運命の日の結果？

昨日は、私にとって運命の日で、コロナ接種で病院に行ってきた。。順番待ちをしている高齢者の方には、息子や娘が付き添い、甲斐甲斐しくお世話したり、心配している。私も高齢者なのに、自分のことは自分でしなくてはいけない。何かあっても、自分で責任を持たなくてはいけない気持ちで、踏ん張って運命の日と勝手に決めていた。先生に相談しながら注射を打つと、何て簡単。あっという間。注射を打って何ともなければ15分。心配な人は30分。休んでください。工藤さんは元気だから15分でいいですよ」と言われたが、こんなに覚悟を決めてきたのに。。「先生。私こそ体がガタが来ているので30分休んでかえります」と言ったら「お好きなように」と言われてしまった。。。

運命の日

大げさかもしれないけど、私にとって運命の日がとうとうやってきた。今まで、いろんな壁にぶち当たり、それでも何とか生き抜いてきた。今日も大丈夫。。。行ってきます。

とろけるチーズ

とろけるチーズが大好きな私に友人が、いろんなチーズレシピをおくってくれる。けど、どうしても興味を持ってチーズを使った自分ではお料理をしたいとは思わない。このとろけるチーズは、私の頭の中では、ゆっくりレストランで食べるものと決めつけているところがある。。友人に「そんな、こだわりってあるの？。変なの？」と言われてしまった。。。。

息子のプレゼント

息子が「お母さん。プレゼントがあるから早くスマホを開けてみて」という。。プレゼントなら手渡しでくれればいいのにと思いながらスマホを開けたら、川上大輔の素敵な写真が出てきた。。「これ。どうしたの？」と聞くと「お母さん。いつも車で川上大輔の歌を聞き、フアンみたいだから、500円出して買ってプレゼントしてあげたんだよ」と。。先日、孫のまおちゃんが100円の造化のバラをプレゼントしてくれたのと同じレベル。。でも、人に対する気遣いができるようになったと喜ばなくちゃと思い、「川上大輔。。大好きなの。サンキュウ～」と。。。はあ～。。。。。。

新様式宅墓

最近開発された自宅に夫婦が入る墓を置くという新様式宅墓がじわじわと注文は入るという。。墓地を買い、墓を作っても、管理する人がいなくなった今日、宅墓は、場所を選ばず、管理も簡単。仏壇代わりにもなる。そして、身近に個人を偲ぶことも出来るというので、じわじわ需要が出てきたというけれど、どう思う？

全身

あまり外に出歩かなくなった私の日ごろの行動を心配して、妹がお風呂に行こうと迎えに来てくれた。久しぶりの大きな鏡の前で、自分の全身を見てびっくり！！！！普通は、痩せたと思うと喜びそうなものだが、私の場合、全身肉がなくなっている。。特に腕はシワシワ。。ブヨブヨ。。。足はとてつもなく細くなっている。。これは、病的だ。。ストレス？。。。コロナのせいでのうつ病？もともと細いけど、病気かなとおもいこんでしまってお風呂どころでない。。。

面白い川柳

また、面白い川柳見つけた。。「葬儀社は浄土にコネをもつとこに」「運動会、撮った写真はよその孫」「トイレ行く、回数ならば俺が勝つ」「久しぶり妻の手握った手術前」「白髪に黒い一本抜くべきか？」面白いけど、いざ自分がと思うと全然書けないよ～ん。。。。

面白い川柳

また、面白い川柳見つけた。。「葬儀社は浄土にコネをもつとこに」「運動会、撮った写真はよその孫」「トイレ行く、回数ならば俺が勝つ」「久しぶり妻の手握った手術前」「白髪に黒い一本抜くべきか？」面白いけど、いざ自分がと思うと全然書けないよ～ん。。。。

本当の姉妹のように

タイミングよく同じケアハウスに紹介出来て、しかも部屋もお隣同士になった近所の90歳を過ぎたお婆ちゃん二人から連名でお手紙が届いた。。しっかりとした字体。その字からは、年齢を感じさせない凛としたものを感じる。お互い隣同士。。これからは、お互いの弱点を補いあい、耳の遠いお婆ちゃんには片方が通訳をしてあげ、足の悪いあ婆ちゃんには片方の人がてあしとなって、助け合い、寄り添って本当の姉妹のように生きていきます。。。。と手紙に書いてあった。毎日毎日コロナで今まで見えなかった人間のいやな本性を見せつけられていた私は、久しぶりに、苦しい時の自分だけたいせつにしたい、人のことはどうでもいいという人がいる中で、ほのぼのとしたあったかい気持ちになれた。。苦しい時だからこそ、人の心の痛みのわかる人間にならなくちゃと教えられる。。。。