仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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事務所で使う事務用品を買いにいった。卸やさんなので店にはいろんな種類の物が陳列。いろいろまとめ買いをして、レジに来たら、その辺でおもちゃの車に乗って遊んでいた五才位の男の子が走ってきて、レジに椅子をもって来てレジ打ちした。お母さんが袋詰め。「何?お子さんがレジ打ちするんですか?」「この子は赤ちゃんの時からお金を見ると目がキラキラ輝いてね。小さい頃から私のレジ打ちを毎日見て覚えて出来るようになってしまったんですよ」「すごいねぇ~」と言ったものの、凄い所じゃない。おつりがまちがわないかとビクビクヒヤヒヤ。○○円×○個。カードを持っていると5%引いてくれる。一万円出しておつりは?大丈夫かな?「ありがとうございます。まずはお札から」と五千円と千円札を数えて渡してくれた。「次に細かいおつりです」と。頭で計算出来ない私は、車の乗ってから、お釣りとレシートをみて、計算機を出し、間違っていないか確かめてしまった。情けないね。でも、五才の子。凄いね。
息子の結婚式での母の思いを綴った手記を読んだ。。。。今日は一人息子の結婚式。お色直しに立った新婦はなかなか席に戻らない。ぎこちなく紋付き袴姿で正面に座っている息子をマジマジと見て「大きくなったなぁ~。幼稚園の時は、いつも私から離れず、べそかいて。私の手をしっかり握って」。。。ぼんやり幼い頃を思い出している私に、司会者の声。「では、ここで新郎様もお色直しでございます。突然ですが、お母様、介添えをお願いします」と。「え!!」と絶句したままの私は、促されて正面へ。「あ、あなたは手も大きくなったのね。こうやって、手をつなぐのは。。。手をつないだのは。。。。いつだっけ。息子としっかり手をつないで皆様のテーブルの間を歩きながら、涙が止まらない。。。料理はダメ。洋裁もダメ。怒ってばかりの母親だけど、一生懸命働いて、一生懸命育てました。息子とお嫁さんにありがとう。いえいえ。これは、きっと神様が私にくださったご褒美。何よりも嬉しいご褒美、ありがとうございます。手記を読んで、私達披露宴の司会者は、現場
でいつも、この母の姿、父の姿。母の思い。父の思いの感動をいただく。こちらも、結婚する、新郎新婦、ご家族の皆さんに、感動をありがとうございます。。。。ですよ。
でいつも、この母の姿、父の姿。母の思い。父の思いの感動をいただく。こちらも、結婚する、新郎新婦、ご家族の皆さんに、感動をありがとうございます。。。。ですよ。
心の健康には、体を動かすのも大切だけど、日々大きな声で笑うのが一番だそうな。ブライダルシーズンに入って仕事が増えるのは、嬉しいけど、それと平行して、ストレスも増えてくる。1日振り返り、心から笑う話題がありゃしない。事務所で、自分の思い通りにいかないとブツブツ独り言で文句タラタラ。それを聞いてるスタッフのKさん。私よりもうんと年下なのに、「そんな場合は、オーナー。こういう風にしたほうが」とか「腹がたつのは、わかるけど、この場合は、心で我慢。言葉は笑顔でやさしくね」まるで私の先輩みたい。解っているけど、この性格が邪魔をする。私の愚痴と会社の謝罪を私の代わりにしていると、Kさんのストレス発散はどこで?まさかご主人に八つ当たりではないよね。まぁ。Kさんの家族のみなさん。ごめんなさいね。そうそう。笑いといったら、昔から交流のある、大阪の落語家桂文喬さんの福井公演あるよ。5月31日3時から…。皆さん日頃のストレス解消。落語を聞いて大いに笑おうよ。
いつも感心しているんだけど、時々行く喫茶店のママ。一人で経営、頑張っている。カウンターに座っているシルバー男性を相手に、コーヒーを出しながら、一人、一人の話しを聞いてあげている。話しをしたくないほどの嫌なお客もいると思うのに、いつもにこやかに話せるなんてすごいなぁ~。あの笑顔は商売笑顔なの?。帰るお客さんに一人、一人、テンション高く、「行ってらっしゃい!」「頑張ってね!」「また来てね!」「気をつけてね!」「今日は良いことあると思うよ!」と、手を振って見送っている。一杯のコーヒーが何十倍の価値になって男性共は、ハツラツと帰って行く。あ~あ。私には出来ない技。すごいなぁ~。でも、女の私が帰る時は、ハスキーな声で「どうも」だけだったわ。アハハハ。
3月3日、ひな祭りに、川上順子さんの福井コンサートが開催された。ピアノ奏者鈴木裕子さん。朗読、踊りは吉沢京子さんと豪華メンバー。こじんまりとした会場にグランドピアノ、小さな舞台、客席が近く、お客様と蜜な関係ですぐそばで素晴らしい歌を聞くことができた。39才でシャンソン界にデビュー。旧金津出身なので余計親近感がわく。マネージャーや本人は勿論、現役時代の仕事仲間が懐かしそうに、主人を見つけて挨拶にくる。周りに気をつかいながらも、満足するショータイム。私自身もシャンソンの本当のあり方は、やはり、声量、表現、が上手くなければ人の心にまで染み込まないことが、本物を聞いてよく勉強になった。あ~あ。憧れだ。少しでも人の心に入り込む表現力を身につけたい~。。。
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