仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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結婚式場も日取りも決まって、幸せいっぱいのHさん。ある日、突然子宮ガンの宣告を受けた。あまりのびっくりに結婚式どころじゃなくなった。新婦のご両親は相手方に、今後迷惑をかけないよう、結婚も結婚式もすべて白紙にし、新郎を自由にしてあげた方がいいと、苦渋の提案をしたそうな。所が、新郎、「ガンは今は治る時代、子供のいない夫婦もいっぱいいる。二人で乗り越えよう」と励まして結婚破棄をキャンセルしたそうな。新郎の愛に励まされ、手術を終えて目が覚めた新婦の目の前に、買ってきたばかりの指輪をはめて、病室で指輪の交換したそうな。あ~。愛って生きる勇気を与えてくれる。すべて苦しみを乗り越えて克服しようとする力を与えてくれる。深いい話。。。幸せになってほしいなぁ~。。。。
話し方美人とは、会話で相手を楽しく、「また、会いたい。楽しかった」と思わせる事が出来る人。そのためには、相手の気持ちをきちんと読んで、心配りや気遣いがあり、相手を大切にし、その思いを言葉で伝えることが出来る人。なるほど。解っていますよ!。でも私が話をすると、どうも皆さん、男女問わず、あまり話したくない。あまり会いたくない。できれば避けて通りたいと思っている人が多いのは、どうして?。。。その訳も自分でよく解っていますよ!。声量アップトレーニング。あいうえおトレーニング。滑舌トレーニング。笑顔の四段階など。いろんな指導の理屈を並べ立てても、相手に嫌われるんじゃ。。。ねぇ~。話し方美人よりも性格美人にならなくちゃあ~。
古臭い人間は、〇〇とは、こういうもんだ。昔はこうしたもんだ。というもんだ族が多いという。何かを新しく変えることは、勇気がいる。守りも大切。新しい事に挑戦は怖い。前例に従っては安心する。だから、頭が固いと言われてしまう。そういう〇〇もんだ。と過去の結果に縛られ過ぎないで、新しい提案をしていこう、昔のイメージ打破に懸命に取り組んでいる若者がふえてきているそうな。前例を覆すことは、たいへんな問題。まして~もんだ族を新しい考え方に変えようとするのも大変なこと。いろんな話を聞いて、もし、私だったら…と考えた。古臭い人間でも、誰しも新しい事に挑戦したいとは思っているはずだ。でも失敗したらどうしようが先にたつから、もんだが出てくる。もんだ。を止めて、昔はこうだったが、今は、それを土台にして新しい枝葉をつけて、もっと良い方向にしようよと言葉を変えてみる。どうかしら!それでもダメ?。。。
主役を引き立て続ける、日本一の斬られ役。ひたすら斬られて56年間。主役を目立たせるための工夫、斬られ方にも変化をつけ、倒れ方、うめき声、死に方の努力を!!。誰でも自分が目立ちたいと思うのに、これだけ脇役にこだわり、徹し続ける人がいるなんてすごいなぁ~。これはブライダルの司会者にも言える事。中には、「私がいなければ、上手く披露宴は進まないわよ。自分が一番うまい司会者」と言わんばかりに、主導権を表わにする人に出会うことがあるけど、そんな態度を見ると「それがどうしたの?」と言いたくなってしまう。司会者は新郎、新婦という主役を引き立てる脇役。そして司会者を支える裏方スタッフの協力があって、初めて感動ある、披露宴が生まれ、進行した司会者も誉めたたえられるんだよね。もう一度初心に返ろうよ。。。。
夏を迎えると福井駅前で涼しさを感じる風鈴祭が開かれている。700個の風鈴を吊し、歩く人々に涼しい感触を与えてくれている。越前焼の陶器や漆器、ガラス器、種類も豊富で澄んだ音色を聞いていると、お婆ちゃんの実家に遊びに行った子供の頃を思い出す。昔の古い大きな家。どんと広い縁側。縁側に座って見える景色は、広い畑に夏野菜が沢山植えてある。縁側につるしてある、風鈴の音を聞きながら、スイカを食べ、庭の木々、花、畑、虫の声。のんびりと過ごせるこの実家が、子供ながらに大好きだった。そして、心も癒された。今は、古い家は壊され、畑もなく、大きな近代的な鉄骨の家に建て替えられている。昔の面影は一つもない。風鈴の音を聞きながら、脳裏に浮かぶ風景を今も楽しもう。。。
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