仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
世の中、不景気、不景気と騒いでいる中で今年も何店舗かオープンする式場が雑誌の一面を飾っている。先日も大聖堂チャペルが10月オープンする話を聞かされた。とかく、世の中の波に流されてじっと我慢の子で細々と仕事をしているのがいいのかと思いきや、この時代だからこそ、自分の力を奮い立たせ、勢いをつけて頑張るぞという人もいる。今年は蛇年。食うか食われるか、生きるか死ぬかの闘いで突き進んでいる人をみると、私は甘い。ブライダルに対する自分のこだわりを曲げず、夢見る夢子じゃあないけれど、理想だけは高く、肝心な商売はチンプンカンプンで40年。商売が成り立って初めてお客様にも喜ばれる仕事ができるのにね。私も今年は蛇年にあやかり、根性ある商売をしている社長さんを見習って、自分のテンションをあげなくちやー。
お正月につきものの福袋。各お店は今年の売上増加にまずは福袋でと、商品山済みに用意。袋の中身までは解らないけど安くて沢山。ワクワク感で人の気持ちをそそる。でも今年は商品によっては売上、がた落ちの所もあったそうな。私から言わせると、何が入ってるかわからない。ほしいものはないかも。サイズがあわないかも。と考えると買う気がしない。開けた時の楽しみは解るけど、いつの間にか、物置へ、友達へ、バザー商品へとかわるのは悲しい話だ。中身がわからないから楽しみで買う。わからないから買わない二通り。でも外から見えないインナーなどの下着や家電製品は、やり方次第、買い方次第ではすごくお買い得で重宝だそうな。何でも考え方の切り替えと頭を使えばいいんだね。
孫と日本地図のパズルを買って遊んだ。まぁ、如何に学生時代勉強しなかったかよくわかる。北海道はokだが、あとの県は曖昧で時間をかけて考えていたら、県の名前も知らない孫が、パズルの形と色で次々と完成させていく。こんな4才の子についていけないなんて情けない。また、アイパットの開き方がわからなくて、あちこち触っていたら、「婆、オーナーのつぶやきブログをみたいの?開けてあげるね」と言って指先で触りながら開こうとしていた。自分で書いたブログを自分で開いて読めないなんて、何て情けない。ぐっと落ち込んだが、年齢。子供。孫なんて関係ない。要は、自分がどんな手段であれ、覚えることが大切なんだ。世の中の進歩にもついていけるよう努力の過程が大切なんだ。と開き直って孫に必至に聞いてる自分がいた。
先日、松井選手野球人生引退記者会見を聞いてびっくりした。まだ若いのに、引退だなんて!。20年間、野球一筋力を注ぎ、素晴らしい功績を残した松井選手に誰もが、労いの言葉と拍手を送っていた。まぁ、野球選手だけでなく、どんな仕事をしている人にとっても、いつかは必ず幕を閉じる時期が来る。ある人は、華やかな時期に惜しまれて辞めるのが一番いいとか、またある人は、どんなに下り坂になって、まだやってるの?と言われても自分が燃え尽きるまでやったらいいとか、人の口、人の見方は様々だ。でも、考えてみると、自分にも置き換えられる。自分自身の事は、自分で決めるべき。自分の人生を振り返ってみて、如何に有意義な、悔いのない人生かに尽きると思う。年老いていく、これから後の人生はまだまだ続く。辞めたくても辞められない環境の人もいる。松井選手の記者会見を見て、自分に置き換えて、自分のからだと心と環境に合わせて、引退時期や進むべき時期を改めて考えさせられた。
毎年1月1日の鐘の音と共に、近くの白山神社にお参りにいくのが恒例の私。家族がみんな寝ていても、一人でお参りしていた。「わたしにとって良い年でありますように」この願いだけなのに、去年。お参りして帰る時、滑って転んだ。縁起が悪いと思いつつ、1年過ごし、今年はろうそくをたてたら、ポトンと落ちて火が消えた。ああ、また縁起が悪い。それに輪をかけ、車を運転し、前に進んでいるのに、先が真っ暗で何も見えない、歩いている人をひいてしまいそうと心が不安になった夢をみて目が覚めた。ますます今年は、縁起が悪い。今年1年お先真っ暗だ。やめよう。やめよう。ろくな年じゃないと考えるのはよそうと思えば思うほど、怖くなり、おみくじを買う気持ちにもなれず悶々としているお正月。神様、仏様、何とか私の気持ちを察してくださーい。お願い!
娘の婿さん。一年の仕事納めをして福井にやって来た。一足早く来ていた孫は朝から「パパがくる」とまるで恋人と会える喜びみたいにはしゃいでいる。何でそんなにパパが好きなのか?1日二人の様子を探ってみた。まぁ。娘には優しいんだわ!。子供というより、友達みたいに同じ目線で話しをし、行動を共にしている。これじゃパパ大好きというわけだ。ひがんだママ。隣で「ママの方が好きでしよ?」と聞いている。「ううん。パパの方が好き」「じゃあ、遊園地へ連れて行かないよ」「パパといくからいいもん」「じゃあ、お菓子買ってあげない!」「パパに買って貰うもん」「じゃあ、おっぱいあげない!」「うーん。ヤッパリママが好きだわ」。。。
ひょんな所でボクシング元チャンピオンの清水さんと席が隣通しになった。周りに誰もいず、一人だったので「清水さんですよね」と声をかけたら、「ハイ。そうです。」「テレビで試合を拝見しました。」「ありがとうございます」いろいろ会話する事ができ「実は、娘の婿さんもボクシングの元チャンピオンだったんです」と話したら「えー。どなたですか?」と目の色変えて話に乗ってきた。「今は引退して後輩の指導にあたってますが小林秀一と言います」あれこれ話してみて、何ととても気さくな方だ。私みたいなお婆にもちゃんと対応してくれ、礼儀正しい。あんなに小柄なのに、いざ試合となると、どこからあれだけの力がでるのか不思議だ。これは人間の底力。体力か?技術力か?根性か?精神力か?努力か?試合の時は、全て全身で表れるのかな?すごいなぁ。穏やか人なのに!。
いつも暮れになると、各企業さんが、ご挨拶と共にカレンダーを持ってきて下さる。沢山頂くので事務所は勿論、自宅の各部屋毎に新しい年のカレンダーを貼っていたが、昨年の暮れはあまり頂けなかった。そこで銀行にもらいにいったら、全然置いていない!。以前は自由にお持ちくださいの張り紙までしてあったのに!。黙って帰ればいいものを、おかしいと思い、窓口で聞いてみた。「あのう、カレンダーは頂けないんでしょうか?」「あっ。ありますよ」と言い、奥から出してきた。「えー。どういう事?これからは自由にもらえないの?頼まなきゃ出さないの?。お客様のサービス品がサービスでなくなったの?不景気がここにも影響なの?何と悲しい事ではないか?日本の国のお偉いさーん。私達の生活。何とかしてー!。
最新コメント
[12/01 k-t]
[12/01 k-t]
[11/07 k-t]
[11/06 k-t]
[11/06 k-t]
counter
PR