仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カラオケ大好きなMさんと久しぶりにカラオケ喫茶に行った。カラオケ喫茶は、今じゃ若者の集まる場所でなくなっていて、シルバーさんの憩いと健康維持の場所になってしまった。お年寄りの男女が、少しのお酒に酔いしれながら、好きな歌を歌って満足。そんな所にシルバーにほど遠いMさんは馴染めないかなと思ったけど、歌さえ歌えたら満足。2人ともコーヒー一杯で二時間ねばる。ここでは、私は、お婆ちゃんでなく、おばちゃんでもなく、お姉さんと呼ばれ、気分がいい。私より
ずっと若いMさんは、ここではお嬢ちゃんかなと一人空想していたら、可笑しくなって一人笑。そんな事はどうでもいい。歌えたら満足。大いに。大いに。また行こうね。
ずっと若いMさんは、ここではお嬢ちゃんかなと一人空想していたら、可笑しくなって一人笑。そんな事はどうでもいい。歌えたら満足。大いに。大いに。また行こうね。
毎日、慌ただしい朝。ゴミ出し。掃除。洗濯。食事の支度。片付け。庭木の草取り。そして仕事へと。皆さんも同じような事をしていると思うが、私の場合体と行動が伴わなくなってきたのは事実。そんな中で、慌てて出かけようとすると自動車の鍵がない。心が動揺し、パニックになる。時間がない。時間に追われる。鍵がない、鍵がない。慌てまくる。部屋中を探し回る。しまいには、息子に「あんた。隠してないか?」言ってしまったことに腹を立て、息子は次々と誰かに電話している。「うちの母親。自分で片付けた場所がわかなくなっているのに、人のせいにして、鍵を隠したかと怒りまくっています。とうとう認知症になったみたいです」と。。落ち着いた時間の時は、反省と共に笑い話。でも私も、心落ち着けて、もう少しコミュニケーションを大切に考えなくちゃあと反省。反省。反省。
東京での娘の家では猫を飼っている。外からのお客様には、絶対懐かない。お客様が帰るまで、隠れて絶対出てこない。けど、毎日いた私には、少しずつ慣れてきたのか、そばに寄ってきて匂いを嗅ぐようになった。私の方が猫嫌い。そばによりつかないでと毎日葛藤だった。夜は孫の寝ている布団のそばまで、自分の毛布を口に運んで孫の隣に寝ている姿は、家族として、仕草がとても可愛い。夜中に私の脱いだセーターやジーパンに全部おしっこをかけてびしょびしょにし、すごく怒った。くさいったらありゃしない。猫め。代わりの洋服がないのにどうしてくれるんだ。と思いつつ、福井でクリーニングに出して匂いを消した。今頃私の臭い洋服を探していることだろう。やっぱり家族の一員なんだね。。。。
しばらく東京で孫達の姿を見ていると、母親の恋しい時期にあまりかまってもらえない寂しい姿がかわいそうでたまらなかった。上の孫は、友達を大切に自分たち時間を作っているが、下の孫は一人ゲームに明け暮れ。何とかしなくちやあと後楽園の遊園地に連れ出した。始めはウキウキ。喜んでいたが、段々憂鬱気味。「婆、ジェットコースターに乗ろう?」「ダメだよ。婆、一緒にジェットコースターに乗ったら失神してしまい死ぬよ」「婆。海賊船は?」「あのスピードじゃあ、婆、心臓発作を起こして救急車行きだよ」「じゃあお化け屋敷は?」「怖くないんか?婆、腰抜かすよ」「パラシュート落下は?「それこそ飛行機から落ちるのと一緒だ」何一つ乗れずに憂鬱気味。近くにいたスタッフのお兄さんに「私は、パニック障害を抱えて、孫と一緒に何一つも乗れません。一緒に乗ってあげてもらえませんか?」と困窮。「だめです。だめです。規則があります」と言いながら「今日だけですよ。今日だけですよ」と言って一緒に乗ってくれた。心の中で二度とこないよ。わたしが早死にだ。と思いながら、孫に手を振る。。
最新コメント
[12/01 k-t]
[12/01 k-t]
[11/07 k-t]
[11/06 k-t]
[11/06 k-t]
counter
PR