仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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テレビを見ていると、ブラリ散歩の旅のきかくが多い。全国津々浦々、歩きながらその地方の観光の良さを紹介。雄大な自然。下町の商店街での名産味わいながら。華やかなお店がズラリ。歴史をたどりながら。。行って見たいなぁ~。そう言えば、何でこの年齢になるまで旅行しなかったんだろう。出張と銘打って、東京、名古屋、大阪、神戸は、しょっちゅう行けたけど、世界から見ると、小さい日本の観光全く知らない。若いときには、仕事辞めたらゆっくりと。。時間ができたらゆっくりと。いつの間にか、その年齢がきたのに、今度は、体が動かない。足、腰立たなくなってきた。せいぜいテレビで、旅行気分を楽しむしかないか!今日は長崎に行こう。。
天気がいい。久しぶりに田んぼ道を歩いてみた。農道の両サイドは、広々とした田んぼ。そろそろ稲植えが始まる時期だ。四季折々の景色を見せてくれる田んぼ道。私は、あまり配色はよくないけど、春の景色が一番のどかで気分がいい。カモが、子供を連れて水たまりを歩いている。水たまりの中にえさがあるのか、くちばしでつつく。ハハガモにつつく小ガモの姿。絵になるなあー。冬眠から目覚めたように、芽吹きが顔を出す。脳の活性化のために、農道の脇に植えられた野菜の名前を言ってみる。自転車に乗っているおじいちゃん、何やら大声で話している。「あれ。相手がいないのに」と思ったらイヤホンで携帯電話中だった。のどかな風景。ときどき、慌ただしい生活の時間から、少しでもこんな時間をとることは大切だ。。。
何年も履き続け、もうそろそろ寿命かなと新しいブーツを買い求めた。新しいのをすぐ履くのが勿体なくて、古いブーツを履きつぶして捨てるつもりで毎日履いた。ふゆの雪の日も、雨の日も、春になっても、晴れの日も。。もうそろそろ捨てても惜しくないかなと思いつつ、ブーツを見るとあまり変化がない。今度は、雑に、かかとを潰してはいてみた。それでもかたぐれせず。もとの形にもどる。なんてじょうふなブーツ「もう、いい加減にすてるからね」とブーツに問いかけてブーツを見る。型くずれしないブーツ。捨てよう、捨てようと雑に扱っても、まだ、まだはけると必死でしがみつくブーツ。私の方が根負けして、ブーツをきれいに手入れをし、来年も履こうと下駄箱にかたずけた。はくひとがいやがっても、しがみつく不思議なブーツ。
ある夫婦の会話。思ったことをすべて口に出す妻。「感じたことが10あっても、口に出すのは1だけにしたら」と話すと「しゃべらないとストレスたまるから嫌」と妻。全部つきあわされる僕のストレスも考えてよ。」この夫婦の会話に、私の所も同じだ。バカ正直と言われる私も、素直に表、裏なくしゃべってしまう。私もしゃべらないで、心にためておくとストレスになる。迷惑かける他人様には、口を封じ、考えながらしゃべるとして、主人を捕まえて「ねぇ、聞いて。聞いて」と言っただけで、「あっ。時間だ。会社にいかなくちゃあ」「あっ。仕事の待ち合わせだ」とすぐにげようとした。それからの私は、何かの行動をしながら、一人二役の独り言会話や、ブツブツつぶやきが、私を支えてくれているようになった。アハハハハ。
30年以上専業主婦の私に、週休二日制の会社員の夫が「俺はお前みたいに毎日休みじゃないんだぞ」と言う。「なに言ってるの!毎日、あなたの世話をしている私の休みはいつですか?」この夫婦の会話に、若いときお互いに忙しかった私達夫婦の会話を思い出した。「お前は、毎日忙しい、忙しいと出歩いているけれど、自分が、自由に時間を作って動けるじゃないか!俺は、サラリーマン。会社と皆さんのスケジュールに合わせてのいそがしさ。お前とは比べものにならんよ」「なにいってるの!あなたは、仕事に専念。私は仕事に、子育て、家事に、旦那の世話に。あなたの忙しさと比べものにならんよ」「なに言ってるんだ。子供の世話や、家事すべておばあちゃん任せ。俺の世話は、自分のことは、自分でと何もしない。仕事だといっては、あちこちで、よくコーヒーのみに喫茶店にいけるよ」「じやああなたは残業だといってよく、片町に飲みに行く時間があるね」「これも交際の仕事だ」いつまでも平行線の会話が続いたっけ。 アハハハハ。
「分かち合う」昔から大好きな言葉。よく使っていた言葉。最近、とんとご無沙汰の言葉だ。結婚式現役時代に司会を務めたとき、「新郎、新婦様。これからは、苦しみも悲しみも喜びも、 共に分かち合って、人生を歩んでいってくださいね」とよく発した言葉だ。「分かち合う」久しぶりにきいたのは、お料理。上手、下手は、二の次で、自分のこだわりのお料理をみなさんとわかち合って食べるのが、何よりも楽しみという男性がいた。皆さんに自分の作ったお料理を分かち合いながら食べていただくことで、いろんな、工夫や味にも努力するようになったという。やっぱり分かち合うという言葉は、いろんなところで貢献していると、嬉しくなった。私も、知識も何もないけれど、庭の畑に植えた野菜や、近所から、もらった野菜を如何に工夫して、息子や友人に 食べてもらい、喜びをこれからも分かち合いたい。。。
八割の三流社長が破産する理由。こんな見出しの本に出会った。何か気になる。あなたは、部下と仕事をするスタンスは、次のうちのどれ? 1、自分が決めて指示? 2、社員にすべて任せる? 3、協力してやる?これは、三つとも当てはまるんじゃないの?と私は、思ったんだけど残念。すべて間違いという。そんなバカな!。社長の為の時間の使い方を書いたダン・ケネディによると、この危険な仕事のスタンスが続くと、事業はジリジリ悪化するそうな。なぜなら、これからが本題だ。この後しっかり本を読んで欲しいの前置き。私は、本の中身よりも、本の見出し、タイトルで、既に、人の心を左右する重要な役割、位置付けを占めているなと感じた。ほんの中身は。今からだ。
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