忍者ブログ
仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
<< 2025 / 07 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
[ 32 ] [ 33 ] [ 34 ] [ 35 ] [ 36 ] [ 37 ] [ 38 ] [ 39 ] [ 40 ] [ 41 ] [ 42 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カラオケ大好きなMさんと久しぶりにカラオケ喫茶に行った。カラオケ喫茶は、今じゃ若者の集まる場所でなくなっていて、シルバーさんの憩いと健康維持の場所になってしまった。お年寄りの男女が、少しのお酒に酔いしれながら、好きな歌を歌って満足。そんな所にシルバーにほど遠いMさんは馴染めないかなと思ったけど、歌さえ歌えたら満足。2人ともコーヒー一杯で二時間ねばる。ここでは、私は、お婆ちゃんでなく、おばちゃんでもなく、お姉さんと呼ばれ、気分がいい。私より
ずっと若いMさんは、ここではお嬢ちゃんかなと一人空想していたら、可笑しくなって一人笑。そんな事はどうでもいい。歌えたら満足。大いに。大いに。また行こうね。



拍手[18回]

「婆。今度いつ来るの?」孫からの電話。1月から1ヶ月10日間位東京にいたら、孫達も私のいる生活に慣れたみたい。東京に来るときはと注文をするようになった。「クラムチャウダーを沢山もってきて」「野菜よりもお肉沢山食べたい」まぁ~贅沢な。何日の何時に来るの?駅まで迎えにいこうか?などなど。福井~東京は四時間もかかる電車の旅。体のしんどさはあるが、待ってくれている人がいると思うと、体もシャキッとする。足も丈夫に、肩、首の痛みも治して、食事もちゃんと食べれるように、健康に気をつけて行かなくちゃあ~と気持を奮い立たせる。。

拍手[18回]

整形のマッサージ師に首、肩の指圧をしてもらいにいくと、必ず凝り固まりが強いといわれる。押す場所によって、相手の手をはねのけたいほど痛くてたまらない。楽にして!楽にして!肩の力を抜いて!ふーと息を吸って。吐いての繰り返し。。。でも「貴方はずっと肩に力が常に入ってる生活をしているように感じます。マッサージはその時はほぐれて気持良くなるけれど、肩の力を抜いた生活自体をあらためないとね」。。。そうか!自分ではそんなに感じてなかったけど、常に片意地を張った生活をまず、直し、気持を楽に、これが一番の凝りを治す生活改善をしなくちやあだめなんだね。

拍手[22回]

由緒ある料亭で結婚式を決めた新郎新婦様。打合せを事務所で行った。衣装は?式は?引き出物は?進行は?と司会者と共に打合せを進めていく中で、私の脳は、どこをどう間違えたのか全く関係のない「カラオケ」という言葉がとっさに出てしまった。すぐ様、司会者「新郎新婦様カラオケはすきですか?。うちのオーナー大好きなんですよ」とフォロー。私も「今結婚式の打合せをしているのに、私の脳はカラオケの事を考えていたなんてごめんなさい。私の脳はよっぽど、歌を歌いたかったんですかね」笑いでごまかすしかない。お二人も大笑い。はぁ~。お父様、お母様いなくて良かった。金槌でかち割りたいよ。この脳は。。。

拍手[22回]

毎日、慌ただしい朝。ゴミ出し。掃除。洗濯。食事の支度。片付け。庭木の草取り。そして仕事へと。皆さんも同じような事をしていると思うが、私の場合体と行動が伴わなくなってきたのは事実。そんな中で、慌てて出かけようとすると自動車の鍵がない。心が動揺し、パニックになる。時間がない。時間に追われる。鍵がない、鍵がない。慌てまくる。部屋中を探し回る。しまいには、息子に「あんた。隠してないか?」言ってしまったことに腹を立て、息子は次々と誰かに電話している。「うちの母親。自分で片付けた場所がわかなくなっているのに、人のせいにして、鍵を隠したかと怒りまくっています。とうとう認知症になったみたいです」と。。落ち着いた時間の時は、反省と共に笑い話。でも私も、心落ち着けて、もう少しコミュニケーションを大切に考えなくちゃあと反省。反省。反省。

拍手[24回]

毎日通っていたミスド。最近は殆ど行かなくなった。久しぶりに顔を出したら店長さん。「どうしたんですか?毎日来る人が来ないとすごく心配してたんですよ」とレジでコーヒー注文しながら言われた。いつもミスドで会う仲のいい友達にも私の情報を聞いていたという。「気にかけて下さる人がいて嬉しいわ」と言いながら「薬はちゃんと飲んでる?バックの中の整理は?」と聞かれて、私の事。どこに行っても、喫茶店だけは、色々探し、自分なりに楽しい場所を見つけて満喫してます」とは、何故か、さすがに言えなかった。

拍手[19回]

東京での娘の家では猫を飼っている。外からのお客様には、絶対懐かない。お客様が帰るまで、隠れて絶対出てこない。けど、毎日いた私には、少しずつ慣れてきたのか、そばに寄ってきて匂いを嗅ぐようになった。私の方が猫嫌い。そばによりつかないでと毎日葛藤だった。夜は孫の寝ている布団のそばまで、自分の毛布を口に運んで孫の隣に寝ている姿は、家族として、仕草がとても可愛い。夜中に私の脱いだセーターやジーパンに全部おしっこをかけてびしょびしょにし、すごく怒った。くさいったらありゃしない。猫め。代わりの洋服がないのにどうしてくれるんだ。と思いつつ、福井でクリーニングに出して匂いを消した。今頃私の臭い洋服を探していることだろう。やっぱり家族の一員なんだね。。。。

拍手[23回]

貴方なら出来る。この言葉を言われた時、「本当にできるやろか?」と言う不安感。「絶対やらなくちやあ」と言う決意感。でもむずかしいなぁ。自信を持たせる言葉であり、自信を覆す言葉でもある。でも、目を見て、肩に手をやって「貴方ならできる」と言われると「私は、出来る。出来るんだ」「やってみよう」という勇気を与えてくれる。ありがとう。。。

拍手[20回]

しばらく東京で孫達の姿を見ていると、母親の恋しい時期にあまりかまってもらえない寂しい姿がかわいそうでたまらなかった。上の孫は、友達を大切に自分たち時間を作っているが、下の孫は一人ゲームに明け暮れ。何とかしなくちやあと後楽園の遊園地に連れ出した。始めはウキウキ。喜んでいたが、段々憂鬱気味。「婆、ジェットコースターに乗ろう?」「ダメだよ。婆、一緒にジェットコースターに乗ったら失神してしまい死ぬよ」「婆。海賊船は?」「あのスピードじゃあ、婆、心臓発作を起こして救急車行きだよ」「じゃあお化け屋敷は?」「怖くないんか?婆、腰抜かすよ」「パラシュート落下は?「それこそ飛行機から落ちるのと一緒だ」何一つ乗れずに憂鬱気味。近くにいたスタッフのお兄さんに「私は、パニック障害を抱えて、孫と一緒に何一つも乗れません。一緒に乗ってあげてもらえませんか?」と困窮。「だめです。だめです。規則があります」と言いながら「今日だけですよ。今日だけですよ」と言って一緒に乗ってくれた。心の中で二度とこないよ。わたしが早死にだ。と思いながら、孫に手を振る。。

拍手[26回]

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
(12/01)
(11/30)
(11/30)
(11/07)
(11/06)
counter
バーコード
Admin | Write
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]
PR