仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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おばあちゃんが大好きのあまり、高額給料が保障されているIT関係の会社を退職。5分100円で、お年寄り家事代行を始めた27才の女性がいた。今時、おばあちゃんが好きだけで、生活保障が難しい職業をあえて選び、頑張る姿は、好きのなにものでもない。昔より最近は、特に好きな技術を自分に身につけるのでさえ、研修費や見学に行った時給、交通費までを交渉してくる若者がいる。好きこそ、努力。自分を磨くのにお金をかけるのが普通だと思っていた私の考えを今の時代に頭を切り換えなくちゃあと思っていた矢先のこの女性の話題。心が爽やかになって応援したい気持ちになった。小さなサービスの積み重ね。年齢関係なく、人とのコミュニケーション。純粋におばあちゃんの喜ぶ姿が嬉しいなんて、熱い心の持ち方に感動。今時こんな方がいるんだ。熱くなれることは、自分自身の中にあることを教えられた。。
若い人から、お年寄りまで、誰からも愛され、夢を与えてくれたスケート選手浅田真央さんの引退記者会見。涙をこらえ、笑顔で会見に臨んだ姿に、沢山の人が感動の涙を流したと思う。スポーツだけでなく、どんな職業でも同じこと。いつかは引退の時期がくる。世間から、注目され、華やかな時期に惜しまれてやめるべきか?生涯、現役と自分の体の限界がくるまで、続けるべきか?この引退時期は非常に難しい。私の場合、寂しいながら現役は、退いたものの、裏方の仕事が合ったからこそ、「まだ仕事してんの?」といわれながらも続けている。浅田真央さんは、まだまだ若い、まだまだこれから。ずっとスケートに携わって私達に癒しと夢を与えてほしい。
「いい夫婦。今じゃどうでもいい夫婦」誰からも「夫婦ってそんなもんよ」とか、「夫婦って空気のような存在」とも。私達夫婦は、夫婦であって夫婦じゃあない。そんな関係だった。結婚当初から、妻と夫というよりも、お互い、同じ仕事を持ちながら、仕事優先。同志であり、ライバルであり、負けたくない意地は人一倍。でも、スタート地点から、主人はアナウンサーとして世間から、注目され、オフィスクドーとして、会社経営の私は、宣伝もせず、「何をしている会社なの?」と言われるのが、おちだった。私達夫婦は、仕事は、ライバル意識をもやし、がんばったが、夫婦として、子供の父、母として中途半端だったなぁと今にして思う。お互いに家庭失格夫婦だけど、夫は、会社を退職。私は細々ながら仕事をして四十年。まだ、続けている。夫婦と会社。不思議な人生だ。
誘われてジャズのミニライブに行ってきた。個人まりした会場で舞台なし。演奏者と観客が身近に感じる。ジャズは、一曲が長い。ややもすれば盛り上がりの所で、あきがくる。小さな椅子にジッと座っているのが苦痛だ。ピアノ、ドラム、トランペット、ベースは、リズムに乗って頭を揺らし体が動き、演奏に酔いしれている。ベースに目を向けたとき、楽器の持ち方、演奏の仕方は、三味線ににていると瞬間的にかんじた。左手で弦を抑え、右手でバチをならす。。。ついつい私も三味線の練習のつもりで、リズムにのり、手とからだを動かし始めた。自分は三味線の練習のつもりでも、まわりの人は、よっぽどジャズが好きなんだろうなと思ったことだろう。何はともあれ、あまり好きじゃないジャズに付き合って、最後まで、その場に座っていられてよかった。。。
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