仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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何年か前に突然、富山の置き薬の営業の人が事務所にやってきた。薬は病院でもらうからと断ったものの、万一の時にと一箱置くことにした。1ヶ月に一回、使った分だけ、請求するシステムで、毎月殆ど使っていない。悪いなと思いながら、点検している間、薬だけじゃなく、体の事、食事の事、体操、ストレス、いろんな相談をするようになった。さすが、薬のプロ。医者以上に真剣に話を聞いてくれるとそれだけで、病院にいかなくても治るような気がする。相変わらず薬の量は減らないけれど、体の変化を話すだけで、聞いて頂くだけで、病気の心は安心感へ…置き薬は命の薬。いざという時にそばにいる。その安心感と人と人との優しい言葉かけ。やっぱり病気は心の闇。優しいコミュニケーションはストレスも解消、病気も治してくれるんだね。
何で、私は心配性なんだろう。新郎、新婦様が買って下さった祝福の薔薇、キャンドルサービスで本当に大丈夫か、心配で会場の裏口から見にいった。祝福の薔薇は、新郎、新婦が薔薇の花を持ち、テーブルの皆さんにご挨拶をしながら、花瓶に薔薇をいれると水に反応して、薔薇が光輝くという演出。薔薇が光る度にテーブルの皆さんの歓声と共に喜びを分かち合っている新郎、新婦の姿を見てホッとした。最近の演出は、どんどんエスカレートし、人をあっと言わせる、驚きの仕掛けが多すぎる。皆さんは、驚きの歓声が上がり、感動を分かち合う。盛り上がるけれども、リスクも高い。光輝くか、ドキドキしながら、成功を祈る演出もある。こんなに心配しながら、提案している私。よっぽどこの仕事がすきなんだなぁ~。
昨日のブログの続きだけど、人生設計についてまだまだ書きたいことがいっぱいある。夢の人生設計は無理だとしても、誰しも若い時から、着実に老後の人生設計を目標をもって進んできたとおもう。同じように頑張ってきても、ひとそれぞれ違い、計画通りに歩んでいる人とそうでない人との分かれ道は、どこが違うんだろう。思い通りの人生を送っている私の友人もいるけれど、ごくわずか。皆、まさかの坂がありすぎる。目標の人生設計を突き進む努力より、まさかの坂をどう立ち向かうかの努力のほうを考えたほうが、人生の解決が早いようなきがする。ゆめの人生設計、現実の人生設計、まさかの坂を乗り越える人生設計、いろいろあるから、人生は面白いと考える事にしよう。あれよ、これよと言ったところで、この年齢まで人生生きていることに感謝し、やはりその後は考えない。考えない。まさかの坂があまり来ないよう、今がよければそれでよし。人生設計はこれでおしまい。。。
最近のケアマンションは、まるでリゾートホテルのような超高級老人ホームが沢山でてきた。お金さえあれば、老後は持ち家より快適な人生をおくれるかもしれない。海の見えるホーム。木々の緑。新鮮な空気をいっぱい吸って…喫茶クラブでカラオケ、囲碁、麻雀、ピアノ、花いじり、何でも趣味の世界へとサポート。また、健康維持のために、ジムやプール、ヨガのサポートも…。若い時から、こんな人生をあこがれるなら、もっとしっかり人生設計を考えて行動すればよかった。あまり、お金の話はしたくないけど、実際はお金のゆとりがあると満足な人生設計実行できるんだよね。夢は夢。あまり考えない。考えない。今が普通の生活できれば、それでいい。。。。か。
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