仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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朝、体が疲れて起きれずにいたら、ベッドの脇でメール音。こんなに早くに誰?と思ってメールを見たら、隣の部屋の息子から。「今日は母の日。何かごちそうしますよ。なにがいい?」嬉しい気持ちもあったけど、いつも口先だけなので、「それより私が貸したお金返して?」それには知らん振り。「折角ごちそうするっていってるのにいらないんか?」「あんたは、いつも優しい言葉はあるけれど、ごちそうしたことないじゃん」「嘘つかねえ。吉野家で、安いのたべてと、今度はいわねぇよ。高級でもいいよ」「じゃあお言葉に甘えて、お寿司」「じゃあ100円寿司」「なにい?」「いいよ。お寿司か!」「じゃあごちそうになります」「やっぱり8番ラーメンにしよう。ギョーザ食いてい~」なに!この会話。。。
母の日にちなんで、やっぱりプレゼントがほしいと思っている母達。子供からもらうのは、楽しみにしている人が多い中、今年の傾向は、旦那さんからももらいたいという願望が多くなっているそうな。世の男性。若い夫は、日頃の感謝をこめて「あげたい気持ちがある」という人が多いそうな。熟年夫は、「うそ~ん。」「あり得ない」の連発。でも、その中で、カミサン怖いし、強制されると考える」という人もいる。私からしたら「うそ~ん」「そこまでして」「あり得ない」そりゃあ。貰えたら嬉しいにこしたことはないけど、今まで主人から貰ったことのない私は、「あてにしない」「期待感はない」「何の感情もない」それよりは、気をつかわずに、欲しかったら自分で、自分にプレゼント!。如何?
新車がやってきた。ということは、8年も乗った傷だらけのラッシュとお別れだ。レンタカーに乗せられて去っていく、ラッシュの後ろ姿を見送り涙が出ちゃった。営業マンが、帰った途端、後ろのドアが開かなくて即電話。切った途端、横のドアが閉まらなくて即電話。どんどん精神的に怖くなり、しばらく慣れるまで、乗らないでおこうと考え、息子が買って1回も乗ったことのない自転車に乗ろうとした。今度は、自転車がどんなに触っても動かない。焦る私は、即みつわに電話。見にきてくれる約束したら、息子が、そばにやってきた。「この自転車動かない」と言ったら「当たり前だ。かぎがかかってるから」「それを早く言えつぅの」と喧嘩。ようやく乗れると思ったら、今度は、タイヤに空気が入っていない。即、お隣さんに空気入れを借りてきて、いれようとしたら、入れ方がわからない。また、お隣さんを呼んできて、空気をいれてもらい、ようやく自転車に乗って買い物へ。ハンドルふらふら。自転車よろよろ。後ろからきた自動車がブーブー鳴らす。あ~。自動車も自転車も、私にとって乗るのが難しい。。。
あまりにも、いろんな事が一度に自分の背中に追いかぶさってくると、その対処方法が気持ちの上で追いつかずを「あ~。現実から逃げたい。目を背けたい」とついつい思ってしまう。逃げたいと思って逃げているつもりでも、解決しないものは、後から後からついてくる。寝てしまえば逃げられると思っても、ベッドの中では、寝付けない。うまくなってる現実。この現実からにげられないなら、まずは、ゆっくり深呼吸。「さあ。何から片づけましょうか」と順番を決める。「これを捨てる」「これを新たに加える」とつぶやきながら、一つ一つ、かたずけるのが先決問題か!。そして時々、口の中にナッツチョコを入れてあげる。一人つぶやきが、どんなに私を助けてくれていることか。。。
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