仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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娘の子供二人をみていると、本当に母親の取り合いだ。お風呂屋さんに行っても長女がこの際とばかり母にぴったりくっついてきて肌と肌の温もりを感じていたいらしい。そこへ次女が「何で私を抱っこしてくれないの」とキィキイ怒っている。娘は、あまりふたりが寄りつくと「あまりまとわりつかないで」と嫌がっている。この光景をみて、私も子供三人も生んだ割には、仕事が忙しすぎてスキンシップがあまりなかったような気がする。子育ては、家事はすべて婆ちゃん任せ。あの頃は、仕事に没頭していた。あの頃は、わずらわしさがなく、それで良かったのかもしれないが、今は、母にまとわりつく孫の姿を見て、なんか、寂しい気持ちになる。。。
孫が携帯を持つようになってから、私のイライラが心穏やかになった。何故なら、今までは、娘に電話をしてもすぐ連絡返しが帰ってこない。要は電話は、連絡したいことがあってかけるわけだから、忙しいからって何の連絡もないと、仕事に指し使いとんでもないことになる。こんなこと位わかっているでしょ?と言っても、娘には娘の言い分があって、「忙しくてかけられないときがあるのを何で理解できないの?」と喧嘩になる。そこに孫の携帯にメールして「ママに早く電話してといって」「ママに伝えて」「ママにすぐ聞いて」と橋渡しをしてもらえる心の余裕が出てきた。けど、孫に「婆。私の携帯は、防犯、緊急用なのよ」と言われてしまった。はぁぁぁ。すみません。わかりました。孫にも怒られる始末。
仕事でも、トレーニングでも、イベントでも、何事においても、すべて一言で言えば準備とこだわりにつきると人は言う。そうか!私もそうだ。イベント企画をしたときに何カ月も前から、準備に余念がない。その準備の中で、こだわりと企画が入り込んでくる。そしてその企画に向けて、こだわりで完璧を求めようとする。でもね。現実には、本番は準備とこだわりが完璧でも、スムーズに行かない場合がある。何故なら、ハプニングが邪魔をする。そのハプニングに上手に対処できるかが、本当のプロと言えそうだ。色んな企画やパーティー進行は楽しいけれど、いくら準備やこだわりがあって素晴らしい企画、進行でも、ここで一つ考えなくてはならないのは、自分の自己満足は、決して成功せず、周りとのコミュニケーションがとにかく大切だということだ。
やっぱり一人では何もできない。心の通い合う人と人との和、スタッフの協力が、皆さんのフォローが如何にたいせつか!。こんなことを議論するのが面白くもあり、難しい。
やっぱり一人では何もできない。心の通い合う人と人との和、スタッフの協力が、皆さんのフォローが如何にたいせつか!。こんなことを議論するのが面白くもあり、難しい。
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