仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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結婚前。夫の「年に1回は旅行しようね」との甘い言葉にだまされた。若い頃は「子供がまだ小さいから」「年寄りを放っておけないから」を口実に。やっと二人きりになったら「寒い。暑すぎ。腰が痛い。足が痛い」との言葉に、口実が変わっただけ。こんなコラムを読んでどこの家庭も一緒なんだと思った。我が家も2人とも忙しすぎたため「定年になったら二人でゆっくり旅行しようね」の言葉に頑張ってきた。いざ、その年代になったら、旅行に1回もいかないうちに病気になってしまった。可哀想に。でも主人の口癖は「おれの歩んできた人生に悔いなし」と。例え定年過ぎに旅行に行けなくとも、若い間に自分の好きなように人生を謳歌したと言えることは幸せだし、家族も救われる。。。約束は夢として心の中にしまっておこう。。
朝からバタバタ。土曜日、日曜日が落ち着かない私の仕事。段取りをよくしようと思えば思うほど空回り。準備万端でかけようと思ったら、けいたいがない。室内電話で音出しを試みたが反応なし。息子に「隠したか?」と聞いた途端、怒りまくり。探しているうちに今度はかぎがない。部屋中探しまくりようやく見つけたと思ったら、バッグがない。頭はパニック状態。こんな不安定な精神をパニック障害症状というんだろうか?。携帯がつながらないと心配したKTさん。大野からとんできた。「落ち着いて。探しなさい」と言われながらまた探しまくり。心のゆとりがないと、こんな状態になるんだろうなあ。ようやく携帯を見つけ、あえてゆっくりしようと、息子、主人、KTさん、私と4人で喫茶店にコーヒーのみにいく。ホット。ホッと。ほっとした途端に式場から電話。携帯がなる。すぐ事務所に戻らなくちゃあ。あ~。また仕事だ。パニック。パニック。
三味線習って三ヶ月。ちっとも上達しない。何回聞いても頭に入らない。先生嫌がらずに教えにきて下さる。まあ。気長に、指先の運動と思ってやるしかないが。先生に恐縮だ。所が、テレビで、アルバイトをしながらお金をため、三味線習いにメキシコからやってくる女性を取材していた。若いしなぁ~。でもそこまでしてどうして?三味線は、日本の伝統的文化に触れることができ、マナーもきびしい。人格形成にもとても役にたつそうな。一ヶ月下宿。またお金をためては習いにやってくる。すごい努力家だ。将来は、メキシコで、先生のお琴と三味線のジョイントコンサートをやるのが夢とか。さすが。さすが。三味線習って変わった事は、今までどんなにあつい夏でも決して汗を欠かない私の体が、先生の前で三味線持った途端に、ドボドボの汗がびっしょりでる。この汗は、何なんだろう。。
それにしても福井の女性は、よく働く。共働き上位にあげられている福井県。福井の女性は、仕事も上位。家事も、母親としても、妻としても、その上、爺、婆の面倒も完璧にしようとする。働き者の福井の女性は、息つく暇もなく働くそのストレスは、どうして発散しているのだろうか?大変な女性を支援しようと「一人で頑張らないで」の見出しで支援センターが立ち上がる。「何もかも自分の役目と思わないで」「一人で背負わないで」のタイトルで、女性の仕事を、家事をの心のお手伝い。聞いて見る価値は大ありね。上手な地区支援の活用法。上手なお年寄りとのコミュニケーションの対処法。昔と違って人権擁護の対策もすごく進化してきた今。一人で悩み。一人で頑張らないで。。。
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