一人旅

コロナの解除宣言が出たからと言って、グループで旅行に出かけるのには、まだ抵抗がある。嬉しい反面、不安を抱えて暮らしている人も多いと思う。。そこに目をつけて、一人旅の良さや、特典を付けた企画を打ち出した旅行会社が話題になっている。どこへも行けず、モヤモヤ気分の2年間の穴埋めには最高かもしれない。。もともと、私は、仕事のストレスがたまると、一人で特急に乗って京都へ行き、隣接されたホテルに泊まって、近辺の喫茶店やショッピングを楽しんで翌朝帰るの旅行を何度もしてきたので、企画を聞いた途端、テンション上がりまくり。。。。

選挙投票の思い出

選挙の投票に近くの中学校へ息子と一緒に行ってきた。受付をした途端、何年か前の認知症になった主人を連れて行き、大恥かいたことを思い出す。認知症で怒りっぽくなっていた主人が、紙を渡されて、一人で一票を書く時に「何を書くんだ？」と大声で言われ、シ～ンとしているので、こっそり「～と名前をかいて」と言ったら「そんな人誰かわからないのにかけるか？」と怒り出し、「比例は～党と書いて」またこっそり言ったら「そんなものなんで書かなくて行けないんだ」とまたおこりだす。周りの人がシ～んとしている中で皆さん下を向いてしまって大恥かいたことを思い出した。。今日は今日で、目の悪い息子の付き添いに「はい。。紙！」「はい。。ボールペン」と渡していたら「奥さん。。ご主人のその紙は、こちらがうけとります」というので「主人ではありません。。見ればわかるでしょ。。息子です」と今度は私が大きな声で言ってしまって大恥かいた。。
私も、認知が入ったのかしら。。。。。。。。。。。。。。。

紅葉

紅葉という言葉は、いつも私の心の中に生きている。落ち葉になる前に、色とりどりの華やかさを楽しませてくれ、燃えるような行動力で人を魅了する。。紅葉を見ていて、いつも人間の人生と一緒だなと考えさせられる。誰しも若き時代の優雅さと華やかさを兼ね備え、やがては落ち葉になり、枯葉になり、人生の週末を迎えるが、人生精一杯生きた人は、例え終末を迎えても、落ち葉になり、枯葉になっても、紅葉の華やかさは脳裏にインプットされて、生き生きそのままの人生を送れるんではと最近、紅葉を見ては気持ちが高揚する。。。

オリジナルマスク

今年の冬の訪れは、何か気候の変化が激しすぎて、大変だが、毎日つけているマスクは二重マスクをできるようになって,あったかいし、おしゃれにもなるし、オリジナルマスクを作るのに精を出し刺激にもなる。内側に市販の白マスク。外側に自分の好みで作るオリジナルマスク。。作り方が雑で、裁縫も苦手な私だが、挑戦することに意義があると言わんばかりに、いろんな布地を買っては作るのに余念がない。やっぱり何かしら心の刺激を持たなくちゃね。。。。

体温調節

急に寒くなった。まさか10月の半ばで、冬用のコートを着るとは思いもしなかった。今年は自分の体を必要以上に防備。。。風邪にならないように。。。コロナにかからないように。。少しでも変化があると衣類で調節していたが、あまりにも体のことを考えて、暑いと思ったらすぐ薄手。。寒いと思ったらすぐ厚手。。この調節がかえって逆効果になっているような気がする。。衣類も、体も、私の気持ちについていけないと、反抗している。。。。。

青森のお友達

何か月ぶりに、青森のお友達から電話が入る。。先日送った本を、毎日バックに入れて持ち歩き、ゆとりの時間のある時に懐かしく昔の写真も眺めているという。。昔を思い出すと、今度は声が聞きたくなり、ついつい電話してしまうという話から、今このコロナの時代は、電話でも話して思い出話を語るには最高だと思うようになった。最後には会いたいねになるのだが、足腰が。。。。ままならない。。。。。

笑われる！

カメラのキタムラへ、スマホで撮った写真の一部を気にいったものを写真にしてほしいとお願いに行った。。パソコンのテーブルに案内され、順番に従って希望と枚数自分でやってくださいと言われたが、やっぱり何もわからず、店員さんを何回も呼ぶ始末。お店の方が親切に全てやってくださったので、ありがたかったけど、お店の人と話しても私に話しが通じない。「あなたのお話は私には、外人さんとはなしているみたい」と言ったら、周りのお客様もあきれ顔で大笑いされてしまったよん。。。

ズワイガニ

娘とラインしているところに、急にズワイガニというメールが入ってきた。。娘からのカニの要求かと勘違いし「いくら福井県がカニの名産地でもズワイガニは高いから送ってあげれないよ」とメールしたら、今度は「アイコン」というメールが送られてきた。。娘に「アイコンって何？」とメールを送り返したら、孫が私と娘のラインにズワイガニという名前でのラインのなかまいりだという。本当に今の世の中についていくのに必死だ。。。

これからのお付き合い

昨日は、時間をずらして、司会者といつもお世話になっている人と場所を違えてお話する時間が持てた。有意義な時間だったけれど、私の特殊な性格を指摘され、これからの人とのお付き合いの程加減を見つめなおす機会を与えてくださった。自分の気持ちに正直に進むがゆえに、時には人の心を傷つけ、時には大喧嘩になり、時には別れのはめになり、時にはいつの間にか仲直り。今までに沢山の人と出会い、沢山の人と別れ、。。。これからは、新しくともだちの出会い作りはせずに、私を理解してくれると友とつかず離れずのお付き合いを大事にしていこうと誓った。