仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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娘の上の子どもがまだ五才なのに、体格は小学生並み。父親に似たのか、よく食べるし、骨格もがっちりしてきた。下の子は、食が細くて、一才半なのに、赤ちゃん並み。本当に小さい。下の子を見ていると、上の子が大きく見えすぎて、体にまとわりついてきたり、体当たりでぶつかってくると、骨折したんじゃないかと思う位の衝撃で痛い。骨が折れたら大変とあまり、寄りつかないように避けていたら、やはり、自分より下の妹だけを可愛がって、私を見てくれないとひがんでいるようだ。ますます体当たりしてくる。「ああ~。うざくるしい!」と、とうとう言ってしまった。昔から人の心を傷つける言葉は、絶対言ってはいけない禁句ということがあることを知っているのに。。孫の心は傷ついた。しまった。先日、京都に行った時も、駅のトイレの張り紙に「落書きは消せても傷ついた心は癒せません」と書いてあったのを見て、私は、口が悪いし、人様にどんなに心の傷をつけているかわからない。」と反省してきたばかりなのに、やってしまった。私の一言。小さい孫の心を傷つけ
てしまって、本当にゴメンね。(心から反省)
てしまって、本当にゴメンね。(心から反省)
孫が福井にきて一週間位で、私が毎日車の中で練習しているチョーヨンピルの「思い出迷子」の曲を全部暗記してしまった。子供の暗記力は早いね。不良婆の事、早速カラオケ喫茶に連れて行ってふたりでデュエット。カラオケ喫茶では、カウンターに綺麗なお姉さんが三人、座っている若い男性と楽しくお相手。教育上よろしくないかなと思いながら、二人で歌ってストレス解消。大人の愛の苦しみ、別れを意味も解らず堂々と歌っている孫にカウンターの方から時々拍手。。。ママさんも十八歳未満はお断りのはずなのに、見て見ぬ振り。婆より、はっきり元気に歌う孫の声。私より声量は凄い。歌い終わった孫は、「婆、この歌は心が傷ついているんだよね」ヘエー。あまりのおませさんに「勉強のほうが先、先」といったものの、不良婆も反省だ。
「体力の 衰えカバー する気力」こんな川柳が目についた。老いると気力があっても体力がついていかない。先日も娘夫婦が東京へ帰る切符がとれず、朝の5時すぎの指定がようやく取れた。あさが早いため、見送りもやめよう、雪も多いし、タクシーも危ういと言うし、駅前のビジネスホテルに泊めた。所が、前日からの孫の吐き下しで着るものがない。結局3時に起きて乾かない洗濯物をストーブで乾かし、駅まで持っていくはめになってしまった。やらなくちゃという気力がそうさせるのかもしれないが、皆が帰った後、体が動かなくなった。体は正直だ。体力の限界を教えてくれている。私を始め、気力があって、口が達者なお年寄り。精神力でカバーと思っても、やはり体力がないと何も出来やしない~。2日間飲まず食わずでダウンにゴロンだ。誰か助けて~。。。さんざんな正月だ…
テレビでいろんな分野での王座決定戦が放映されていた。その中で一番心に残ったのがピアノ演奏。去年一点差で負けたという二位の女性がその時は悔しくて涙が止まらなかったという。今度こそはと今年も再チャレンジ。人からみれば完璧な申し分ない出来映え。審査員もベタほめ。所が昨年優勝した人は、一位を維持するために、指が痛くなるほど練習したという。そして差をつけるためには、努力も必要だけど、選曲、人と違った企画力、アイデァ力、雰囲気作り、強弱のメリハリに力を入れて練習したという。人間これでいいということはないんだ。上には上がいるもんだ。司会の仕事も同じ事が言える。このテレビ放映を見て本当に考えさせられた。仕事をする時は、誰よりも自分が一番。でも仕事を終えた時は自分は一番下手な人間と謙虚な気持ちで頑張るべきだと思う。新人の頃は、進行に忠実に緊張しなから、無難に仕事をこなし、ベテランは長年の慣れで何事もなく無難に仕事をこなす。でも、誰からも指名され、誰からも素晴らしいと言われる司会者は、人よりどこか違っている。人より違った努力をしているのかもしれない。妥協の仕事はどれだけ経験あってもただそれだけの事。何事も更なる上を目指して。。。
小さい頃の兄弟、姉妹を見ていると今仲良く遊んでいたと思うと、すぐに喧嘩を始めている。母親の取り合い、オモチャやお菓子の取り合いをし、結局お姉ちゃんが怒られて我慢させられる。それでも、いざというときは、兄や姉は弟や妹を思い、弟や妹は姉や兄を慕う。先日一才半の妹が胃腸炎をおこし、吐き下しがひどかった。体力が消耗し苦しくて母親にまとわりつきぐずるものの、「ねんね、ねんね」と苦しさをお姉ちゃんに訴えている。「ごはんたべられないの?」「苦しいの?」「水飲む?」「早くお薬飲もうね」と一生懸命問いかけている姉。次にお姉ちゃんに移ったらしく、姉がゲエゲエはきだした。妹はあまり口が聞けないのに「ねんね、おえー。ねんね、おえー」と心配している。こんな光景をみると、小さい頃の兄弟、姉妹はいいなあ~。いつしか自然に助け合う精神が生まれている。これが大人になって各自独立し一家を構えると兄弟、姉妹は疎遠になっちゃうんだよね。そしてまた自分の子供達が同じように繰り返されるのか。。。。
一年に一回必ず自分の会社の新年会の司会をたのんでくださる社長さんがいる。毎年で、何年ものつながりに、私も一年に一回ご挨拶に行くことにしていた。毎年一回お会いした途端、その社長さんの一年間の様子がお顔から伺えるようになった。一昨年お会いしたときは、肝炎が思わしくなく気が弱っている様子が伺えた。でも、社員のためにがんばらなくちゃあ。。。。と。昨年は~?。軽い脳梗塞を患ったというものの、とても元気で明るい。「社長さん今年は元気そうですね」と言ったら、ニコッと笑い、「新薬が自分の体に合ったのか、肝炎の体のだるさが消えてやる気がまたおきたよ。まだまだ、社員の為に、頑張らなくちゃあ」と…。社長さん。社員も大切。会社も大切だけど、自分の体を一番大切にね~。社長さんも今年は良い年でありますように。。。。一年に一回新年会の司会の注文ありがとうございます。
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