仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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以前、式場の支配人に「工藤さん、どこの出身?」と聞かれ「青森」と答えたら「いなかっぺいさん知ってる?あの方のような話し方で披露宴の司会をしたら、個性的、ユニーク、企画により受けるとおもうんだけどね」と言った。その時は、私の方言を遠まわしに指摘したのかなと落ち込んだが、今考えると時代の先端をいく話だと気がついた。司会者も個性化時代。アクセントに狂いはなく、ナレーションがきれい、スムーズな進行は努力すれば出来上がるもの。そこから一歩前進しての自己PRはやはり個性だ。例え、方言があっても、逆にそれを武器にして、その人の個性につながるならば、味のある自分がだせるはずだ。お客様が司会者のこだわりを望んでいるかどうかは別として、人の真似の出来ない自分自身の個性はこれからは必要かも!。