仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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今はインターネット、麻雀、パチンコ、パソコンいろんな遊戯やゲームもあるけれど、昔の人達の唯一のゲームは花札で楽しんだようだ。人数関係なく人が集まれば座布団真ん中に花札に夢中になったものだという。いつの間にか、花札をしながら、一緒に食事をしたり、会話の楽しみ、おしゃれへの意識で自然に脳の活性化と交流化に役立っていたと言う。そう言えばうちのお婆ちゃんも時間があれば「ここに座れ」と言われて花札の相手をさせられたっけ。これも賭け事。お金をかけずとも勝たなくちゃぁと必至に目の色変えてとりくんだ事を思い出す。机の中を整理していたらボロボロの花札が出てきた。そこで一句.[ボロボロの、花札見つけ、懐かしく、過去の思い出、浮き彫りになる」。
病院へ、移りし後の母の部屋、世話になっと走り書きして。この短歌。姑さんが病院に入院する日に部屋に残していった手紙をお嫁さんが見て、短歌に書き留めたんだそうな。嫁と姑。一緒に同居しているといろんなことがある。まして介護の世話をしなくてはならない嫁にとって、イライラ、不満、愚痴もでてくる。でも、この世話になったと走り書きした姑の手紙を読んで、今までの苦労が一変に吹き飛んだとか。そして、もう少し優しい言葉をかけてあげれば良かったと後悔の念も。。どこの家庭にもあり得ること。ちょっとした言葉のかけ方。ちょっとした優しい仕草。ぼたんのかけ違いにならないような配慮。身につまる思いで読んでいた私。
久しぶりに式場の会議にタクシーを利用した。車に乗った途端「外は暑いけど、車の中はひんやりして気持がいいわ」と声かけしたら、話にのってきた。「最近のお客様で、目的地まで一切口を聞かない女性が多いですね。特にスナックのママさんを乗せたとき「どちらまで」と聞くと「お店」「どちらのお店ですか」と聞いたら「いつも利用してるのにお店の名前わからないの?貴方新人?」と言われたそうな。また、別のママさんを乗せても「どちらへ」と聞くと「家まで」という方がいるらしく、慣れるまでは、相当勉強しなくちやあと独り言のように話していた運転手さん。私もつい先日、毎日通う喫茶店の注文に「いつものね」と言った事を思い出した。相当困ってるんだ。私に似たスナックのママさんの言動に。。。
家の近くに中華料理店がオープンした。早速友人と息子も一緒に食べにいった。見るからに量が多そうなので、好きな物を各自注文して3人で分け合って食べようといういうのに、息子は自分だけ定食を注文。激辛ラーメン、ギョーザ、麻婆豆腐、デザート、サラダなど一人でたべきれるのかと思うくらい量が多い。辛い、辛いといいながら黙々と食べる息子。スープまで全部飲んで完食。今テレビで人気の辛さに挑戦。量に挑戦をやってみたかったのだろうか。また、久しぶりの外食に加減というものを考えない息子。舌に辛さは残る。辛い満腹感。美味しさ余韻より苦しさ余韻。昔から、腹八分。もうちょっと食べたい所でやめる。とかいい教訓があるのにね。
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