仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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五年前、大阪に行った際、一生に一度の贅沢と、超高級有名ホテルに泊まったことがある。安いホテルと何が違うのか?。どこが違うのか?。私には、ハード、ソフト面に関して、そこそこのホテルとあまり変わらないような気がして、「なんだ。高級ホテルに泊まったという自己満足だけか!」としか思えなかった。所が、夜、ベッドで横になった途端、明らかに違うような感じがした。ベッドの硬さ。雰囲気、高さ、大きさ、枕、布団、お風呂の使いやすさ、洗面所の完備。何もかも、居心地、寝心地がいい。ベッドはす~と溶け込むような眠りにつける感じだ。特に、枕が、肩こりが全然しない。頭にマッチして、沈み具合、ふぁ~と元に戻る具合。何て、素敵な寝心地。どうしてもホテル使用の枕が欲しくなり、お願いして、宅急便で家に送ってもらった。五年立った今も、フアフア感が全く変わらない。超高級ホテル使用の超高級枕。値段は高いと思ったけど、価値が十分だ。。。
テレビを見ていたら、5歳位の男の子が、画面に合わせてセリフを言うシーンを実演していた。必至に言っているうちに、その場の雰囲気に合わせて、悲しい場面は、涙を流しながら、訴えるセリフ。。迫力満点に鳥肌立った。あんな小さな子が「役になりきって、頑張りました」と言う。その姿に、すごい感動。自分と比較してみた。喜び、怒り、悲しみ、寂しさ、不安、苛立ち、嬉しさ、どんな表現も、オーバーではなく、「なりきる」ことを大切に表現してきただろうか?。セリフでも、ナレーションでも、恥ずかしさが先に立ち、メリハリがなく、平板になっていたと反省。今頃反省しても遅いのにね。。。現場の仕事は今は、何もしてないけど、せめて、今は、はまっているカラオケで、歌詞をよく理解し、感情豊かに表現しながら歌ってみよう。と思った。五歳の小さい子に教えられた。わ。
やっぱり幼なじみはいいなぁ~。幼稚園から、小、中、高と仲良くしていた友人に再会。何十年もの空白の時間など関係なく、子供時代に戻って話は尽きない。喫茶店で、何時間居座っただろうか。最初はコーヒー頼んで、ゆっくり話し、次に食事を注文。また、スィーツを頼んで、最後にケーキセット。弾む会話に、ウェートレスさんも感じ取り「どうぞ、どうぞ、ごゆっくり」とにこやかに対応。結局、思い出話の最後は、お互いに、学生時代、憧れだけで、話しも出来ず、片思いに終わった、淡い恋の話。あ~。あの頃の私達も素直で純粋で、可愛い女の子だったのよね。「あの恋心抱いたあの人はどうしてる?」今じゃあ。憧れの男性も、お腹は出っ張り、頭はツルツル。腰は曲がって、杖ついて。。人の事は言ってはいけない!。自分も一緒。笑い話に花がさく。。。アハハハハ。
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