仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
昔、若かりし頃、東京では、幼稚園の先生とディスクジョッキーの仕事をしていた。福井に来てからは、事務職の仕事も経験したくて、メガネの輸出入の会社にしばらく勤めたことがある。あの当時で週休2日制は珍しく、土日休みを利用して、結婚式の司会もやらせていただいていた。私は会長の下での勤務で三階で、後の社員さんは全員社長の下で一階で仕事をし、日頃から社長とあまり話す事もなかった。ある時、社長。私の仕事の何かが気に食わなかったらしく、一階に呼ばれ、さんざん怒られた挙げ句「お前は首だ。すぐ帰れ」と言われた。いきなりの怒鳴りつけに、逆ぎれ。腹が立って「わかりました。辞めさせていただきます」と言い、会長に報告し、荷物をまとめて帰ろうとしたら、その会長。「社長に謝ってきなさい」と言う。「いや、どう考えても私は悪くないから、謝りません首でもいいです」と言ったら「あなたが謝りにいかないなら、会長の私が謝ってきます」と言われた。さすが、私の事で会長に頭を下げさすわけにはいかず、社長の所へ「社長にたてついて申し訳ご
ざいません」とお詫びした。良くても、悪くても社長は社長。ということだ。今の若い人に私の経験が、通じるかどうかはわからないけど、その社長とは、会社を辞めて何十年も経つ現在もお付き合いさせていただいている。不思議なもんだ。。。。
ざいません」とお詫びした。良くても、悪くても社長は社長。ということだ。今の若い人に私の経験が、通じるかどうかはわからないけど、その社長とは、会社を辞めて何十年も経つ現在もお付き合いさせていただいている。不思議なもんだ。。。。
10月中頃から、11月、12月と立て続けに、まさかのさか、ショックな事、腹立たしい事件などが続いた。何でこんなに悪が私の周りをうろうろしているのだろう。この苦しさから早く脱皮する方法は?。心の切り替えが難しく悶々。そうだ。今年の最後。悪いウミを全部吐き出してくれているんだ!。来年はキット良いことが待っているんだ!。腹立つ事は耳を傾けないよう忘れよう!。こんな時は、薄暗いバーのカウンターで一人ワインを飲んで自分をなぐさめるのもいいのかな。いやいや、お酒を飲むとますます、腹がたち、怒りじょうご。やっぱり同じカウンターに座っても、コーヒーやポテトチップスをパクパク食べながら、何時間もブツブツの私の愚痴を隣の席で、相づちをうちながら聞いてくれる友達がいることが、何よりも唯一の心の寄りどころだ。心のウミを全部聞いてくれてありがとう。これで来年も頑張れるよ…。
ある式場の忘年会に行った。出席している方々のお顔を拝見していると、本当に知らない人がが多い。いよいよ、世代交代か~。中には「あっ。あの社長さんの息子さんですか」とか、名刺交換して「あっ、あそこの会社の社員の方ですか。社長さん。お元気ですか」の会話。私も随分古狸?。この年齢で、こんな場所にいまだに出席して、何か戸惑う事が多くなってきた。幸い、若手の司会者を連れていったら「この方が後継者さんですか?」とも。あっちをみても、こっちをみても、若い後継者がテキパキと、生き生きと、スムーズに事を勧めている。若い人にとって、私達の年齢の者は、うっとうしい、ウザクルシイ存在かもしれないけど、若い人には、若い人の良さ。古い人間には、古い人間の良さがあるんだよね。と、開き直り。。。
仲良くしていただいてる友達の息子さんの結婚式をお祝いがてら見に行った。家族、親戚よりも、友人や会社関係、仕事のお付き合いの人達で100人以上の盛大な結婚式だった。いつも、聞いてる息子の事。子供三人の三番目とあって、さぞかし、涙、涙だろうと思って会場に行ったら、若い出席者の盛り上がりに、母親も圧倒されたのか、終始ニコニコ顔。花束の時、新郎新婦ともども、父親に先立たれ、母の手で育てられた感謝とお礼のお手紙読みに、母親より、私の方が涙でクシャクシャ。結婚式は新郎、新婦にとっても一生に一度の最良の日、であると共に、ご両親にとっても荷がおりた安堵感。育て上げた喜び、苦しみが走馬燈のように思い出される感動の日。どこの結婚式も、誰の結婚式も今まで生きてきた人生の過程のそれぞれのドラマがある。久し振りの感動だ。。。。
オフィス・クドーのホームページを検索して、会社のパーティーの相談をお願いしたいという電話が入った。まぁ~。何て嬉しい事!。自慢じゃないけど、何十年も会社の広告を出した事がない我が社。ホームページも常に更新してない我が社。でも、世の中の人は必至で検索し、よくいろんな会社の内容などを調べているんだ!。ポツポツと司会者養成してほしいと電話が入る。どうやって我が社を知ったかを聞くとホームページでと言う人が多い。これからはホームページの広告の時代なんだなぁー。年齢のせいにするわけじゃないけど、パソコンの使い方もあまり出来ない私。体ができないと拒否反応を起こしてしまう。何年もかけてようやくメールができるようになったけど、いまだ絵文字が出来ない。ホームページが仕事につながるならば、私じゃなくて、スタッフさん、もっと頑張ってホームページの更新して欲しいわぁ~。
雪が降って慌ててタイヤ交換しにいった。え~。二時間待ち!!。でも、仕方がない。お願いする事にした。二時間お店でじっと待つより、その間食事しようと、近くのお寿司屋さんまで歩いて行くことにした。いつも、車で通っている時は、そんなに遠く感じない距離が、歩くと、なんて遠い道のり。しんしんと降る雪は、地に落ちるとベタ雪。長靴じゃないと、滑る。ベタ雪が靴にしみ込む。転びそう。前かがみ。行き交う自動車がバシャーンとベタ雪をはねる。最低。。。車のない生活の大変さもそうだけど、毎日如何に自分の足で歩いてないか、しみじみと反省。雪が腹立たしい。雪が恨めしい。ようやく着いたお寿司屋さん。座ったとたんに出てきたお茶の美味しいこと。あったかいお茶が心をほっとさせてくれたけど、雪はもう~・・・・・
最新コメント
[12/01 k-t]
[12/01 k-t]
[11/07 k-t]
[11/06 k-t]
[11/06 k-t]
counter
PR