仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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私は、交友関係は少ないけれど、時々お会いする方で、自分の肩書きや活躍ぶりや有名人であったりすると、すぐスマホを見せて、自分を誇らしげにPRするひとがいる。初めは、相づちをうっているけれど、あまりにしつこいと「それが何か」といいたくなってくる。そのうち「そんな話を聞いたってどうなるの?」と言う気持ちを顔に表してしまうらしい。そんな態度についつい、人と同調しない女、面白みのない女と言われてしまった。昔も、ある男性に「可愛げのない女」と言われたこともある。「それがどうしたっていうの?可愛くなくても結構です」と反発。それから、人を寄せつけない女というあだ名もついた。そんなに反発的で、人を寄せつけない性格は、寂しくない?とよくいわれる。考えてみると、寂しいようで寂しくない。。。
いつものおふろ屋さんで、髪を洗っていたら、突然「緊急事態発生。~。」と非常ベルがなる。「至急その場を離れてください」とアナウンスがあるものの、係の誘導がない。浴場にいた人達、びっくりし、慌てて脱衣所に逃げる人達。私もあまりのびっくりに、急いで着替えをし、外へでる準備をしているが、体と手が震えてなかなか体が思うようにうごかない。その時誤報のお知らせ。。スタッフがようやく謝罪に歩いている。「何だ。心臓が止まる思いだった。初めての体験。いつもテレビで地震や洪水やあらゆる災害の状況を他人事のように思っていたが、人間って体験してみないと恐ろしさがわからない。実際的には、体が素早く動かない。常日頃の避難訓練が如何に大切か身をもって感じた。。
昨日は、私の友人がお寿司屋にいくのに、子供達3人に大きなおにぎりをたべさせてから言ったという話を書いたが、私も昔やらかした。むかしはあまりお金もなく(今も)高級寿司屋なんていけるわけがない。久しぶりに小さい娘を連れて高級寿司屋にいき、カウンターに座って食べようとしたら、「ママ!。ここは、お寿司が回らないんだよね。おじちゃんが握ってくれる所は、高いから、沢山いくらは食べたらだめなんだよね。」カウンターに座っているお客様大笑い。私の頬は真っ赤っか。お寿司屋のおじさん「お嬢ちゃん。心配しないでいいよ。いっぱい食べなさい。お母さんはお金持ちだから。」「え~。ぎゃあ~」今の娘家族は、どうだろう。。特に孫2人と旦那さん。人のフトコロ考えず、大トロ、中トロ、甘エビ、サーモン、数の子、ウニ、大きな声でいくらでも注文。自分の好きなお寿司はおかわり三昧。時代は、変わったのか。。。
仕事が忙しく、電話に出られずじまいでいたら、ある留守電が入っていた。「工藤さん。俺どうしていいかわからない。一人息子が亡くなってしまったよ。俺より先に逝くなんて。。ゴメンね。誰に話したらよいかわからず電話してしもた、これから、どうしたらいいんだろう!う、ぅ、う」嗚咽している。あまりの衝撃な留守電にびっくり仰天。私自身もあわてふためいた。今までの、人生の中で、身近な人達で何人かは、こんなことがあったけど、その都度、胸が痛くしばらくは立ち直れなかった。今日まで、元気だった人が突然この世からいなくなる。信じられない。信じたくない。短気なお父さんに怒られても、静に穏やかで、素直に父親に謝る子供さんだった。ただ、ただ、呆然と。。。何をする気力もなく。。。何でこうなるの。。。
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