるっと飲まず、よく噛んで胃袋に入れるように注意しないと大変なことになるから、皆さんも気をつけてと言われた。そういえば、おもちでお年寄りがなくなったり、子供ものどにつっかえて大変だったり。大好きなおもちも怖いなぁー。

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雑貨屋で買い物を済ませ、駐車場においてある自分の車の所へ帰ってきたら、赤ちゃんを抱っこした若い女性が、一生懸命私の車の傷を触り、自分の車に傷がないか位置確認をしていた。私がそばにいるのにも気づかずに、あっちの傷、こっちの傷を触ってみている。「何しているんですか?」声をかけたら、赤ちゃんを落としそうになるくらい驚いて、慌てふためいていた。「すみません。お宅の車。細かい傷が沢山あるんで大丈夫かなと思って」心の中で、私の車に沢山きずがあろうと、あなたには関係ないし、大きなお世話でしょと言おうとしたのをこらえて「お宅の車には、ぶつけてませんよ。慎重に、慎重に駐車しましたから」といったら、「よくあるんですよ。傷つけても言い訳したり、シラをきりとおす人が。幸い私の車に傷ついてなかったけど、お宅も気をつけたほうがいいですよ」はあ~。次の返すことばがないー。

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息子が目が悪いので、一ヶ月に1回の定期検査につきそわなくてはならない私。名前を呼ばれると一緒に診察室に。息子は、先生の脇に並んで座っている若い研修生に反応し、緊張感を漂わせる。隣に座っている私は、診察している先生の、目の動き、手の動き、一言いう言葉に反応し、緊張感が隠せない。最後の一言「今日は眼圧は大丈夫です」この一言が、肩のこりと緊張感もほぐれ、ホッとする
と、ついつい気持ちが楽になり、本音がぽろり。「一ヶ月に1回、先生の前にくると、先生が神様に見えてお先が明るくなったり、鬼に見えて地獄に落とされた気分になったり、先生の前では緊張するわ」またまた。一言余分を言ってしまった。スミマセン

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いつも「病院に行かなくちゃ」と思ったとたんに、何で血圧が上がるんだろう。また、先生の顔を見た途端に、どんどん血圧があがるのは何でだろう。あまりにも高くなるので診察まえにロビーにおいてある血圧計で何回も測って一番低い計測ものをもっていこうとはかると測る度にどんどん上がっていくのはなんでだろう。計測した血圧をみて「高いなぁ。薬をもう一つ増やすか?」この言葉に反発。はっきりもの申すと、真剣に相談にのってくれないかなと、ぐっと言いたいこともこらえてしまう。あ~。何でこうなるの!

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65才以上の人達はこれからはなるべく家族に頼らず、自分のことは自分でしなければならない時代に突入した。それだけお年寄りが多くて頭でっかち。支えきれない現状だとか。なるべく自分のことは自分で。寂しかったら、同世代の仲間達と、共に考え、共に語り合い、共にたすけあって生活する準備、計画、実践は如何!という本を読んだ。友が友をサポートし、助け合う場所で友友介護。それは家でもなく、施設でもなく、友と友が築く小さな社交場。これからはどんどん流行るらしいよ。

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ゴールデンウィークに実家に帰省している子供たちへのおみやげは、何といっても第一位は野菜だとか。お爺ちゃん、お婆ちゃんも子供たちがきたら、おみやげにもって帰らせようと、毎日せっせと畑に余念がなかったという努力の結晶がよくわかる。そうねえ。私も新鮮な野菜をあげたいけど、畑仕事があまり得意じゃないので、ようやく自分の口に入る分しか実らない。私達の元気な姿をみるのもおみやげだよ~。

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「母の日に、母を思えど母いなし」顔をあわすとすぐ喧嘩。母とは対立ばかり。愚痴ばかり。喧嘩が生きがいのように過ごした母が亡くなった。毎朝母の写真に「よく喧嘩したよね。まだまだいい足りないことがいっぱいあるんだよね。」ブツブツ言いながらお水とご飯を取り替える。「お前の世話にはなりたくない」口癖のように言っていた母の最後までの世話を長女の私が全部した。「やっぱり世話にならないなんて暴言ははくもんじやないよ」と言いながら母の日に花1輪。「そんなこといわんといて。時効だ。時効だ」と遺影写真がわらっている。いつまでブツブツ喧嘩が続くのやら。。。

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昨日、主人と息子と3人で久しぶりにミツワに買い物に行った。お店 から出てくる買い物客が、きれいにラッピングし、リボンをつけた鉢花を持っている人がいっぱいいた。「そうか。明日は~の日」早速主人に「明日は何の日かわかる?」と聞いてみた。興味がないように「判らん」「じやあ、誰かにお花のプレゼントしたいと思うことある?」「お金がないよ」そうか。母の日も、妻の日も興味がないか。仕方が無いかと思っていたら、私達の会話を聞いていた息子が「カーネーション1本なら、買ってあげてもいいよ」と。どう思う?この会話。。。

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