仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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東京というところは、全国からの人の集まりだということがよくわかる。でも、東京というところは、日本の中心地。何事も最先端を走っているのもよくわかる。が、現実、街を歩いている人、電車に乗っている人、ホテルにいる人も、地方とあまり変わらない。東京へきたといって、気持ちは高まるけど、気取る必要はいんだ。私は、私。人は、人。人のことを中傷する時間もなければ、自分のことで必至。ひたすら、自分の進むべき道を歩み、さっそうと目的地に向かっている姿がたくましい。あわただしさの中にも、やる気をおこす迫力や魅力あり。でもそんな風に見える東京で、、いろんな事件に巻き込まれるのが多いのも事実。人が多すぎるからかな。。。魅力と恐怖をかねそなえているのも東京か!
私は、最近の音楽にはついていけないけど、昔のリズム歌謡には、やはり懐かしさ、思い出もあり、自然に体でリズムをとりながら楽しめるようになった。昭和を彩るリズム歌謡いろんな歴史がある。最初は、笠置しずこの東京ブギウギ。美空ひばりのお祭りマンボ。カリブ海の音楽を取り入れたひばりのチャチャチャ。そして浜村美智子のバナナボート。腰をねじりながら歌うダンス曲あきらのツイスト。渡辺マリの東京ドドンパ。懐かしいね。それがビートルズやフォークソング、ロックの流行でリズム歌謡は終焉をむかえたとか。今また、シルバーの間で歌われ始めた。カラオケ喫茶の狭い場所で、曲が流れ出すと一人たちあがり、踊る、二人おどる、歌っている人も大満足。なんてたってシルバーダンスで健康を。。。
ブライダル産業フェアも毎年参加してみると、その年の現状や景気がよくわかる。派手婚、華やか婚の時代には、ブースも活気、勢いがあった。去年、今年と毎年ブースも縮小になっている。大きな展示わくをとり、華やかに飾っているブースは少ない。ただ。セミナーを聞いている人は、相変わらず人数が多い。都会の式場も地方の式場も、業者も生き残りをかけての必至さが伝わってくる。演出、ギフト、小物、写真、ビデオ、パソコン、衣装、設営、花関係も、ライバル会社がいっぱい展示されてたのに、今年は本当に寂しい。ブライダルもその年の景気に左右されているのだろうか。昔から結婚式は、家にとっても、子供にとっでも、親にとっても一生に一度のイベントセレモニーの考え方の時代は過ぎたのかもしれない!
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