仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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朝ゴミ出しに行ったとき、時々お会いする近所の奥さんに「奥さん。ゴミを出す時でも、化粧してくるの?感心ね」と言われた。昔から主人に「家にいつ、誰が訪ねてくるかわからないんだから朝起きたら化粧をしてキチッとしているように。すっぴんは見られたもんじやないからな」と言われていた。自分は、お客様が見えてもパジャマのままで応対するときがあるくせに身だしなみの問題じゃないない」といつも反発しながら、いつの間にか、朝起きるとすぐ化粧する癖がついてしまった。今は、主人に何も言われなくなったけど今度は、近所の奥さんに言われる。感心と言われて喜んでいいものか疑問だ。でも、よく見ると、顔はきちんと化粧している割には、パジャマ姿ではさまにならないバランスの悪さの指定をされているのかもしれない。。。
夜仕事を終えて、遅くにリライムへ行ったら、時間が遅いのに広い駐車場いっぱいだった。あちこち探し回りようやく遠い場所に1台確保。お風呂にいった。帰りに、駐車場の自分の車の回りが真っ暗の中で、ドアを明けたら、いきなり隣の車のライトがついた。びっくり。人がいたんだ。隣の車の窓を開け、「今コツンと音しましたよね」という。「いいえ。しませんよ」と言うと「僕には聞こえたんです。誰もいないと思い、無造作にあけたでしょ?」と怒りだした。「じやあ、傷があるか調べてください」と言い返したら「傷があろうがなかろうが、僕がコツンと音したと言ってるのに謝らないその態度が気に食わないんだよ」と大声を出して急に発進して走り去った。若いお兄さんこわ~い。でも、一瞬の出来事。何だったんだろう?
今年も紅白歌合戦の話題の時期がやってきた。私の若い頃は、この紅白を見ないと新しい年を迎えられないと思うくらい、早めに大掃除をし、テレビにかじりついたものだった。最近は、私だけじやなく、紅白離れが多いと噂される中で、ますますシルバーにとっては知らない歌手の初出場。その中で唯一私達年代を揺さぶる純烈というグループが初出場をきめたという。スーパー銭湯や健康ランドでおじさん、おばさん相手に地道にコツコツの活動の努力。昔大いに流行したムード歌謡をひっさげて、シルバー年代のファン層から火がついた。大受け。追っかけ。凄い人気。悲願の紅白出場におばさん達も感動で大泣き。やっぱり、シルバーファンは、ばかにならない底力があることを証明されたんだね。
ニセ電話詐欺被害に遭わないための川柳を募集したところ、沢山の応募があったそうな。その中で、爺、婆が騙されないよう孫からの応募が多かったそうな。一時、オレオレ詐欺が騒がれる少し前に、私の家では、福井を離れ、遠くの大学に入った息子から、いつも電話が入り「オレオレ。金ない。すぐ送ってくれ」の電話ばっかりだった。せっせと働いたお金は、右から左へと仕送り。あの頃は、まだオレオレ詐欺被害があまり考えられない時代。息子にオレオレ詐欺に引っかかっていた。今じやあ「オレオレ」との電話が入っても息子の声なのか、騙しの他人なのか、声すら判断出来ない脳細胞。「合い言葉、家族みんなの思い出を」や「爺と婆、お金はいつも手渡しで」こんな入賞作品川柳に従うことにしよう。
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