仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ママの区議選立候補にともない、2人の孫も戸惑いを隠せなかった。朝起きるとママがいない。夜寝たくてもママがいない。たまに早く帰宅すると、2人の子供が右と左にぴったりくっつく。「ママ。抱っこして」「ママ。チューして」「ママ。私の話を聞いて」こんなに母親を必要としているときに。。。朝起きて一年生の孫がマスクをしている。「どうしたの?」と聞いたら「お咳がでるから、今日学校休む。婆。先生に連絡帳に休むと書いて!」「書くのはいいけど誰が連絡帳を先生に届けるの?」と聞いたらしぶしぶ、婆と手をつないで学校へ行った。上の孫は、夜寝ているときに急に大声で「皆さん!」と言ってびっくりした。寝言だった。きっとママの演説している姿を見て自分に置き換えていたのかもしれない。2人の孫ちゃん。本当によく我慢してくれたね。孫にも、感謝。感謝です。でも、これからもたいへんだけどね。。。。
一週間の選挙期間中は、本当に長く感じられ、また、あっと言う間に過ぎ去った。朝早くの街宣に始まって候補者自らマイクをもち、政策の主張。事務所を守る選挙対策員の皆さん。時々立ち寄ってくれる、日頃からの娘の仕事仲間の皆さん。世話になっている作家さんや編集者さん。同級生。そして毎日お手伝いにくるお爺ちゃん。お婆ちゃん。ボランティアで仕事の協力をしてくださる方への食事の用意は、これまた交替で80才を過ぎたお婆ちゃんたちの手作り料理。皆さん。自分の事のように一生懸命だ。時々候補者の娘に「貴方はさぁ~。笑顔は可愛いけど、選挙なんだからさぁ~。もっと顔にも、言葉にも気合いを入れて頑張らなくちやあね」とハッパをかけられている。何といっても右も左もわからない新人候補。皆さんの暖かい、厳しい声にもちからが入り、励まされる。聞いている私は、何度頭を下げても足りない位の感動の一場面にほろりの涙。人と人とのつながりは、表面だけでなく、こうして心と心の奥そこでつながって行くんだなぁ~と改めて感謝、感謝です。
今回、体調不良で勇退する東京文京区議会議員のSさんの後を継ぎ、選挙に新人の娘が立候補して、生活が一変。てんやわんや。小5年と今年新一年生になったばかりの二人の孫の精神的不安定を考えると「何やってるんだ」と言いたいところだが、出たからには応援を。少しでも孫に不自由な思いをさせたくないと私も家事必至。最近のわたしの畑の野菜作り、カラオケママさんから教わった料理作りが役に立ち、作る料理が美味しいと全部食べてくれた。やはり、家庭をもち、子育てし、夫の世話をしながらの女性の仕事は、大変な苦難のみちがある。それを乗り越えて働くお母さん頑張っているんだよね。私もここまで仕事をやってこれたのは、ばあちゃんに家事と孫任せ。皆さんの協力があってこそと、まわりに支えられての今までに、改めて感謝です。
78才で元教諭が県立大学の聴講生になって勉強し直しのニュースをみた。今シニアの学び直しが増え、話題になっている。再びの勉強か!興味はあるけど、すぐ忘れる脳に、いまの世の中について行けない脳に、私は、だめと諦め感。所が、先日東京に行ったときに、拓殖大学の正門を学生だけでなく、一般の人が大学に行くみたいに通路としてはいっていくのに驚き、自分も毎日拓殖大学の正門からマンションに帰ってみた。正門を通ると、昔の学生時代を思い出す。私の時は、学生時代を満喫はおろか、バイトに明け暮れ授業料は、自分で稼いで支払う生活でアップアップだった。今こうして拓殖大学の正門を歩く度に、学び直しの学生時代に戻りたい夢をもつ。。夢だけどね。。。
最新コメント
[12/01 k-t]
[12/01 k-t]
[11/07 k-t]
[11/06 k-t]
[11/06 k-t]
counter
PR