仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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京都のホテルで一人食事。事務所のスタッフKさんが「京都で美味しいもの食べてきてくだしい」と言われのを思い出し、雰囲気の良いカウンターで創作料理をお願いした。一人で食べてるのが勿体無いくらい、色鮮やかな盛り付けに、皆さんがいつもフェスブックに載せているというのを真似して、写真を撮って携帯から友人に送信。ワインを飲みながらの一人食事をゆっくり、心も堪能。けど、周りはカップルだらけ。ホテルのスタッフが寂しそうな食事と思ったのか、一生懸命「どこからいらしたんですか?」「仕事ですか?」「お味はいかがでしょうか?」「紅葉の時期にはまだ早い~」いろいろ気遣って話しかけてくる。私はちっとも寂しくなんかなぁい~です~。一人食事をあえて楽しんでいるんです~。。
「父母の老い、胸に迫りつ、帰省終え」こんな川柳を目にした。おそらく、娘さんは実家に来た安堵感と共に、老いた両親を案じながら帰っていったのだろうと伺える。どこの家庭も一緒だ。私の所も、お金もかかるし、2人の子供を抱えて帰ってくるのは、疲れると思うけど、いつも帰ってくるのは、私達の事を考えているからだと思う。けど、実家に帰りと、何一つしない。実家に帰った時位ゆっくり休ませて…。ボーっとしたい…。孫の面倒をお母さん見て…。ご飯作って…。それが当たり前。もう、私も疲れてきた。ソロソロ帰ったら!と思わないでもない。でも、最近は、帰っていく列車の中からメールが届くようになった。「お世話になりました」。。。
知人の勤めている材木会社がイベントをするということで、興味深々行ってみた。勿論木材会社故、目的は、新築、改築の注文。でもイベントは、お客様に木を知っていただきいらしい。ヒノキの効用。木を使ったブロック遊具。かんたんな木工工作。残り木を使ったグッズ商品などなど。小さい子供達は木のブロックに集中、遊び場から離れない。小、中学生は、簡単な犬小屋、本棚の作り方を教わっていた。機械、機材の危なさを思う前に、慎重な扱い方、自ら危なさを感じながら、作る楽しみを味わう事を感じた。このイベント、孫が福井にいるうちにしてほしかったなぁ~。ちょっと遊具にしては、高かったけど、細かく作られている木のブロック遊具を買って、長男の子供、長女の子供に送った。喜んでくれるかなぁ~。
息子の付き添いで個人病院にきた。し~とした待合室に、85才位のお婆ちゃんが杖をつきながら入ってきた。受付で診察券を出し。。どうも耳が遠いらしい。「今日はどうされましたか?」「はぁ~。なに~ぃ」圧倒される大声。喧嘩ごしの声に聞こえる。「どこが悪いんですか?」「はぁ~。なに~ぃ?具合が悪いんじゃ」「どこが?~」「はぁ~。なにぃ~。病気なんだよ」「血圧は?」「はぁ~。なにぃ~。計ってないわ」「糖尿っていわれたことありますか?」「はぁ~。なにぃ~。昔いわれた」「~は?」「はぁ~。なにぃ~」「~は?」「はぁ~。なにぃ~」みみが聞こえないとあんな風になるんかしら。。「まぁ~。いいわ。先生に具合悪いとこ言ってくださいね」「はぁ~。なにぃ~」私もあんなお婆ちゃんになりたくなぁ~い。
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