捨てられない

春、いや、夏の日差しを浴びて、分厚い冬物セーターがうっとうしくなってきた。早く片付けなくちゃと思い、クリーニングに出す物、自分で洗うもの、捨てるもの、3つに分けて片付けが始まった。今まで、断捨離の言葉を受けて、要らないものはすぐ捨てる様にしてきたが、段々、年齢のせいなのか、なかなか捨てられなくなってきた。何かにまだ使えるかも？もったいない！考えて、考えて、また箪笥の中にしまい込む。。。。。

料理の腕

4か月のコロナ生活に慣れたのか、余り外食しようと息子がいわなくなった。朝、昼、夜の三度の食事だけしか楽しみがない息子。「今日は何を作るの？」「また畑の野菜か？」「あれはまずかったなあ」「たまには美味しいお肉がたべたいなあ」自分で好き勝手なことをいっている。作る人の苦労も知らないで。批評は人一倍するなんて。時々腹が立つけれど、食べてくれる息子がいるからがんばれる。。。。。それにしても前向きに考えて私の料理の腕もあがったなあ～。

焦りまくり

友人がテレビ電話をかけてきたのを知らなくて、｛テレビ電話は初めて｝電話に出た途端、自分の変な顔が写っているのを見て、びっくり！！！！やばい顔を見た途端、顔を消そうと焦りまくり、削除の仕方もわからない。自分が動くたびに自分の動画が映し出されて、マスマスあせり、変顔に戸惑う自分がいる。「あら、家にいるのね。と友人のメール。どこで見てるの？なんでわかるの？マスマスあせるわたしをみて、誰かが楽しんでいるようにおもえる。世の中についていくのに必死な私。でもそんなことばかり考えて落ち込むより、必至についていく自分がいとおしいと思うことにした。

チョコレート

チョコレートが大好きな私。いろんな種類のチョコレートを買い込んで、毎日違う味を楽しみ、バックに入れて持ち歩いている。チョコレートは高齢者は食べるべきと言われてからなおさら。最近糖分が全くなく、高カカオポリフェノールのチョコが血圧下げると聞いて、これまた探し求める。やっぱり私も自分の体を考えながらの行動をとれるようになったと変なところで感心。あまりおいしくないと思っても人間慣れるという事は、良い意味、悪い意味でも恐ろしい。。。。。

山の幸、畑の幸。

知人から畑から取れたてのキャベツを頂いた。カラオケ仲間からウドやワラビを頂いた。畑から採れた物、山から採れた物だから、虫が入っているかもしれないと言われ、台所で一生懸命きれいに洗い、ひとつひとつ虫がいないか調べてみた。何も虫が出てこない。即電話して、「中身を丁寧にチェックしたけど虫はいなかったよ」と言ったら、。。。。。。。無言。しばらく返答がなかった。
？？？？

赤マスク

紙ナプキンで作った手作りマスクが気に入って、コンビニ、スーパーにもつけて行ったら、グリーンマスクが素敵ねと褒められ、毎日してたら、グリーンが無くなり、在庫である赤ナプキンで作ってつけてみた。どぎつい感じだが、田んぼ道の散歩ぐらいは大丈夫だろうと赤マスクで散歩していたら、飼い主の手を払い、追っかけてくる犬がいる。私の赤マスクに向かって吠えまくり。。。吠える事、吠える事、殺されるかとおもった。はあ～。

カーネーション

母の日の翌日、お婆ちゃんに急にカーネーションをあげたくなり、墓に持って行った。生きていた頃は、感謝の気持ちが一つもなく、プレゼントは上げたことがない。だから私も、自分も貰えなくても関係ないという考え方だった。所が、母の日が近づくにつれて、死んだお婆ちゃんが夢にでてくる。お婆ちゃん、プレゼントが欲しかったのかな？どう思っていたのかな？今頃になってきずく浅はかさ。でも墓に飾られたカーネーションがそよ風になびいて嬉しそう。。。。。

夢

最近、毎日のように夢を見る。神経が高ぶっているせいなのか？楽しい夢ならいざ知らず、内容がはっきりとわかる嫌な夢。中には、亡くなった友人や、親戚や家族が出てきて。。。。。。あちらの世界へと呼んでいるもだろうか？夢ははっきりした内容で、ドラマ化。。。。
。目が覚めて、順に夢の内容を振り返ってみても、後味悪い。夢の中で嫌だと振り払っても心と夢と体と現実が反比例。。。。。

母の日

5月10日は母の日？他人事のように過ごしていたら、息子が、「今日はまだ外食は難しい所もあるので、好きなお弁当を買おうよ。僕が、母の日だからご馳走するよ。」と嬉しいこと言ってくれるねえ。と心で笑顔になった途端、「何がいい？天丼？ステーキ弁当？ハンバーグ？それともお寿司かな？」いろいろ考えているそぶりを見せて、「あ～。やっぱり外出自粛要請が解除になってないらしい。お母さんの作った料理で我慢することにするか？」だって。何という事を1．どういうこと？とんでもない！