仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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ある有名なタレントさんの子供のころの学業成績のエピソードを聞いて、私自身考えることがあった。今テレビで人気絶頂のあるタレントさん。子供の頃。勉強が大嫌い。あるテストの問題に「太郎さんは、何才ですか?」の質問に、答えは「太郎さんって誰ですか?」と書いたと言う。また、次の文をよく読んで答えなさい」の質問の答えに「よく、読んだ」と書いたという。答えは×だけれどユニークな答えは成績は下。家の息子も算数で、足し算は好きで全て正解。でも引き算が嫌いだといって-を+に書き変えて答えを書き、先生を悩ませたエピソードをもっている。強い個性を引き出してあげるのが親の役目と言われたけど、全て人と変わっている息子を親の私は伸ばしてあげるどころか、自身がストレスになった。今思うと子供の気持ちをもっと聞いてあげればよかったと悩むがもう遅い。。親の貴方が指導して貰いなさいと言われたっけ。。
福井県は、この大雪の中、結婚式は予定通り行われていた。出席のお客様は、この雪の中、どうやって式場にたどりついたのだろう。遅刻する方はいても、ほどんと欠席者がいないと言う話を聞いてすごいものを感じた。何時間も早く出発した人。まわり廻り道をたどりながら四苦八苦でたどり着いた人。前日から近くのホテルに宿泊した人。様々な形で出席。でも引き出物や引き菓子、演出物、いろんな商品は、運送が止まってしまった。代理品を用意したり、何としても自力で、品物を止まっているところへ取りに行った人。工夫、工夫で、お客様に迷惑をかけずに頑張った人達。何事もなかったように、無事に迎えた結婚式。携わった方達に拍手を贈りたい。。。
今回の大雪で、あちこちから支援物資のお電話をいただいた。テレビを見てスーパーやコンビニで食べ物が何もないのが映っていたからだという。友人が、食べ物を沢山買って段ボールにいれてもらい 、宛先福井と書いたら発送できないと断れたとか。何よりも仕事でつながる業者さんから電話あり。「少しでもお役に立ちたいとスタッフの皆さんにバームクーヘンを送ろうと思ったら、宅急便が動いていないので、滋賀まで運んでそこから送ろうと思います」何という、暖かいお言葉。食べ物は、贅沢を言わなければ何とか口に入るものがある。気持ちが嬉しくて、嬉しくて。。。今回の大雪は、人間としての原点と、心の交流、感謝を沢山、教えてくれた。
考えてみると、日本の国の春、夏、秋、冬、四季折々の自然に触れながらの毎日の生活は、それぞれの刺激もあり、四季の流れと変化の思い出と共に生きていくことが出来る。四季がはっきりしている日本で生まれ暮らせる幸せをしみじみと感じているものの、どうも今年の冬は例外だし、自分の体もこの四季について行けない部分が出てきたように感じる。この冬の寒さは、どんなに工夫しても体は反抗する。朝起きたら体のあちこちにホッカイロをはって寒さをしのぐ。部屋はエアコン、石油ストーブ、自分の体の近くは電気ストーブ。そして空気洗浄器。夜は、電気毛布はもちろん、羽毛の布団を重ねて、寝る前に足湯で血行をよくしてからでないと眠れない。ここまでして工夫をこらした生活しているのに、自分の体の衰えはどんどん感じてしまうのは、、、
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