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仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。 皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。                  このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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私は、交友関係は少ないけれど、時々お会いする方で、自分の肩書きや活躍ぶりや有名人であったりすると、すぐスマホを見せて、自分を誇らしげにPRするひとがいる。初めは、相づちをうっているけれど、あまりにしつこいと「それが何か」といいたくなってくる。そのうち「そんな話を聞いたってどうなるの?」と言う気持ちを顔に表してしまうらしい。そんな態度についつい、人と同調しない女、面白みのない女と言われてしまった。昔も、ある男性に「可愛げのない女」と言われたこともある。「それがどうしたっていうの?可愛くなくても結構です」と反発。それから、人を寄せつけない女というあだ名もついた。そんなに反発的で、人を寄せつけない性格は、寂しくない?とよくいわれる。考えてみると、寂しいようで寂しくない。。。

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いつものおふろ屋さんで、髪を洗っていたら、突然「緊急事態発生。~。」と非常ベルがなる。「至急その場を離れてください」とアナウンスがあるものの、係の誘導がない。浴場にいた人達、びっくりし、慌てて脱衣所に逃げる人達。私もあまりのびっくりに、急いで着替えをし、外へでる準備をしているが、体と手が震えてなかなか体が思うようにうごかない。その時誤報のお知らせ。。スタッフがようやく謝罪に歩いている。「何だ。心臓が止まる思いだった。初めての体験。いつもテレビで地震や洪水やあらゆる災害の状況を他人事のように思っていたが、人間って体験してみないと恐ろしさがわからない。実際的には、体が素早く動かない。常日頃の避難訓練が如何に大切か身をもって感じた。。

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「苦労坂、登り切っての平和坂」(80才のkT作) 「八十路坂、恋もまだあるこの平和(83才のNJ,作 ) この川柳は、2人とも、80才をすぎた方の作品。共通して言えることは、苦労を苦労と思わず、幸せな人生に切り替えた人生とよく察せられる。80才をすぎても、元気で恋もまだできる勢いは、今の大変な世の中を平和な世の中に変えて楽しむなんて、本当に私も勇気をもらえる。今なお、毎日必至で過ごしている私。この必至さの中に、わずかな楽しい自分の時間をみつけ、「あ~。平和。あ~幸せ」と思うことにしよう。。。

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敬老の日にちなんで、シルバー川柳傑作品が発表された。1)耳遠く、俺俺詐欺も困り果て 2)金よりも大事なものがない老後 3)絵手紙でいい味出してる、震える手 4)こんにちわ。思い出せずに、さようなら 5)希望なし、目標なくて自由はある。 6)やめとくれ、ただの寝坊で、脈計る 本当に笑えるね。。。

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友人に、初めていくカラオケ喫茶に連れていってもらった。中に入ると感じのいいママさんと30中頃の男性一人。精密採点を見ながら一生懸命歌っていた。歌う曲全て93点位。すごい声量。狂わない音程。きれいな声。はっきりとした言葉。文句のつけようがない。一曲歌う度に「すごい」と拍手を贈った。その男性「もう少し頑張って95点以上とりたい」と言った途端、すかさず「それはね。表現力です。歌には心が伝わらないと」と言ってしまった私。「あなた。なにもの?」といわんばかりに、唖然とした顔でみつめる男性の視線。。思わず、私素人です。人の批評が大好きなだけ。ごめんなさい。。。

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昨日は、私の友人がお寿司屋にいくのに、子供達3人に大きなおにぎりをたべさせてから言ったという話を書いたが、私も昔やらかした。むかしはあまりお金もなく(今も)高級寿司屋なんていけるわけがない。久しぶりに小さい娘を連れて高級寿司屋にいき、カウンターに座って食べようとしたら、「ママ!。ここは、お寿司が回らないんだよね。おじちゃんが握ってくれる所は、高いから、沢山いくらは食べたらだめなんだよね。」カウンターに座っているお客様大笑い。私の頬は真っ赤っか。お寿司屋のおじさん「お嬢ちゃん。心配しないでいいよ。いっぱい食べなさい。お母さんはお金持ちだから。」「え~。ぎゃあ~」今の娘家族は、どうだろう。。特に孫2人と旦那さん。人のフトコロ考えず、大トロ、中トロ、甘エビ、サーモン、数の子、ウニ、大きな声でいくらでも注文。自分の好きなお寿司はおかわり三昧。時代は、変わったのか。。。

拍手[6回]

俳句「ブドウ狩り。うどんを先に、食わされる」この句を読んだ時、クックックと一人わらいと昔の思い出話しがよみがえった。食べ盛りの子供3人連れてお寿司屋さんに行くとき、お母さんは考えた。寿司屋に行くことを告げずに、3人の子供達に大きなおにぎりを食べさせた。お腹いつぱいになった所で、高級寿司屋に連れていき、カウンターで「何でもすきな物食べていいのよ」と言った途端、子供達からブーイング。「お母さんは卑怯だよ。寿司屋に来る前にあんな大きなおにぎりをたべさせやがって。意地でも高いお寿司を沢山たべてやる」とみんなに聞こえるくらい大きな声で暴露したとか。。アハハハハ

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いくつになっても子供は、子供。親は、親。成人になった子供でも、何か問題があると、親の責任が大。私も子3人抱え、どんなに、学校の先生、ご近所、子供の友達の親子さんに謝りに歩いたことか。。何度、早く二十歳になって親から自立してほしいとねがったことか。子供達も結婚し、子供が生まれ、子供を育てて、初めて子育ての大変さを体験したことだろう。人に嘘はつかない。迷惑をかけない。人に感謝をする。。。母であり、有名女優のTさんが言っていたけど、子供も親の私物ではない。親の希望通りにはスムーズにはいかない。誰しもいつまでも親の責任がつきまとう。う~ん。。。

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仕事が忙しく、電話に出られずじまいでいたら、ある留守電が入っていた。「工藤さん。俺どうしていいかわからない。一人息子が亡くなってしまったよ。俺より先に逝くなんて。。ゴメンね。誰に話したらよいかわからず電話してしもた、これから、どうしたらいいんだろう!う、ぅ、う」嗚咽している。あまりの衝撃な留守電にびっくり仰天。私自身もあわてふためいた。今までの、人生の中で、身近な人達で何人かは、こんなことがあったけど、その都度、胸が痛くしばらくは立ち直れなかった。今日まで、元気だった人が突然この世からいなくなる。信じられない。信じたくない。短気なお父さんに怒られても、静に穏やかで、素直に父親に謝る子供さんだった。ただ、ただ、呆然と。。。何をする気力もなく。。。何でこうなるの。。。

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