仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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孫が福井に来て、毎日やる事は、日記。今日あった事を必ず書かないといけないらしい。昼に、夜にテーブルに座らされて、「今日、何があったか思い出してごらん」「もっときれいな字で書いてよ」「皆が読めないじゃない」「意味が解らないよ」「楽しいだけでは、人に伝わらないよ」「誰がどうしたの?」「表現がよくないわ」まあ~。母親が常に怒っている。見るに見かねて、「そんなにガミガミ怒ったら、書けるものも書けなくなるじゃない」と口を挟んだら「私も小さい時、お母さんに何時間も座らされて、泣きながら、作文を何度も書かされた事覚えているわ。でも、そのお陰で、今では、プロの物書きになったんだから。。」え~。私の責任か?。それにしても屁理屈が多すぎる。誉めているのか~。けなしているのか~。。。
各政党、政局の先生方の討論会を聞いていると、党によっての、賛成、反対意見が激しくぶつかりあってとても、面白い。賛成してみたり、反対したり、怒ってみたり、自分も参加している気分に錯覚させられた。ただ、単純な事だけど、一般的に一つだけ言える事は、喜怒哀楽が激しい性格は、例え、正しい事を言ったとしても、人への伝わり方が難しいということだ。女性も、男性も、言うべき自分の意見は、しっかりもっていて、例え、追求を受けても、激しい口論となっても、冷静沈着、言葉は強くとも、顔は笑顔でさすがだという態度は崩さない。私がもし、あの討論会に参加していたら、自分の気持ちを自分で抑えきれず、感情の赴くまま発言。非難ごうごう。批判されて、結局退席状態になるだろうなと自分を自分で分析し、一人で笑っちゃった。前に、政治家で責任追求インタビューで、ギャアギャア泣きわめいていた方がいらっしゃったけど、私もあの人と一緒になりかねない。自分が政治家になったら。。。一人で笑いを作っちゃった。アハハハ。。
夏本番。紫外線が目にも、肌にも焼け付くような感じだ。目は…。あまり普段かけたことがないサングラスをかけて。。。自分じゃないみたいだけど、かっこなんかどうでもいい。目を保護しなくちゃあ。肌は…。暑いからといって余りおもむろに肌を出さないほうがいいが暑くてしようがない。けど、紫外線に強い食材があった。夏といえば、キュウリ、トマト、ナス。キュウリは低カロリー、でも、トマト、ナスは、紫外線に負けない栄養素をたっぷり含んでいるんだって!。この夏を乗り越えるために、トマト、ナスの料理法を勉強して、沢山食べてみようよ。それにしても、少し動くと汗ダラダラ。いつも、汗全然かかない私が汗かくなんて、今年の気候は異常だわ。。
「おすそ分け」とは貰い物、人に分け与えること。と辞典に書いてある。このおすそ分けがきっかけで、あまりお付き合いのなかった人と、何でも話せるほどの仲良しになった。最初は、「自分で作った野菜。少しだけど食べますか?」から始まって、私も「スイカ貰い物だけど、半分おすそ分け」そのうち「私の作ったおかずのおすそ分け、あなたは忙しい人だから、一品助かるわよ」「特産品を送ってきたのでおすそ分け」一分、二分の会話が五分、十分と立ち話。こんなに近くにいながら、こんなに長い月日、立ち入った話が出来ずじまいが、おすそ分けのお陰で人と人のコミュニケーションが生まれた。ちょっとしたきっかけだけど「おすそ分け」ありがとう。 。 。 。 。



鯖江、武生方面に仕事で出かけた。この暑さ、車の中も猛暑状態。行きはまだ緊張して良かったものの、帰りは、段々体がなまってきた。話し相手もいない一人運転。暑さのあまり睡魔が襲ってくる。ガンガン音楽をかけているものの、子守歌に聞こえる。緊張、緊張と自分に言い聞かせながら、ウトウト。目をあけると、隣に大型ダンプカーが接近。ドキッ。しばらく緊張して運転しているものの、ウトウト。目をあけると車線変更。キャア、危ない。危ない。どうやって福井に帰ってきたのか、わからない位の居眠り運転。あ~。怖い~。でも、どこでもいい。横になりたい位眠たい。あ~。無事に福井に帰れた。神様。事故なく守ってくれてありがとうございました。
ねぶた祭り開幕。せっかく、今年は何十年振りに青森に行きながら、時期が合わずに、ねぶたを見れず残念。冬は、雪に囲まれた青森が、夏になれば、開放的に光と熱気に囲まれて、全国から何万人もの見物客を呼び寄せるねぶた祭り。今年は大型ねぶた14台登場とか。青森も、弘前も、鯵ヶ沢も、私が住んでいた五所川原も、あちこち、個性豊かなねぶたで盛り上がる。老いも若きも、小さい子供まで、鉢巻き、ハッピスタイル、独特のかけ声で踊りまくる。これまた、熱中症なんか関係ない。心のモヤモヤ発散だ。何も考えず、ねぶたの踊りに集中だ。かけ声に集中だ。我が道に集中だ。それだけの喜びに集中だ。あ~。私も燃える勢いの何かが欲しい~。
ある雑誌のコラムを読んで、どこの家庭も一緒!どこでも同じ悩みをもっているんだとイヤに納得した。息子は、私から言わせれば「東京で夢のためにお金をバラまいている親不孝者」仕送りとアルバイトで生きている不安者というしかない。いくつになっても、お金送れの自立出来ずに情けない。。時折、息子の立つ無名の小さな公演に観客動員のため、上京。旅費も主人と二人分自分持ちで。。自分の親バカさが悔しい。息子に投資した分は出世払いでと恩を売っている。息子に内緒だが、上京してくれたお陰で、私達夫婦は、多分一生見ることができないであろう東京あちこちの、見物出来ることで息子の唯一の親孝行だと自分を納得させている。と。私もそうだわ。自分を納得して、心を切り替えないとやりきれないもんね。何事もプラス思考とは、こんなことにも言えるね。いやに納得。。
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