仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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小さな子供って、母親に抱っこされながらじっと人を見つめる習性がどの子にも見られる。「このおばちゃん。誰かな?優しいのかな?」とじっと観察しているかのように、でも、笑うわけでもなく、人見知りで泣くわけでもなく。ただ、ただ、じっと。。母親に遠慮して、あまり赤ちゃんを見ないようにしているものの、可笑しくてしようがない。母親が五ヶ月位の赤ちゃんを右に、三歳位の子供を左に抱き抱えている。小さい赤ちゃんが、三歳位のお兄ちゃんをじっと見て、何を言ってるか分からない言葉で、必至に訴えている。その仕草が如何にも「お兄ちゃん!私のママに抱っこされるのはやめて!」と訴えているようだ。口がきけない赤ちゃん。言葉が分からない赤ちゃんも主張はちゃんと出来るんだと感心しながら、見ていて面白ろ~い。。。
長年付き添った夫婦でも、人それぞれ夫婦のいろんな形がある。私達夫婦ほど、結婚した若い当初から、同じ家に住みながら、別々の道を歩んだ夫婦がいるだろうかと最近。つくづく昔を考える。子供3人いても、家族で旅行した思い出あまりない。遊びや行動を共にした思い出あまりない。子供には寂しい思いをさせたと今頃反省するものの、今じゃあしっかり家庭をそれぞれ築いていて子育てもしっかりしている姿から、私達夫婦のような真似は子供にさせたくないと思っているようだ。私達夫婦も老いたら2人でゆっくりの時間を持とうの希望を持ちながら、結局年老いた今。主人は施設、私は家と別々の道を歩んでいる。人生ってこんなもんかな!
昔からその家の玄関を見ると、その家の様子が全て分かると言われていたよね。家の回り、玄関の草取り手入れは、昔からお婆ちゃんの役目として任せっきりで、私の時代に変わってからは、忙しさにかこつけて玄関が汚くても見て見ぬふり。近所の奥さんに「工藤さんは忙しいから、仕方が無いよね。雑草取る暇もないでしょ?」と言いながらチェックが入る。私も私なりに努力。手間をかけずに、雑草はえない工夫をしたり、宿根草のいつでも自然に花を咲かせる便利な花を植えて見たり。でも、人様からみれば、玄関には玄関なりの。。その家にはその家なりのふさわしさがあるらしい。あ~。興味がないって怖いね!。無知、常識を知らないって怖いね!と今更ながら自分の無知ぶりに驚いている、今の現状。。。
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