シルバーと言えども

シルバーだからと言っては、いられない。今の世の中。シルバーがみなおされてきた時代。６０じゃない。７０じゃない。８０才までどんどん働ける時代に変わってきた。企業もそれを認め、シルバー採用に注目。どんどん面接へ。今までの仕事の経験の積み重ね。若い人材養成や指導がとても育成に役になるそうな。ボケないように、体の健康に気をつけて、いつまでも仕事をしよう。シルバー人材センター登録で、あなたに合った仕事がまってるよ。。

西武

西武に行って、思い切って地下1階から8階まで、階段を使ってみることにした。３階まで上がっても息苦しい。ハァハァ。一休み。まだ、３階？。３階から6階までは、あしが震える。前に進まない。てすりに捕まって一歩一歩上る。あと2階までは、どうしても足が動かない。這いつくばって上る。山登りってこんなふうなのかな？。椅子にすわりたい！。もう限界だ。と思った瞬間。7階で、北海道産フェアをやっていて、ぷ～んといいにおい。何とかブースに立ち寄りたい。足を手で捕まえながら、ゆっくりゆっくり階段を上る。やっと7階まで、たどり着いた。各ブースで、試食をもらい、少し元気がでる。あと1階。最後まで、頑張らなくちゃあ。8階は、レストラン街。頑張れ。頑張れ。自分にご褒美をと、おいしいランチが待っている。。。

衣類が！

急に寒くなった。急いでタンスの中から長袖を取り出して夏と秋の衣類の入れ替えをした。タンスの中を開けてみたら、去年の服があまりない。どうしたんだろうといろいろ考えてみた。1年前から、終活の準備に取りかかり、季節の変わり目には、要らないものは、思い切って処分をしていたことに気がついた。終活もあまり段取りが良すぎると失敗する。新しい洋服を買わなくちゃあ。。。

夏の道具

夏の季節にホームセンターで一番よく売れる商品は何かと言うと、1位、流しそうめんグッズ。2位、焼肉グッズ。3位、キャンプ用アウトドアグッズ。4位、子供用ままごとキッチングッズ。だとか。家族で、楽しめて、遊べて、食べて、使えて、準備が簡単で、、が売れ行き好調理由だとか。そう言えば先日施設に流しそうめんのボランティアに行ってきた。認知症の人をいちれつに並ばせて、高いところから、流しそうめん用の竹をつないで長くし、みずと共にそうめんを流して食べていただく企画。最初の人はそうめん取り上げて満足げ。そうめん流れても知らん振りしている人。自分の所までこないと怒っているひと。まぁ～。大変だ。大わらわ。ボランティア人が何人いても人不足。ついつい、イライラした人が竹に触って道具が崩れる。水浸し。本当に大変だ。でも、口にそうめん入れてる人はおいしそう。満足そう。あ～。でもなつの流しそうめんグッズ1位を考えている余裕などなかった。

測溝

事務所の測溝が壊れて、溝にダイヤがはまったり、通学の子供達が溝をかさでつついで遊んだり、足をはまったりあぶないので、市役所に直してもらうようにお願いにいった。「一応話は聞くが、こういう事は、地区の会長さんからの陳情で動くもの」ときかされたのが三年前。その時は市役所が現状調査にきた。危ないねで1年終わり、つぎの会長さんに引き継ぎ、また陳情にいってくれて二年目。あきらめて自分で危ない所を対処し、新しい会長に頼むのをあきらめていたら、いきなり側溝工事が始まった。市役所も忘れていなかったんだ。最新式。溝も深く掘り、安全きれいに変身した。近所の人も、道を通る人も、どうやって市役所を動かしたか？。どうしたらすぐ直してくれるのか？手続きはどうしたらよいか？いろいろ聞かれた。陳情して三年。人は長い月日がかかっていることはわからない。市や、県、国を動かすってことは、大変なことなんだ。。。

東京ビッグサイト

東京ビッグサイトは、毎日のように、いろんな催し企画で賑わっている。私も年に二回、ギフトショー、産業フェアに顔を出しているが、今年は忙しくて行けなかった。夏休み期間中は、親子で、夏休み宿題や、職業体験、自由研究など、親子連れで大賑わいだったそうな。私達の時代は、海や山。図書館、デパートでヒントをもらい、自由研究の宿題をこなしたものだった。今は、すべてお膳立てがあり、後押ししてくれる企画が沢山あって、すごい便利な世の中だなぁと感心する。でもいつの世も変わらないのは、夏休み宿題は、親の力の入れ方。親の力作競争なんだって。。。

同じで女性でも。。。

女性政治家って羨ましいわ。あんなに「ハゲ」「死ねば」とか、暴言、暴力があっても「記憶がない」と言えば済まされ、選挙が近っくと頭を下げ、心を入れ替えて皆さんの為にもう一度頑張りたいと涙ながらに言えば国民に許されるのだろうか？。不倫かどうか知らないけど、あんなに証拠写真を掲載されても「男女関係はありません。私は、皆さんの為にもう一度身を粉にして働きたい」と国民のみなさんに涙ながらに言えば許されるのだろうか？何ごとも曖昧にして時期を待つ。私も同じ女性なのに、涙ながらに謝罪しても「女を武器にするな」と逆に怒られる。真実を追求するあまり、曖昧さが嫌いのあまり。とことん追及するあまり、素直すぎるあまり、人の心を逆なでし、正直者がバカをみる。素直に話し、理解を 求めても、喜ばれるどころか、目を背かれ相手にされないなどなど。あ～これは高学歴や教養の差のちがいだろうか？。同じ女性なのに、どうしてこうも違うんだろう？。。トホホホホ。

詐欺例

テレビを見ていたら、詐欺の事例をいくつかあげていた。その中で二つも最近、私自身に危ないところが現実として、つきつめられた。一つは占い詐欺。あなたは、今人生の瀬戸際。よくなるも、堕落の人生になるも運命次第。と。占いは詐欺だと思ってなかったため 年齢、生年月日、名前を教えてしまった。何人もの占い師から、メールが届く。支払い方法まで。絶対大丈夫と思う人ほど、引っかかるとは本当だ。もう一つは自宅訪問詐欺。いらなくなった靴、下駄、草履、衣類があったら高く買い取りますと言う。たまたま、終活の為家の中を整理していたこともあって、処分を出してみた。買い取ってくれるという。ラッキー！そのあとがわるい。貴金属、ブランド品、時計を値段をつけて高く買いますから全部出してください。すごく強引。これがほしかったんか！。高い貴金属を買い取られるとこだった。危ない。だまされる。こわいなあ。

電通

違法残業。電通が謝罪のニュース。何度も、何度もニュースでとりあげられる度に、自殺したお子さんの親の気持ちが切ない位胸に響く。今まだ、電通で働いている長男の体のことも気づかいながら、同じ親として複雑な心境だ。息子も自身が憧れて、夢をもって入社した電通。東京出張に行くたびに、「今度は、会う時間は、あるだろうか？」「忙しくて無理といわれるだろうか？」と思いながら、移動の山手線の窓から、高くそびえ立つ電通本社を眺めながら、息子のハタラク姿を脳裏に浮かべ、帰ってきたものだった。電通だけでなく、どこの会社も、とにかく働く意欲。生きがいのある毎日で働ける会社にならなくてはと、思ってはいるけれど、どこかで狂ってしまうんだなぁ～。難しい。。。