仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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いつも行くカラオケ喫茶のママさん。一人で十年続けて営業してきたという。やはり十年も立てば、店内の壁、椅子、周りの展示物も古くなり、改装していくお店には、太刀打ちできないという。でも、ここは、コーヒー喫茶だけど、カラオケを楽しむ喫茶と思えば、建物よりも、音響マイクが良くて、気分よく歌えればそれでよしと思って通う私みたいな者と、やはり雰囲気が一番。カウンターで素敵にロマンチックなお酒を飲みながら歌を歌いたい人は自然に去っていくという。ママさん悩みの種だ。改装するお金もなく、細々とやって行くしかないと悩んでいた。人それぞれ考え方が違うけれど、もし、私だったら、細々の中にも、あれこれと創意工夫に力を尽くし、店内も、お金を使わずとも、お客様の居心地が良くなる工夫をしたいと、人事ながら、すぐ自分に置き換えて考えてしまう悪い癖。「ママさん、お金はいらないから、私をここで雇ってくれない?」と聞いたら、私の性格を察してか、お客様がますます逃げていくと思ったのか、返答はせず「ウフフ」の笑いで断ち切れてしま
った。好き嫌いの激しい性格、はっきり物申す性格では客商売はむりなのかな。。。アハハハ。あきらめ。
った。好き嫌いの激しい性格、はっきり物申す性格では客商売はむりなのかな。。。アハハハ。あきらめ。
男は、簡単に泣くもんじゃない。女は涙を武器にするもんじやない。と教えられて人生を過ごしてきた私達の世代。今の若者にも、ずっと浸透し、伝わってきているようだ。どんなに悔しい事があっても、どんなに嬉しい感動があっても、人前では涙を見せない。特に男は、涙をこらえて人の見えない所で泣いてる姿や、涙をこらえてこらえてポロリとなりそうな姿は、たまらなく人の心を動かすようだ。また、普段冷静沈着の人が、あふれそうな涙をこらえている姿もググッとくるそうだ。そう言われるとそうだと思うけど、性格が邪魔する場合もあるよね。私は、どうしても、感情の起伏が激しいため、感情の高ぶりと共に涙が先に出てしまう。よく涙を武器にしていると、言われるけど、武器にしているんじゃない。涙腺が弱いと言ってもらいたいもんだ。
「アルバムのその人今も胸にあり」この川柳に、あった批評が面白い。女性は、付き合っていた男性の写真は、別れた途端に全部捨てて処分する傾向が多いそうな。男性は、ウジウジ、いつまでも大切に残しておく人が多いそうな。奥さんに「別れた女性の写真は、いい加減にすてなさいよ」と見つかっては怒られ、奥さんの機嫌を損ねる。そうなんだ。私の家の場合、お互いに何にも言わなかったけど、ある日、私の思い出のアルバムを広げて見たら、ビックリ。学生時代に憧れた先輩の写真を大切にアルバムにとっておいたら、主人に、その先輩の顔を全部、黒のマジックで真っ黒に塗りつぶされてしまっていた。呆れてアハハ。もったいなくてトホホだ。
年齢のせいか、大好きなお肉もお寿司も量的にはあまりお腹に入らなくなった最近。でも何故かもんじゃ焼きだけは違うような気がする。先日友人と2人でお好み焼きにいった。私はもんじゃ、友人はお好み焼きを注文しようと思ったけど、食べ放題があると聞いて迷った。そんなに食べれるわけがないと思いつつ、女は欲張り。食べ放題を注文。一人700円でお釣りがきた。食べ放題となると意気込みがちがう。友人と2人でなんと、もんじゃ焼き三回、お好み焼き二回。いつもの少食なんてどこへやら。人間の胃はどうなっているんだろう。別腹ってやっぱりあるんだわ。もんじゃ焼きはもうしばらくはいいわと思っていたけど、また行きたくなっちゃった。私の胃もそうだけど、欲も深いなぁ~。
沢山の片付け術の本が出回っている中で、若い女性が書いた「美しく捨てる」「満足して捨てる」「感謝して捨てる」この捨てる術を身に付ける本が、今海外でも人気を呼んでいるそうな。誰でもすっきり片付けたい願望はあるけれど、片づかないよりも捨てられないが一番のネックになっていると思うよ。まずは、今ある洋服を全部出してみる。気にいっても、こだわるか、こだわらないかで区分けしてみる。そして、こだわらない洋服は、「今までありがとう」感謝の気持ちをもって捨てる。美しい心の問題なんだって!。私の場合、捨てられず着ない洋服は、全部洋服直しやさんに持っていき、袖を全部取り、ベストで再利用。イメチェンするとまた、感じが変わって着れるんだよね。だけど、上着がないとまた新しいのを買って満足の繰り返し。これじゃ、捨てる術は、ままならない。困ったもんだ。。。
秋と聞くとどうしてもセンチメンタル、物思いにふけってしまう私。いつもの皮肉った川柳に興味を感じていたが、今日は秋惜しむの俳句が目に入った。「嫁ぐ子と、いつもの和菓子、秋惜しむ」和菓子を食べながら秋惜しみ、何気ない結婚式の話題でも話しているのだろうか。昨日の結婚式でも、新婦の手紙も、「お母さんにいつも注意をされると反抗ばかり。でも結婚式が近づくにつれ、お母さんが私の事をどんなに大切に、心配してくださっていたか、感謝の気持ちでいっぱいです」と涙ながらに読んでいた。やっぱり、同じ女性同志、母と娘。和菓子を食べながらの会話は、秋の季節も心を動かしてくれるんだね。秋惜しむ気持ちは深くセンチメンタル。あ~。俳句にならんかった。
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