3人の会話

車の中で婆と孫2人の会話。次女が「あっ。痛い！」と言い出した。これを聞いた長女が「会いたい？誰に会いたいの？」そこに婆。「そりゃあ。素敵な人に決まってるやろ！」3人の会話。話しが通じてないようで会話が通じている。。

息子と孫

息子が　　一年ぶりに小学一年生の孫を連れて福井にやってきた。　
。1年見ないとガラリと雰囲気が変わっている。車の中でいきなり、「婆、パパの事聞いていい？小さい時のパパはどんな子供だったの？」言われ、戸惑う。噓は、つけない。でも正直に言うとパパのイメージがくずれる！「婆と爺を本当に困らせた悪ガキだったし、宿題はいつも忘れていくが、でも、授業時間に先生の話はしっかり聞く子だったよ」と言ったら「そうか！パパも子供時代は迷惑をかけたのか？でも、反抗しながら、子供から大人になって成長して、僕のパパになったんだね」開いた口がふさがらない。。。

今の時代は～。昔は～。

久しぶりに帰ってきた息子に言葉の荒さを指摘された。慎まないとパワハラになるよと言う。実際に電通でもいろんな事がありいろんな事で成長した息子の話は聞かないとという考えがあって「なるほど私も！気をつけないとね」と話していたら、小学一年生の孫でさえ「今の時代は～」と攻めてくるという。私達はいつも口癖になっている「私達が生きてきた昔はね～」のやり方強制は、引っかかる問題になるとか。私がいつも言われている、口をホチキスでパチンしてください。とかガムテープを貼らなくちゃあと常に脳に教えこまなくちやあ。。。

真実を突き止める

娘の長女がクリスマス前に友達にサンタはこの世にいずパパだと言われショックを受けたらしい。そこで、こっそり寝室に隠しカメラを設置。サンタは誰かを突き止めてやっぱりはショック。でもサンタさんを信じている妹にはパパだと言わなかったという話を聞いて、いつかは分かることだけど、夢をこわすのが可哀想と複雑な思い。でも今の時代恐ろしいね。小学生でも隠し撮りをするなんて。行動鈍い私は、何をされるかわからないよ。

お年玉

昔から工藤家恒例孫達へのお年玉は、キチンと並び正座して、一斉に頭を下げ手をついて「あけましておめでとうございます」１人１人「今年も元気で頑張ろうね」と言いながら手渡す。嬉しそうな顔。中身が気になるらしく、もらったらすぐ立って中身を確認しようとするので「なんか上品さがない」と言ったら、そろ～り、そろ～り、歌舞伎役者のように歩きながら、トイレへと消えていった。。。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。昨年は本当にご協力、励まし、心の寄り添い、お手伝いありがとうございました。今年も皆様の手助けをいただいて何とか、頑張る所存でございます。宜しくお願いいたします。一晩寝ると、新しい年に戸惑いを感じながら、複雑な心境と意気込みを新たに、１日１日を大切に希望を持って過ごしたいと思います。欲張る事なく、分相応に、出来る範囲内で、長い糸が切れないように、細く長く。。。。

１年を振り返り。。。

今年1年を振り返って見ると、変化の年、激励の年だったといっても過言ではない。半年間、娘のことで毎月東京福井の行きき、体がアップアップ。新しい企画のパーティーや、近所のお茶会など新しいことに挑戦。また、近所の回りのかたが次次と引っ越し。空き家、空き地になる。親しくしていた友人の突然の死。入院などなど。来年はなるべく平穏な生活に戻れたら。。みなさんには、いろんな事で助けられ、協力ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。

孫達

娘と孫達が帰ってきた。いつもは、冬休みになるとすぐすぐ帰ってきていたが、今年はママの仕事が忙しいとやらでまた、すぐ帰るらしい。でも福井にくると、ミスドやエルパ、あそことこことと行きたいところも決まっているらしい。孫も世間並みに除夜の鐘がうるさいとか、紅白は見ないとか、言いながら、早くお年玉もらったら帰るんだと言う。それじゃあ、汽車賃の方が高くつくと思ったけど、いやいや、ｼﾞｼﾞ、ババの生活が心配で来てくれるのだから喜ばなくちやあ。ありがとうと。。。

髪が～

昭和60年代から、毎年オフィスクドーの忘年会に参加してくださっていた主人のお友達が何人かいる。アルバムを整理していたら本当にあの頃の男性諸君。髪がふさふさ。若い。懐かしい。今年のカラオケ大会にも出席していただいたときの写真とくらべてみた。顔の雰囲気は全然変わっていないで若々しい。が、髪が～。髪が～。でも貴方たちは今も素敵！。心も素敵！顔には、ますます渋い磨きがかかっていてあこがれます。