仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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今は、少人数の食事会や御披露目会は、ホテル、式場、レストラン、料亭、などなどどこでも利用できるが、昔は、料理屋さんのお座敷で行われることが多かった。座布団に座り、お膳での食事会。皆さん座っているのに、司会者だけ立っての進行に最初は違和感があったものだ。ある時の結婚式。新婦7つ年上。しかも少5の女の子がいて、新郎初婚。家族、親戚大反対。時間かけて説得。ようやく結婚にこぎつけた御披露目会。披露宴中、両家ぎこちなく、堅苦しい雰囲気がずっと続いた。花束贈呈の時、今まで一度もお父さんと呼んだことのない小5の女の子が「お母さんおめでとう。幸せになってください。そしてお父さん。お母さんと私を宜しくお願いします」と手紙を読んだ。新郎「三人でこれから仲良く暮らそうね。頑張ろう」といいながら、琴風の回り道という曲披露した。回り道をしたけれど二人が出会った。それだけでいいさ。二人で暖かなねぐらを作ろうよ。。お二人の今までの人生の道のりにぴったり。歌も上手いし、雰囲気最高。勿論新婦は涙、涙。それ
に、周りの人達も貰い泣き。お座敷結婚式でも、感動はいつの時代も変わらない。あの家族は今どうしているだろうか。。。
に、周りの人達も貰い泣き。お座敷結婚式でも、感動はいつの時代も変わらない。あの家族は今どうしているだろうか。。。