仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
福井に帰る新幹線の中、何かしら福井に帰れるというほっとした気持ちが生まれる。自分の居場所に戻れるという、安堵と心の落ち着き。新幹線の窓から眺める自然の風景を楽しみ、心地よい涼しさを体で受けながら、ふと、今年は、毎月、毎月何回も福井から東京へとこの新幹線を利用したことだろう。時には高血圧に悩まされ、血圧計を片手に薬を沢山用意しながら、東京へ向かう。時にはタクシーで緊急で病院で診察を受けながら。緊張感と目まいと疲労感でフラフラになりながら、帰る新幹線に乗るとほっとしたことが頭をよぎる。それでも何とか果たすべき仕事をこなせた満足感。そうだ。これからも需要がある限り、自分の体が動ける限り、やれるうちにやれることは頑張ろう。やすらぎ、ほっとした気持ちを与えてくれた新幹線よ。ありがとう。。。
娘の家に着くと、上の長女は浮かぬ顔。下の次女は必要以上にテンション上がっている。「ママがいなくて寂しいね」と言ったら「大丈夫」とポツリ。次女は「私は婆の料理が好きだからいいもん」子供ながらに何かに耐えてる感じ。夕食を終え、テレビを見ていた時に突然長女が嗚咽。しゃっくりあげて泣いている「どうしたの?」「ママが何回、電話しても、メールしても出ないの!。早く帰って来て!と留守電入れてもへんじがない」泣きじゃくる長女。日頃母と子。よく喧嘩するらしいけど、やっぱりママガ好き。母を必要とする子供の時期に、母が仕事を夢中になるのは、、よほどの環境整備が必要と 感じる。私の時?やっぱり婆ちゃんがちゃんと家と孫を守ってくれたんだと改めて、今になって当たり前が感謝にかわる。。婆ちゃん。私に気づかせてくれたんだね。。。
先日、朝早く娘の長女からメールが届いた。こんなに早く何だろう?と思いながら読んでいくと「何時にくる?」「早く、早く来て!玲菜。泣いてる!」タダゴトでない。そんなこと言ったって東京までは四時間かかるし」母親が、朝早く長崎にいくので泣いているのを振りしきって出て行ってしまったらしい。いくら婆が後からくるからと言ったって寂しさは隠せない。そう言えば次男が東京の学校に行ったときも寂しいせいか、何か悪さをしでかして管理人さんを怒らせてしまったらしい。私に何回も電話が入り「大変だ。すぐ東京へ来て!早く来て!」と慌てふためいていたっけ。どんなに早く行こうとしても東京まで四時間かかるし、あの時は私も焦ったっけ。やはり家族は近くにいるべきだ。何かあっても近くにいたほうがいい。すぐ手を差し伸べられる近くに!
毎週。楽しみに新聞の連れあいにもの申すを読んでいる私。お互いに悪口の言い合いをしながら、仲の良い夫婦のあり方が伺えて微笑ましい。私は、友達や他人の悪口やうわさ話をしようものなら、仲がこじれるに決まっているので、自分の事と主人の悪口をネタにしたら当たり障りがないと思って話題にしていたら、「ご主人の悪口はいわないほうがいいよ。可哀想に」と友達に忠告されることが多い。でもね。本当の事だし、嬉しいことも、腹が立つことも、希望することも身内のことなら大丈夫と思っていた。。でも、いろいろあるんだよね。昔は猛反発して怒っていた主人。そりゃ言い争いにもなったけど、今じゃあ、何を言っても、何の反応もない。あの、機敏な答えが返ってこないのも寂しいもんだよね。夫婦ってそんなもんじゃない?
ここの所、いよいよ本格的な夏本番。うだるような暑さに、日頃汗が出ないわたしの体も汗でびしょびしょ。汗は出ても水分嫌いな私の体は水分不足。気をつけなくちゃあと解っているけど、いつもの癖で水が喉を通って行かない。そんな折り、冷房が効いている車の中でもドライブ熱中症で倒れる人が多いとか!。エアコンつけても34度位温度が上がっている状態だとか。エアコンかけないときは47度まで上がっている場合もあるとか。恐ろしい。あまり冷房の冷たさも好きでない私は、あれもこれもと自分の体に危険なことがよく解った。危険信号出る前に自らの生活改善をしなくては。。。嫌いだとか、嫌だとか自分のわがままをいってはいられない時代になった。
最新コメント
[12/01 k-t]
[12/01 k-t]
[11/07 k-t]
[11/06 k-t]
[11/06 k-t]
counter
PR