仕事をひととき離れて、日常の出来事やうっぷんをこっそり更新。
皆さんも息抜きに楽しんでもらえれば幸いです。
このブログを通じて皆さんとの輪が広がりますように・・・
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3月11日。あれから6年。復興に向けて、誰しも必至で頑張り、たくさんの暖かいボランティア協力もある中で、震災の悲劇は、まだまだ尾を引いているみたいだ。津波が起きた直後に、陣痛、出産したというある女性の赤ちゃんが、今や6歳。元気いっぱいの姿がテレビに放映された。こどもの姿をみて、お母さん。「この子が私の命を救ってくれた」と涙ぐんでいる姿にもらい泣き。震災で家族をなくし、家をなくし、仕事をなくし、復興の裏には、陰湿ないじめが後を絶たない。まだまだ心の爪跡はきえないようだ。私にとっても、3月11日は、決して忘れなれないデキゴトがあった。次の日の12日、福井に帰っていた娘が孫を出産。無事出産の喜びと共に、前日の東日本大震災の人たちの辛さ、悲しさ、むごさは、決してわすれては、ならない歴史の一ぺージだ。
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