仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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「何曜日?俺に会う度、聞く主治医」この川柳、だれでも経験があると思う。精神科の先生が認知症かどうかの見極めをさりげなく聞く手に「お元気そうですね。何才になりましたか?」「今日は何曜日ですか?」「100から7を引いてみて」「野菜を10のべなさい」などの簡単な検査をする。私達夫婦も検査を受けたことがあり、まずは主人のをそばでじっとみていた私は、次回に私の検査をするときに、ある程度の検査内容を把握していった。「先生、先日の主人のをみてたんで大体暗記してきました」と言ったら「そうか。暗記してきたか!。いろんなパターンが何種類もあるから、ご主人のと違うパターンで検査しよう」と言われてしまった。ありゃあ、いろんなパターンがありすぎるなんて知らなんだ。ギャフン。。。
ここ何日も寒さが続き、どこにも出られない息子が暖かさを保つため、お風呂を何回も沸かして入っていたらしい。お風呂、洗面所の窓を密封し、換気扇もつけず、湯気だらけにしていたら、あっという間に風呂、洗面所の天井がカビだらけになってしまった。それを見た途端、ガックリ。また仕事が増えた。頭カッカして「どうするの?掃除誰がするの?少しは人の身になって考えてみてよ」怒りまくった。さすが、カビだらけの天井を見て、申し訳ないと思ったのか「ダスキンさんに頼もうよ」「なにいってるの?高いお金がかかるんだよ」「自分のお金で頼んだら?」カッカ、カッカしながら、カビ取りスプレーを天井に向かってかけまくった。ハァ~。少し気分が収まって、自分の洋服を見たら、「キャア~。大事な洋服が!!。点々と漂白されていた。しまった~。もう遅い。何事があっても冷静さを失うと損だらけ。ろくなことはない。
人間関係がうまくいかなかったり、人間関係に気を使うのが一番心も体もぐったりと疲れる。時々一人になって、誰をも寄せ付けない自分がいる。人付き合いで心が疲れているあなたへのアドバイスという本に出会った。まさに、私に読みなさいと言わんばかりに…1、あなたは相手の行動を意識しすぎていませんか?人間は、「性分」という変えられない本質をもっていて、それを自分の考えや都合に合わせようとするから不満がでてくる。2、自我を張りすぎていませんか?人間は相手から否定されると、相手に向かって攻撃しようとする自我心がある。相手にも自我の心があるから喧嘩になる。大切なのは、距離感をもってつきあうこと。3、相手の態度を気にしすぎていませんか?人間の心はお天気。機嫌の良い時もあれば、悪い時もある。相手の気分にながされないこと。要するに~しすぎないこと?。わかっているけどね。変えられない私!バカだよね…
またまた、灯明寺のいつもの道路で大事故だ。明新小学校から高木へ行く道路線上。前にも何回も事故あるたびにブログに載せていたが、今度のは、今までに見たことがない警察車の数。6~7台位止まってピカピカ。別に悪い事をしているわけではないが、「警察車」を見ただけでドキッとする。車を止められるとますますドキドキ。「遠回りしてください」と言っている。「何かあったんですか?」と聞くと「大事故。車が炎上」確かに煙がモクモク。運転手はどうなったんだろうか?。対向車とぶつかったんだろうか?。現場近くで見ることができないため詳しい状況はわからないが、本当にあの道路線上は昔から事故が多い。私が見た限りでも、どれだけ沢山の事故があり、どれだけの人が亡くなり、どれだけの人が救急車で運ばれているか。。朝は朝でスピードを出し過ぎるんだよね。夜は見難い割にはスピードをだすんだよね。冬は冬で、滑りやすいんだよね。皆さん気をつけてください。
結婚式やパーティーで指名され、あいさつするにあたって、人は何か、普通っぽくなく、なるほどとうなずかせる名文句を考えたいと誰しも思うはず。名文句の実例の本も沢山出されている。特に結婚式で使われるのは、3つの袋を大切に。「おふくろ」「給料袋」「堪忍袋」ついでに長生きのためにも「胃袋」も大切に。なんてね。なるほど。なるほど。でも、私は思う。どんなに素晴らしい名文句を引用しても、どんなに素晴らしい文章でも、自分に身についてない言葉は相手に伝わらない。たとえ、普通の話でも、普通の感じた事を、普通にありのままに、素直にメッセージするほうが相手の心にぐっと伝わるのではないだろうか。その方の、また自分の実際の実例を元にの話し方。こっちの方が良いとおもうけどどうだろうか?
「婆ちゃんは、年齢不詳の声美人」と言う川柳が目に入った。お年寄りに限らず、女の人は、電話では、お上品に甲高い声にとかくなりがちだ。「もしもし」横で聞いてて、なんて若い声と可笑しくなる位。「お待ち下さいませ」上品に言ったかと思うと、こっちを向いて「あんた。電話だっつうの」ガラガラ声のギスギス声。電話の声と私に話す声があんなに、違うなんて驚き。。解説付きの川柳。ある。ある。うちの婆ちゃんもそうだった。「もしもし、工藤さんのお宅ですか?」甲高い声で「ハイ。工藤でございます」と婆ちゃん。「社長さん、いらっしゃいますか?」「社長?。うちには、社長はいません。ママはいるけど」あじゃ~。大事な取引先の方なのに。トホホ……。
最近、主人は涙もろくなってきた。あんなに、何をするにも完璧で、自分にも、他人にも厳しくて、世間では「鬼の工藤」と言われていた人なのに。ホロリと涙を流すと、ついつい男勝りの私が、きつい言葉が言えなくなっちゃうよ。悔し涙? 悲し涙? 感動の涙?男も女も年齢を取ると涙腺が弱くなるのは当たり前。私は、若い時から涙もろい。何をするにも、何を言っても涙が先。私と友達のSさんが昔話をしあうと、ギャアギャア笑って昔話に花が咲いたかと思うと、昔を思い出し、ボロボロ泣いて…。当たりかまわず。喫茶店で周りの人も、精神異常者か!喧嘩をしてるかとジロジロ。でも、これが人生なんだ。男は泣くもんじゃない。そんな話はどうでもいい!。大いに泣いて、発散して~。
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