仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
釣った魚にエサはやらないという慣用句がある。結婚する前に女性を射止めるためにあの手この手を使い、誠意を見せていた男性がいざ自分の女房になったとたん、何もしなくなったという時によく使われる。今の若い男性諸君は、贈り物も誠意もすぐ女性に伝わる方法で自分の心を素直に表現できるが、私達の時代の男性諸君はどうだろうか?人によりけりだと思うが、今よりは釣った魚にエサやらない人が多いのかなと思う。主人の場合、付き合っているときから今日まで、エサをもらった事が数えるしかない、むしろ、釣る前からエサを用意しないタイプ。どういうことだ。誠意がないと、結婚間近な男性の素直な愛の表現を目の当たりにみて、今更ながら自分の事を思い出した。でもよく考えてみると、私の場合、結婚する前も後も、自分の好きな物は自分のご褒美だと言って手当たり次第自分にエサをあげていたのを思い出した。それを主人は知っていたのかもしれない。
-コメント-
懐かしい言葉だね~
私達の若いときの男女の仲にそうゆ言葉がありました。しかし貴女も私も「エサ」で釣られた覚えはおりません。この人なら尽したい、尽してあげたい!と嫁に来たらマンマト「ワナ」にかかっての何十年・・・今の人はバツ1、バツ2、と平気で口にする。昔エサで釣られた女はジッート老後まで付いてきた。どちらが先に倒れても看取るまでの責任は出てくる。考えてみるとそのエサとは経済力かね~。今の女性はその力もあるし、反対に男は男らしくないのはその点かね。今も昔も結婚と言うものの責任を感じてほしいです。昔は男の威厳がありました。今は男は優しいです。。。
無題
今どきは(?)釣った魚にえさをやらないのは、女性も同じこと。結婚するまでは、化粧をしてきれいに着飾っていたのに、いつのまにか太っても気にしなくなり、料理もがんばって作っていたけど、牛肉が豚肉になり、品数も減っていき•••。最初は上げ膳据え膳にしていたけど、今ではゴミだし、風呂掃除、子どもの世話、茶碗洗い•••とどんどん家事も言いつけて。亭主は立ち食いそばでも、妻はイタリアンでコースを食べ•••。そろそろエサをあげないと、離婚の危機です。
3 Comment(s)