仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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ここ何回もエルパに行く用事があった。今日も、労働保険の申告申請で、エルパに出かけた。行くたびに、自然に足が向くのは、伊井餅屋。主人が認知症になったころから、ずっと続いていることだが、草餅を2個買って、一個ずつ食べるのが何よりも楽しみだった。エルパは、歩けたときは、1階2階と歩きの練習、歩けなくなったときは車いすで、餅屋さんによって草餅を買って、歩いたご褒美に食べる楽しさ。お店のおばさんの親切で素敵な笑顔が気に言ったらしく、言葉が出なくても指さして、草餅やへ行こうとした。食べるときの嬉しそうな顔。おばさんと交わす笑顔。エルパに行くたびに思い出し、今日も草餅2個買った。。自然に足が餅屋に向いていく。。美味しかったよ。。。
コロナが長引いて、職を失い、生活が出来ず、路上生活を強いられている人が、この世の中どんどん増えているとか!。国が手を差し伸べる前に、見るに見かねて一般の支援者たちが、立ち上がり、国からの補助要請、そしてみんなの助け合いの輪が広がって、無償で食料や弁当を差し上げる行動や運動に精を出している人たちの取材をテレビでやっていた。自分の生活もままならないのに、人様の苦しさに共有。頑張っている姿に身震いするほどの感動を覚える。。とかく人間は自分本位。。苦しくなると人のことよりまず自分という人が多い中で、相手の気持ちを理解し、相手の苦しさを共有しそんなボランティアに励む人たちに頭がさがる。私たちの仕事もおんなじ。コロナで仕事が減ってくると、まずは自分の仕事の確保を考えるのは当たり前かもしれないけど、私の場合、会社のことも利益のことも仕事のことも大切だけどまずは、心からの苦しさの共有しながらがんばってくれる人たちと・助け合い、励ましあい、心と、心のつながりで生活をしていきたい。とテレビを見て思うようになった。弁当をもらって、てをあわせて立ち去る人、深々と頭を下げてしょくりょうをもらう人、きっと苦しさの中から生まれた支援の活動は、必ず明るい未来へと自分を導いてくれると確信している。
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